とある従姉妹の妹愛物語(シスコンストーリー);
まさかの乙姫登場!
続編は考えますがな
今だ名前のみしか登場してない竜神乙姫。
上条とのイチャイチャに…
[久々に乙姫ちゃんに会いに行こう]
そういわれた両親に言われた普通の高校生、上条当麻は誰だか一瞬分からなかった。そう。この少年は記憶喪失なのだ。だか御天落しで姿がビリビリたったやつかとおもいあー従姉妹のねと言ってみた。すると両親はそうだよと言って結局いくことになった。
学園都市からの許可が降りて(土御門がとってくれた)乙姫がいる家に向かった。乙姫の家が奈良県だったので新幹線で向かった。できる限り両親から乙姫の情報を集めた。何故なら記憶喪失で乙姫の記憶がないのだ。そして情報をメモにまとめていると横から…
[おなかがすいたんだよ当麻!]
そう。インデックスも来ることになったのだ。居候の銀髪シスターはしょうがなく着いてこさせた。そして奈良。
???[おにいちゃーん]
そこには黒髪でベリーショートの少女がいた。
上条(ええ!可愛い!)
詩菜[あら、乙姫ちゃん。お迎え?]
乙姫[はい。もうおにいちゃんに会いたくて会いたくて!]
刀夜[さあいこうか]
乙姫[……]
詩菜[どうしたの?]
乙姫[お兄ちゃんは私というものがありながら…]
たぶんインデックスの事をいってるのだろうと思った。
刀夜[そういえば当麻その子は誰かと聞くといつもはぶらかすよな。]
当麻[いやなんというか知り合いに預かってといわれて…]
インデックス[違うよ。私は居候というものなんだよ]
乙姫[同居まで…]
乙姫(負けては入れませんね…)
詩菜[まあまあここで立ち話しているよりかは向かいましょう]
そして奈良の家についた。
すると乙姫がちょっとこっちに来てください。と言われたので乙姫の部屋え向かった。
乙姫の部屋は年頃の女の子の家という感じだった。
乙姫[何じろじろみてるの?昔何回も来たことあるじゃん]
何回もいうが記憶喪失なのだ。
上条[え?いやなんというか…そう。懐かしい感じがしてな]
乙姫[それでさー。学園都市で恋人できたー?]
上条[ななっ。なわけあるか。]
乙姫[やっぱり私の事を思っててくれたんだ。]
上条[突っ込みたい。]
乙姫[なんか昔を思い出すねぇー]
上条(近いよ!)
上条[そっそうかー?]ギクッ
乙姫[やっぱり。]
上条[?]
乙姫[お兄ちゃん。記憶喪失でしょ]
上条[え?]
乙姫[はいかいいえでこたえて。]
上条[…………はい]
乙姫[やっぱり。何があったの?]
上条当麻は全てを話した。全てを。
すると乙姫はモテモテですねといった。
上条[なわけあるかー!]
乙姫[はぁっ。やっぱり鈍感]
上条[なんだ?]
乙姫[いや]
上条[というか魔術の事とか信じてくれるんだ]
乙姫[お兄ちゃんの事を信じてるよ。それとももしかして厨二?]
上条[なわけあるか。昔の事を教えてくれる?]
それから乙姫は昔の事を教えてくれた。
上条[なるほど。上条さんは昔から不幸だったのですか]
乙姫[それでさ昔の約束で結婚してくれるんでしょ]
上条[絶対してないな]
乙姫[そうだっけ?テへッ]
上条[ハイハイあざとい]
詩菜[当麻~ご飯よー]
刀夜[もしかしてお前乙姫ちゃんに手を出してるんじゃないぞ!昔、押した押しだろ]
上条[え?]
乙姫[そうだよお兄ちゃん。]
上条[え?え?]
刀夜[冗談はさておき早く来なさい]
上条[冗談かよ。マジ焦った]
~食卓~
刀夜[それでさっき何してたんだ]
上条[単なる話[手を出されました]だよ]
上条[え!?]
刀夜[おっお前まさか]
乙姫[押し倒されました。初めてなのにあんなに恥ずかしくされるとは///]
上条[え?え?信じてないよね]
詩菜[あらあらそんなことしたの?]
禁書[やっぱりとうまはとうまなんだよ]
乙姫[お兄ちゃん責任とってよね、責任。]
上条[してませんよ。そんなことしてませんよ。そしてインデックスさん。何故歯を剥き出して?]
上条(押し倒したくなる可愛さということは認めよう)
禁書[ガブッ!]
上条[不幸だ~]
~お風呂~
上条[はぁーさっきは危なかった。]
ガラガラ
上条[ん?]
扉の方を見るとそこにはタオルを一枚羽織っただけの乙姫が。
上条[ちょっと何してるんですか乙姫サン!こんなラブコメ的なイベント何て要らないンですよ。]
乙姫[お兄ちゃん。からだ洗ってあげるよ]
上条[え?え?]
乙姫[早く座って]
上条[え?うん]
何故か逆らえなかった。
乙姫はスポンジを泡立てると背中を洗ってきた。
上条[待てよこんな幸運イベントが発生するとはまさか何かあるのでは?]
そのまさかだった。
詩菜[あらあら。二人でお風呂?]
刀夜[やっぱりそんな仲なのか]
禁書[いつでもどこでもやっぱりとうまはとうまなんだよ]
乙姫[幸運イベントだなんて。まっまさか告白ー?]
上条[お前ら全員落ち着け~あー不幸だ~!]
~就寝~
上条[それで何故布団に潜り込んできたのでせうか?]
上条(ましで可愛ええ!)
乙姫[ねぇお兄ちゃん。]
上条[?]
乙姫[私のこと好き?]
上条(上目遣い止めんか!)
乙姫[ねえ!どうなの]
上条[それは…]
乙姫[それは?]
上条[好きだよ!]
乙姫[え?]
上条[お前は可愛すぎるんだよ]
乙姫[それ本心?]
上条[そうだよ!]
乙姫[嬉ぃ!]
上条[おお落ち着け!]
乙姫[お兄ちゃん!]
上条[何故どさくさに紛れて押し倒したんだ?]
上条[そして何故股間に手を当ててくる?]
乙姫[お兄ちゃん。]
上条[なんだ?]
乙姫[付き合ってくれるよね?]
上条[うん。まあ。]
乙姫[ならばいいよね]ヌギヌギ
上条[何故脱ぐ?]
乙姫[え?このまま一夜を越すのでは?]
上条[おいおい落ち着け。いつかそうなればいいと思ってるけど待て]
乙姫[思ってるんだ]
上条[今じゃなきゃダメ?]
乙姫[うん。しかもこのssの作者がこの一作で終わらせたいらしいし展開早くしないとって焦ってた]
上条[ん?なんの話?]
乙姫[いや。んでいいよね?]
上条[わかったよ]
乙姫[やったー]
乙姫[んじゃあ脱いで]
上条[はいはい]
乙姫[そして脱がせて]
上条[ぬっ脱がすぞ!]
乙姫[うん。]
上条[ほんとに可愛いぞ!]
乙姫[あっありがとう]
プルルルルルプルルルルル
上条[電話?]
乙姫[いいよ。でて]
上条[すまねぇ。ん?土御門?モシモシ。]
土御門[シスコン仲間よー]
上条[なっ何故それを。]
土御門[右上の荷物にご注目してください。]
上条[あれは?カメラ!!!土御門!。]
土御門[ごめんにyプープープー]
おきおいで電話を切った。
上条[あれで土御門が見てたんだよ]
乙姫[え?えええええ!]
上条[安心してください壊しましたよ]
乙姫[じゃあ。その。続きを]
上条[はいはい。巨乳なんだな。]
乙姫[そう?エヘヘヘヘ]
乙姫[改めて言います]
上条[なんだ急に?]
乙姫[わっ私の初めて貰ってください。]
上条[いいんだな。]
乙姫[いいの。ねぇお兄ちゃん。]
キスしてほしいというとうまわしなおねだりをしてきて上条は理性が崩壊してしまった。
乙姫[ん…んむ、んちゅ……]
くちゅくちゅと舌を絡ませながらキスを交わす。
乙姫[んむぅ…ぷはぁ…っ。お兄ちゃん大好き。お兄ちゃんとキスするのも大好き!]
乙姫[ねぇ。お願い。作者がお遊びシーンはこの物語の続編でやりたいといっているから前戯はおしまいにして子供生ませてほしいな。]
上条[気が早いぞ乙姫。確かに作者はデート等のシーンも次作で書きたいといっている。やるか。ほんとにいいのか?]
お粗末様でしたー
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