国分「世界破滅の危機だというのにガヤ3人しか残ってないよ?」
設定としては無双OROCHI世界を想像してください。ネタとしては遅いけど、ふいに書きたくなった。
(オロチは2アルティメットまでプレイ経験ありますが、一部だけそこの設定を使います。それ以外は勝手にストーリー構成してしまいます)
普通の小説は書いたことあるけど、ss書くのはじめてなので期待に添えない点はあるかもしれません。
あと場合によっては安価するかもしれませんが、そのときはよろしくお願い致します。
松岡「やだもう…」
長瀬「…ん?ここに白い和服の女性なんていましたっけ?」
松岡「いないでしょ、ビビらせるつもりだろうけど今度はそううまくいかせねぇかんな?」
長瀬「いやいやマジっすよ」
国分「あ、ほんとだ。こんにちは」
?「ご無事でしたか?」
松岡「?!」
国分・長瀬(あ、肩上がって後ろ向いた)
?「はじめまして、かぐやと申します」
国分「かぐや?かぐや姫のかぐや?」
松岡「え、まじ?!かぐや姫?!かぐや姫なの?!うわ、でも確かにかぐや姫っぽいかも!かぐやだ!かぐやじゃん!!」
国分「うるっせぇよ!!」
長瀬「あ、すいません、かぐやさんどぞ」
かぐや「はい、ありがとうございます。私は仙界からこの世界を変えるために、過去を変えるために皆様の元に参りました。」
国分「過去を…変える?」
かぐや「そうでございます。例えばあの方を助けたいという方がいらっしゃると思います。その方に会うために皆様の過去の世界に戻った後にその助けたい方を探しに行き、救い出すのです。」
長瀬「え、っと…」
松岡「あー長瀬!お前は後で太一くんが説明し直してくれるだろうから!」
国分「俺?!」
松岡「だって長瀬混乱してそうだもん!」
国分「あれだよ、早い話が過去に戻ってリーダーと山口くんを見つけてここに連れてくるってことでしょ?」
かぐや「そうでございます。」
長瀬「あぁなるほど。と、なると一旦リーダーを見つけるには松岡くんの過去に戻る必要があるんすね?」
かぐや「リーダー…とは何でございましょうか?」
国分「あーあれよ、あれあれ。城島茂っていうの。俺らのグルー…軍?の主君みたいな感じ!」
松岡「そうそれそれ!」
かぐや「なるほど、皆様の主をお探しになっておられるのですね?わかりました、それでは早速その過去に戻るといたしましょうか。…でも皆様武器をお持ちのようでは御座いませんね」
長瀬「え、だって俺らアイドルっすよ?」
国分「ロケ中だったけどな」
松岡「島の漂着物探してたら急に怪物の頭が上から来て逃げてたら、こうなったんすよね」
長瀬「今思えばよく生きてこれましたねwww」
松岡「初期のDASHで鍛えたしなwww」
国分「足早くてよかったなwww」
かぐや「そうでございますか…。それでしたらば、まず別世界でご無事になられた武将がお三方いらっしゃいます。そのお方とお会い致しましょう。」
国分「あ、やった!武器持たずに済んだ!」
長瀬「いや、持たないと死ぬっしょw」
松岡「でも戦国の武将に会えるとか楽しみだわ!」
かぐや「今そのお三方が妖魔との戦いに出掛けております。私が救いだしここに連れてきますので、お待ちいただけますでしょうか?」
国分「よしじゃあ長瀬、松岡いじりしてようか」
長瀬「賛成っす!」
松岡「またやんの?!」
かぐや「それではいってまいります」
国分「いってらっしゃーい!…さて、松岡」
松岡「な、なによ…」
長瀬・国分(にやにや)
松岡「リーダー!!兄いいいい!!」
司馬昭「んだこの三人」
半兵衛「明らかにうるさい三人だこと。あー静かに寝たいのになぁ、俺。」
馬超「だがこの三人に戦のしかたを教えれば味方になってくれる。心強い味方ではないか!」
司馬昭「でもそれはそれで…めんどくせぇなぁ」
かぐや「国分様、長瀬様、松岡様、この方々が先程説明した武将でございます。」
国分「やけに幼いのいるなぁ…」
半兵衛「なんだとー?一番言われたくないのに言われたなぁ!」
国分「悪いけどもう40だし」
半兵衛「(長生きしてる方なんだなぁ)ふぅん」
司馬昭「おいなんかあの二人の間に火花見えねぇか?」
長瀬「奇遇っすね、俺もそう思います」
司馬昭「めんどくせぇな」
長瀬「だりっすね」
馬超「なんと!武器も扱ったこともあるというのか!」
松岡「必殺仕事人とかの時代劇でやったもんよ!」
馬超「それはなんと心強い!ぜひ義のために戦い尽くしましょうぞ!!」
松岡「よっしゃ負けねぇぜ!!」
かぐや「それでは一旦模擬戦…ができるほど人はおりませんので対人戦で経験積んでみましょうか?」
半兵衛「そうだね、それが良さそう」
かぐや「畏まりました。」
長瀬「武器は借りればいいんすか?」
司馬昭「あ、そっか武器ねぇのか。ならあそこに武器屋あるし、俺らの余った武器を貸す形にすっか」
馬超「某は賛成いたす!」
半兵衛「了解。でも同じ武器同士で戦わせるのも教え方に困りそうだから、そこには気を付けないとね」
司馬昭「あ、そっか。じゃあみんなそれでいっかな」
長瀬「賛成っす」
松岡「いいんじゃね?」
国分「無事になれる確率増えるならそれでいいかな」
半兵衛「よし、じゃあ武器買いにいこう!」
こうして
国分は半兵衛の武器を、
松岡は馬超の武器を、
長瀬は司馬昭の武器を借りることにした。
半兵衛「さて、どうわける?」
司馬昭「適当でいっしょ」
松岡「(この時代にじゃんけんなんてねぇだろうしなぁ…)なんか紐かなんかないのかね」
馬超「紐、とな?」
松岡「三本紐使ってお互い端を掴むんすよ。そしてその紐を引っ張った者同士が戦い相手、ということで」
半兵衛「例えば俺と松岡…だっけ?が同じ紐つかめばそれが対戦相手ってこと?」
松岡「うん」
半兵衛「あ、そういうことか。紐ねぇ…」
国分「0円食堂の出番か?」
長瀬「要らない紐三本貰ってきますか」
国分「色違ってたら使えねぇけど、それが早いな」
長瀬「了解っす」
司馬昭「さっきからなんの話してるんだ?」
国分「まぁ見ててよ」
長瀬「こんにちはー。」
武器屋「なんだい?何か用かい?」
長瀬「ちょっと対人戦?用に同じ紐三本分使いたいんすけど、要らない紐とかないかなぁと思いまして」
武器屋「あーなんだ、そういうことかい。なら武器の失敗作から出たこの紐を切ればいっかな。流石に他の武器に一回使った紐使うのもあれだし」
長瀬「まじっすか?!ありがとうございます!!」
武器屋「はいはいっ、とね」
長瀬「よっしゃ!」
長瀬「ただいまー!」
馬超「本当に貰ってきたというのか…」
国分「普段から鍛えたかんね」
松岡「なかなか島に来ねぇもんな」
国分「しゃあねぇじゃん。個人の仕事多いんだし」
長瀬「まぁまぁ、では早速やりましょうか。」
松岡「だな。どれがどの紐に繋がってるかわかんねぇようにして…っと」
松岡「ではではこの端を一人一本ずつ掴んでくれない?」
馬超「で、では…」
国分「んじゃ、俺らも…っと」
松岡「引っ張って!と言ってから引っ張ってよ。そこからペア決めるか」
松岡「じゃあ…引っ張って!」
六人が三本の紐を引っ張った結果
長瀬vs馬超
国分vs司馬昭
松岡vs半兵衛
となった。
半兵衛「よし、じゃあ張り切ってこう!」
こうして対人模擬戦は開幕となった。
これで一旦今日分は閉めようと思います。
スマホで書いてるのでメールなどで一部書き貯めてから投稿する形にします。
個人的にこのガヤ3人にしたのは元々ゲーム本体の初期武将が三人であったこと、あと勝手に結びつけた共通点として
国分さんと半兵衛
→童顔、身長低い扱いされる
毒をはくことがあるが、周囲のことに結構目がいってたりする
長瀬さんと司馬昭
→長瀬さんは今違うけど髪の毛長めな時があった
そして割りとめんどくさがり
でも結構男らしい
松岡さんと馬超
→熱い+顔が面長
というのがあったからです。
さぁてリーダーと山口さんはどこにいるんでしょうかねぇ…(ゲス顔)
設定としては無双OROCHI世界を想像してください。ネタとしては遅いけど、ふいに書きたくなった。
+普通の小説は書いたことあるけど、ss書くのはじめてなので期待に添えない点はあるかもしれません
(オロチは2アルティメットまでプレイ経験ありますが、一部だけそこの設定を使います。それ以外は勝手にストーリー構成してしまいます。)
松岡「兄ぃは?!リーダーは?!」
長瀬「俺は見てないっす」
国分「松岡が心配だからとか何とかいって、一緒に居たもんだとてっきり」
松岡「リーダーと会った時には兄ぃいなかったの!」
国分「びびりのお前のことだから、リーダーや山口くん無視して逃走したんじゃねぇの?」
松岡「ち、ちがう!!」
長瀬「あ、あり得そっすね」
松岡「長瀬まで?!」
国分「あ、でもお前寂しがりやだからどうだろう」
長瀬「あー…」
松岡「何、ここに来て俺を泣かせたいの?!泣くよ?!」
国分「はいはいタオルで目ごと隠そうとしないのー」
続きあくしろよ