ナルシストな提督
提督が何歳なのかは君たちに任せるよ(ゲス顔)
80過ぎでもいいのよ!
※気が向いたら更新していきます
はじめはナルシスト成分がほとんどないことだけ肝に命じてください
叢雲「こんな提督は嫌だ」
提督「なんだよいきなり」
叢雲「休憩時間はずっと鏡を見て髪をいじってる」
提督「無視かよ!てかおれのことかよ!」
叢雲「こんな提督は嫌だ」
提督(まだ続くのかよ)
叢雲「見るだけでイラッとくる」
提督「え?さすがに嘘だよね?提督死んじゃうぞ」
電「ダメなのですよ叢雲さん!」
提督「電!」
電「そんなこと言ってはいけません」
提督「いいぞ電いってやれ❗」
電「確かに提督は、中二病ではなくてもそれに近いナルシストだし、朝は一杯のコーヒーからはじまる( ・`д・´)とかいって正直いってうざいですけどでも提督さんはそんな目など気にせずとも生きていける人間なのです!」
提督「ねえ?電?フォローになってないよ」
電「は?フォローする気なんてありませんよ。最初から」
提督「あァァァんまりだァァアァ」ヨウセイタチガ
電「とか言いながら地味に台風の時にやるごっこみたいなポーズしないでください」
叢雲・電「気持ち悪いですよ」
提督「ダブルショック‼」
叢雲「あんたがジョジョ立ちしてもキモいだけよ」
提督「そうか私が魅力的過ぎて嫉妬してるんだな、なぁ~~~~」
提督「そして、次の台詞は」
提督・叢雲「そんなわけないでしょ!あんたってほんとバカね!」
提督・叢雲「で、でも、たまに優しくしてくれたりするには魅力的かも」ボソッ
提督「だ!」
提督・叢雲「・・・」
電「提督さんと叢雲さん、顔真っ赤なのです」
提督「ふ、ふっふふはっはっはっはっはー」震え声
提督「き、きにしゅることはにゃい」
電(むっちゃ動揺してるのです!)
叢雲「べ、べべ、別に気にしてないし!」
電(こっちもですか❗)
叢雲「だいたい!こんなことで動揺してるんじゃないわよ!」
提督「だって、だって!誰にも誉めてもらったことなかったんだもん!」シクシク
叢雲「あ~もう、泣かないの❗落ち着くまで私がいてあげるから❗」
電(わたしは邪魔みたいですね)
電「わたしは失礼しますね」
叢雲「あっ、ちょっ!」
グイッ
提督「いっちゃうの?」シクシク
叢雲「うっ、わっ、わかったわよ!」
叢雲「側にいてあげるから泣かないの❗」
提督「う…」
叢雲「よしよし」ナデナデ
ガシャン
電「ふふっ、お似合いのカップルなのです」
電(素の姿が以外に可愛かったのです)
HEY、テイトクゥー!←金剛
ナッナニヨ←叢雲
シツレイシマスネ←榛名
シツレイスルワ←加賀
ハイルワヨー←雷
グスッグスッ←提督
テイトクガナイテルネー
ハッハルナハダイジョウブデス
テイトクワタシガイルジャナイ!
ソコハユズレマセン ガチャッ
チョッヤメナサイヨ
電「やれやれなのです」
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