提督「電ー」 電「なのです?」
艦娘とホノボノまったりするだけ
深海凄艦との争いはなかった、いいね
初めての投稿なので至らぬ所ばっかです。
それでも良いという方はどうぞ
電「司令官さん!起きてください!」ユサユサ
提督「………今何時?」
電「○七一五なのです」
提督「…後二時間と45h……zzZ」
電「起きてくださいよ~!」
提督「この時期になるとさ、」
電「はい」
提督「布団から出にくくなるんだよね。」
電「シャキッとして欲しいのです。」
提督「でもさー戦争なんて何年も前に終わったしさー。」
電「街で深海凄艦も見かけますね。」
提督「この鎮守府の維持と近海の警備が俺達の仕事じゃん?」
電「お散歩するだけのお仕事なのです。」
提督「だからいいじゃん」
電「それでもだめなのです!」
提督「えー」
電「司令官さん、一五○○です!」
提督「そうだな」
電「今日のおやつは何なのですか?」
提督「今日は久しぶりにドーナツを作りました」
電「飲み物入れて来るのです」
提督「俺、カフェオレな」
電「なのです!」トテトテ
提督「電ってさ」ワシャワシャ
電「なのです?」
提督「髪長いよな」ワシャワシャ
電「それがどうかしましたか?」
提督「シャンプーハットつけにくい」ワシャワシャ
提督「流すぞー」ザバー
電「なのです!」
電「……」ウトウト
提督「電、寝るなら布団で寝ろよ」
電「なのです……」モゾモゾ
提督「俺の所に潜り込むなよー」
電「」スピースピー
提督「……お休み」
子日「初めまして、ねのひ、だよぉ!」チャクニン!
提督「ん、よろしくな」
電「なのです!」
提督「子日の着任祝いに、今晩は外食にするか」
電「ハンバーグが食べたいのです!」
子日「子日もハンバーグが食べたい!」
提督「……ガ○トにするか!」
電&子日「わぁい!」
電「起きてくださいよ、司令官さん!」プンスカ
提督「ふっふっふっ、この私を外に出すことができるかな?」ニヤニヤ
子日「ぽっかぽかぁ」ポカポカ
電「子日ちゃんまでなんで一緒何ですか!」
提督「起きたら居たんだよ」
子日「何でだろねぇ?」
電「いいから早く起きてくださいー!!」
電「司令官さん」
提督「んー?」
電「この鎮守府、どうしてこんなに部屋が多いのですか?」
子日「どーしてなのー?」
提督「まぁここにだってたくさん艦娘はいたからな」
提督「戦争が終わってほとんどのやつが出て行ったけどな」
電「そうだったのですか」
子日「ありがとうー!」
提督「さて仕事に戻るぞー」
提督「鍋の材料を買いに来たのだが…」
電「……」ウルウル
子日「…」ウルウル
提督「そんな顔しても……」
電「……」ウルウルウルウル
子日「…」ウルウルウルウル
提督「五百円以内だぞ」ハァ
「「わぁい!!」」バンザイ!
電「司令官さん、今日はクリスマスイブなのです!」
子日「子日、ケーキヵ食べたい!」
提督「そういうと思ってしっかり用意してあるぞ」
ご馳走〈バァーン!!
提督「俺に掛かればこのくらいは簡単だ!」
「「おぉー!」」
提督「さぁ、冷めない内に食えよ」
電「サンタを絶対に捕まえるのです!」
子日「おー!」
提督「とか言ってたのになぁ……」
電「……」スピーー
子日「……」zzZ
提督「……運ぶか」
電「マスク!」
子日「三角巾!」
提督「大掃除、がんばろー」
「「おー!」」
子日「……」コックリコックリ
電「……」コックリ(ry
提督「蕎麦食べて眠くなったんだな…」ヤレヤレ
提督「年越しまで起きてるとか言ってたんだがな」
提督「あれ?デジャビュ?」
頑張ってくれ
ほのぼの期待!