真姫「海未のことが好き」
まきうみ
ss初なので多めに見て下さい。。。
キャラ崩壊してるかもですw
〜学校〜
真姫「はぁ...」
花陽「どうしたの真姫ちゃん?悩み事なら聞くよ?花陽で良ければだけど...」
凛「凛も力になるにゃー!」
真姫「2人ともありがと。でもそんなに重大な事じゃ無いから気にしないで?じゃあ私は音楽室に用があるから」ドアガチャ
花陽「怪しい。。。」
花陽「どう考えても何かあるよね?凛ちゃんはどう思う?」
凛「そーかな?凛はいつもどーりの真姫ちゃんだったと思うよ!」
凛「かよちんも考えすぎだにゃ!」
花陽「うーん... そうだね」
凛「きっとそうにゃ!じゃあお昼食べに行こ!」
花陽「うわわっ!ちょ...ちょっと凛ちゃん!引っ張らないでぇー!」ダレカタスケテー!
〜廊下〜(真姫サイド)
真姫(μsに入ってからというもの... なんなのかしら... この感情)
真姫(別にμsのメンバーは皆仲間だと思ってるし... 何より皆大好きだけど...)
真姫(でも海未の事を考えると、胸の奥が痛くなるのよね...)
真姫(やっぱりこれって...「恋」なのよね...///)ボケー
真姫「まぁ細かい事は置いておきましょ。それよりもピアノ、弾きましょうか」アイシテルバンザーイ♪
真姫「まだーゴールじゃなーい♪」
真姫「ふぅ。。。」
海未「やっぱり真姫は歌が上手いですね」パチパチ
真姫「うっ...海未!?///」
海未「どうしたんですか?そんなに驚いて」
真姫「なんでいるのよ!// 拍手しないで!//」
海未「いえいえ。拍手する程素晴らしかったのですから」
真姫「うるさいわねぇ!// もう出てってよ!」
海未「嫌です!もういっ「出てって!」
海未「...失礼しました。では私はこれで...」ガチャバタン
海未「...」
海未(真姫に嫌われてしまいましたかね...)
~放課後〜(真姫サイド)
真姫「はぁぁぁぁぁ...」
穂乃香「どーしたの真姫ちゃん?穂乃香で良いなら相談乗るよ?」
真姫「穂乃香...」
真姫(そうだ...!穂乃香なら海未とも恋の話しぐらいしてるハズ...!)
真姫「...じゃあ良い?相談に乗ってもらって」
真姫「実は...」
それから私は、海未への気持ち。そしてあの音楽室の出来事も話した。もちろん今後、どうしたいかも。
穂乃香「な、なるほどぉ/// なんか照れるね//」
真姫「からかわないで...// 真剣な悩みなんだから//」
穂乃香「ごめんごめん」ニヤニヤ
穂乃香「まあとにかく真姫ちゃんは、「海未ちゃんと付き合いたい」って事でしょ?」
真姫「う...// うん//」
穂乃香「うーん。。。」
〜放課後〜(海未サイド)
海未「もう嫌です... 死にたい...」
花陽「海未ちゃん?どーしたの?」
海未「え?ーあぁ花陽。別に何でも無い...ヒグッ...ですよ」
花陽「...もしかして、真姫ちゃんのこと?」
海未「...悩み...聞いて貰っても良いでしょうか?」
それから私は花陽に今まで思っていた事を全て打ち明けました。
昼休みの音楽室の事で、嫌われてしまったのでは無いかと言う事も。
花陽「なるほどぉ...」
海未「私はどうすれば良いのでしょうか...」
花陽「要するに、海未ちゃんは、真姫ちゃんのことが好きなんでしょ?」
海未「まぁ...// 破廉恥ですが//」
花陽(これは花陽だけでどうにかできる話じゃ無いなぁ...。 ...あ! ここはμsリーダーのほのかちゃんに聞いてみようかな!)
花陽「うーん...。」
キーンコーンカーンコーン
うみぱな「あ」
海未「と...とりあえず部活なので行きましょう?」
花陽「先に行ってて!花陽はよるところがあるから!」
海未「え...ええ」ダッ
花陽「えぇーと...穂乃果ちゃんにメールを...」
〜無人の二年教室〜
穂乃果「それで、話ってなに?」
花陽「えぇーと...真姫ちゃんと海未ちゃんの事なんだけど...」
穂乃果「...もしかして、相談とか、受けた?」
花陽「なんで知って...?」
穂乃果「穂乃果も、真姫ちゃんから受けたんだー!」
花陽「あ、そーなの?なら話が早い!」
花陽「私、良いこと思いついたんだ!」
穂乃果「お?なになにー?」
ほのぱな「」ゴニョゴニョ
〜次の日朝〜
真姫「穂乃果から明日は早めに朝練来てって言われたけど。。。なにかあるのかしら」
海未「ふっ ふっ」ギュッ
真姫「え!?// なんで海未が... あ、穂乃果からメール来たわ」
【「ファイトだよ!」】
真姫「これって.., つまり... そういう事よね...//」
海未「おや..,真姫ですか...」
真姫「海未じゃない。なんでこんなに早く?」
海未「いえ。花陽に早く来てと言われたので」
真姫「あら、そうなの?」
海未「真姫は?」
真姫「いや...私も穂乃果に早く来てって。」
海未「そ~なんですか。全く穂乃果ったら。人を呼んでおいて自分が遅れるなんて...」
真姫「まあまあ、良いじゃない。」
海未「...」
真姫「...」
海未「ねぇ真姫。話が...あるのですが...」
真姫「ねぇ海未。話が...あるの」
うみまき「え?」
真姫「...私から言って良い?」
海未「...はい」
真姫「実は...」スーハースーハー
真姫(逃げるな...!折角穂乃果達が用意してくれたチャンス...!)
真姫「私...」
真姫「海未の事が大好きでした!」
真姫「昨日の音楽室では本当にごめんなさい。私ってこんな性格だから、あんな事言ってゃって...。」
真姫「嫌われたと思って勝手に落ち込んで...ぞれでっ...!」ポロポロ
ギュッ
真姫「!」
海未「私も...同じ気持ちでした...。」
海未「音楽室では本当に嫌われたと思ったんですよ?それで花陽に相談したりしてっ...グスッ...それから...ヒグッ」ポロポロ
真姫「もう...グスッ...海未?泣かないで?」
海未「真姫だって泣いているじゃありませんか......」グスッ
真姫「そういえばちゃんと言って無かったわね」
真姫「海未。貴方の事が大好き。こんなに素直じゃない私だけど..海未みたいに何でも出来ない不器用な私だけど... こんな私で良ければ.付き合って下さい!」
海未「...喜んで!」
真姫「」パタン
真姫「こんな事もあったわね」
海未「ええ。懐かしいです。あの後は二人で大泣きしていましたから」
真姫「恥ずかしい事言わないでよ// でも、10年かぁ。」
海未「早いですねぇ。今、穂乃果達はどうしているのでしょう...」
真姫「今度会いに行ってみましょ?っと。そろそろ出勤ね。じゃあ病院、行ってくるわ」
海未「ええ。行ってらっしゃい。 帰り、お待ちしております」
如何でしたでしょうか?私達の愛は。
楽しんで頂けたなら幸いです。
それではまた会えたなら今度は別の話をしましょう。では。
最後の締め方はあれで良かったのでしょうかwわかんない事いっぱいでしたねぇw
批評コメお願いします!
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