2015-12-23 22:48:06 更新

概要

まきうみ


前書き

ss初なので多めに見て下さい。。。
キャラ崩壊してるかもですw




〜学校〜


真姫「はぁ...」


花陽「どうしたの真姫ちゃん?悩み事なら聞くよ?花陽で良ければだけど...」


凛「凛も力になるにゃー!」


真姫「2人ともありがと。でもそんなに重大な事じゃ無いから気にしないで?じゃあ私は音楽室に用があるから」ドアガチャ





花陽「怪しい。。。」


花陽「どう考えても何かあるよね?凛ちゃんはどう思う?」


凛「そーかな?凛はいつもどーりの真姫ちゃんだったと思うよ!」


凛「かよちんも考えすぎだにゃ!」


花陽「うーん... そうだね」


凛「きっとそうにゃ!じゃあお昼食べに行こ!」


花陽「うわわっ!ちょ...ちょっと凛ちゃん!引っ張らないでぇー!」ダレカタスケテー!








〜廊下〜(真姫サイド)


真姫(μsに入ってからというもの... なんなのかしら... この感情)


真姫(別にμsのメンバーは皆仲間だと思ってるし... 何より皆大好きだけど...)


真姫(でも海未の事を考えると、胸の奥が痛くなるのよね...)


真姫(やっぱりこれって...「恋」なのよね...///)ボケー


真姫「まぁ細かい事は置いておきましょ。それよりもピアノ、弾きましょうか」アイシテルバンザーイ♪





真姫「まだーゴールじゃなーい♪」


真姫「ふぅ。。。」


海未「やっぱり真姫は歌が上手いですね」パチパチ


真姫「うっ...海未!?///」


海未「どうしたんですか?そんなに驚いて」


真姫「なんでいるのよ!// 拍手しないで!//」


海未「いえいえ。拍手する程素晴らしかったのですから」


真姫「うるさいわねぇ!// もう出てってよ!」


海未「嫌です!もういっ「出てって!」


海未「...失礼しました。では私はこれで...」ガチャバタン





海未「...」


海未(真姫に嫌われてしまいましたかね...)









~放課後〜(真姫サイド)


真姫「はぁぁぁぁぁ...」


穂乃香「どーしたの真姫ちゃん?穂乃香で良いなら相談乗るよ?」


真姫「穂乃香...」


真姫(そうだ...!穂乃香なら海未とも恋の話しぐらいしてるハズ...!)


真姫「...じゃあ良い?相談に乗ってもらって」


真姫「実は...」




それから私は、海未への気持ち。そしてあの音楽室の出来事も話した。もちろん今後、どうしたいかも。





穂乃香「な、なるほどぉ/// なんか照れるね//」


真姫「からかわないで...// 真剣な悩みなんだから//」


穂乃香「ごめんごめん」ニヤニヤ


穂乃香「まあとにかく真姫ちゃんは、「海未ちゃんと付き合いたい」って事でしょ?」


真姫「う...// うん//」


穂乃香「うーん。。。」









〜放課後〜(海未サイド)


海未「もう嫌です... 死にたい...」


花陽「海未ちゃん?どーしたの?」


海未「え?ーあぁ花陽。別に何でも無い...ヒグッ...ですよ」


花陽「...もしかして、真姫ちゃんのこと?」


海未「...悩み...聞いて貰っても良いでしょうか?」



それから私は花陽に今まで思っていた事を全て打ち明けました。

昼休みの音楽室の事で、嫌われてしまったのでは無いかと言う事も。



花陽「なるほどぉ...」


海未「私はどうすれば良いのでしょうか...」


花陽「要するに、海未ちゃんは、真姫ちゃんのことが好きなんでしょ?」


海未「まぁ...// 破廉恥ですが//」


花陽(これは花陽だけでどうにかできる話じゃ無いなぁ...。 ...あ! ここはμsリーダーのほのかちゃんに聞いてみようかな!)


花陽「うーん...。」



キーンコーンカーンコーン



うみぱな「あ」


海未「と...とりあえず部活なので行きましょう?」


花陽「先に行ってて!花陽はよるところがあるから!」


海未「え...ええ」ダッ





花陽「えぇーと...穂乃果ちゃんにメールを...」










〜無人の二年教室〜


穂乃果「それで、話ってなに?」


花陽「えぇーと...真姫ちゃんと海未ちゃんの事なんだけど...」


穂乃果「...もしかして、相談とか、受けた?」


花陽「なんで知って...?」


穂乃果「穂乃果も、真姫ちゃんから受けたんだー!」


花陽「あ、そーなの?なら話が早い!」


花陽「私、良いこと思いついたんだ!」


穂乃果「お?なになにー?」


ほのぱな「」ゴニョゴニョ




〜次の日朝〜


真姫「穂乃果から明日は早めに朝練来てって言われたけど。。。なにかあるのかしら」


海未「ふっ ふっ」ギュッ


真姫「え!?// なんで海未が...  あ、穂乃果からメール来たわ」


【「ファイトだよ!」】


真姫「これって.., つまり... そういう事よね...//」




海未「おや..,真姫ですか...」


真姫「海未じゃない。なんでこんなに早く?」


海未「いえ。花陽に早く来てと言われたので」


真姫「あら、そうなの?」


海未「真姫は?」


真姫「いや...私も穂乃果に早く来てって。」


海未「そ~なんですか。全く穂乃果ったら。人を呼んでおいて自分が遅れるなんて...」


真姫「まあまあ、良いじゃない。」


海未「...」


真姫「...」


海未「ねぇ真姫。話が...あるのですが...」


真姫「ねぇ海未。話が...あるの」


うみまき「え?」


真姫「...私から言って良い?」


海未「...はい」


真姫「実は...」スーハースーハー


真姫(逃げるな...!折角穂乃果達が用意してくれたチャンス...!)


真姫「私...」


真姫「海未の事が大好きでした!」


真姫「昨日の音楽室では本当にごめんなさい。私ってこんな性格だから、あんな事言ってゃって...。」


真姫「嫌われたと思って勝手に落ち込んで...ぞれでっ...!」ポロポロ


ギュッ


真姫「!」


海未「私も...同じ気持ちでした...。」


海未「音楽室では本当に嫌われたと思ったんですよ?それで花陽に相談したりしてっ...グスッ...それから...ヒグッ」ポロポロ


真姫「もう...グスッ...海未?泣かないで?」


海未「真姫だって泣いているじゃありませんか......」グスッ



真姫「そういえばちゃんと言って無かったわね」


真姫「海未。貴方の事が大好き。こんなに素直じゃない私だけど..海未みたいに何でも出来ない不器用な私だけど... こんな私で良ければ.付き合って下さい!」


海未「...喜んで!」










真姫「」パタン


真姫「こんな事もあったわね」


海未「ええ。懐かしいです。あの後は二人で大泣きしていましたから」


真姫「恥ずかしい事言わないでよ//  でも、10年かぁ。」


海未「早いですねぇ。今、穂乃果達はどうしているのでしょう...」


真姫「今度会いに行ってみましょ?っと。そろそろ出勤ね。じゃあ病院、行ってくるわ」


海未「ええ。行ってらっしゃい。 帰り、お待ちしております」




如何でしたでしょうか?私達の愛は。

楽しんで頂けたなら幸いです。

それではまた会えたなら今度は別の話をしましょう。では。


後書き

最後の締め方はあれで良かったのでしょうかwわかんない事いっぱいでしたねぇw

批評コメお願いします!


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2020-05-14 18:14:04

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2018-07-02 15:25:35

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2016-01-19 20:46:00

はなよぉぉぉさんから
2015-12-23 22:44:17

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