霊夢「記憶喪失?」
幻想郷に、記憶喪失のオリキャラ(男)が、転移する話。
初投稿ノシ
更新は気が向いたら、ということで( ´ ▽ ` )
魔理沙「面白い事が、あったらしいぜ?」
霊夢「突然何よ。
まずは、お賽銭を入れなさいよ」ハァ
魔理沙「いやいや、そんなことより、な?」
霊夢「そんなこと?」
魔理沙「ま、まぁ・・・、とりあえず紅魔館行こ
うぜ」
霊夢「何で?」
魔理沙「紅魔館に人が降ってきたらしい」
霊夢「はぁ?」
レミ「どどどどど、どうしましょ!?
ささ咲夜!?」
咲夜「大丈夫です、お嬢様。
今は気を失っているだけです。
いづれ目が覚めます」
フラン「ならいいけどねー」
レミ「うー・・・・・・」
咲夜(可愛い・・・///)
魔理沙「おじゃまするぜー」
霊夢「お邪魔するわね」
フラン「霊夢だー♪」
レミ「こう、なんでこんな時に来るのかしら」
魔理沙「パチュリーに聞いた☆」グッ
(正確には小悪魔からだけどな)
霊夢「それを魔理沙から聞いた」
咲夜「美鈴はまた寝てるのね・・・・・・・・・」チャキ
レミ「」
霊夢「これが、噂の落ちてきた人ね」
咲夜「えぇ。
でも、どうやって降ってきたのかしら?」
霊夢「どうせ、BBAの仕業よ」
パチェ「そう思って小悪魔に呼ばせに言ってるわよ」ゼェゼェ
魔理沙「また、ぜーぜーやってるんだぜ・・・」
パチェ「魔理沙がいるのに図書館でじっとしてろと!?」
霊夢「あれはほっとくとして、
彼が来ている服、幻想郷のじゃないわね」
レミ「え、ええ。
だから、幻想郷の人間じゃないと思うのよ」
霊夢「ったく、あのBBAは何を考えているのかしら・・・」
紫「誰がババァですって?」
小悪魔「ただいまお連れしま・・・・・・・・・?
タイミング悪かったですかね?」
霊夢「あんたのことよっ!
どうせこれもあんたの仕業でしょ!?」
紫「あぁ、それが小悪魔の言ってた人間の子?」
フラン「そうだよ?」
紫「簡潔に言うわね。
これは私知らないわよ?」
霊夢「・・・・・・・・・は?」
紫「知らないって言ってるのよ」
魔理沙「??話がわかんなくなってるんだぜ??」
霊夢「じゃあ、こいつはどうしたってのよ?」
紫「そのへんのスキマにでも落ちたんじゃない?
ま、さっさと帰しちゃえばいいだけの話じゃない」
レミ「よかったー^^」
咲夜(( ゚∀゚):∵グハッ!!)
レミ「咲夜が鼻から血を吹き出して倒れた!?」
紫「で、どこから来たのかしら?」
フラン「起こしてみたら?」
「あ、起きたわ!咲夜!」
目を開いた時、そこにいたのは数多くの美少女達。幼女から熟れかけの・・・・・・・・・まぁ、いい。
それにしても一体ここはどこなのだろう。
見た限り、大層な豪邸のようだが、何故俺はここにいるのか・・・・・・。
「目が覚めたようですね。起こす手間が省けましたね、紫様」
メイド服を着た銀髪少女、確か咲夜ーーーとか呼ばれていたな。
「で、君のお名前は?」
妖艶な魅力を持つ金髪の女性、紫様・・・・・・?
は若干顔をしかめながら俺の顔をのぞき込む。
「俺の名前は・・・・・・
折原凛香だ」
このSSへのコメント