[chapter1:ようこそヴァルハラへ!]

???「時は、みちたもうすぐ扉はひらかれる···」(夢)

大地「カーカーカー」

先生「こら!大地!学校で寝るなと何度も言っているだろ!」

大地「ん?」

先生「ん?じゃない!もう4時だ!みんな帰ったぞ!」

大地「えっ!もうそんな時間早く帰らなくっちゃ!」

先生「ダメだ!お前は居残りだ今日１日中寝てた分勉強しなさい!」

大地「ちぇ」

おれは、中学1年の海風大地だ

数時間後···

大地「ふぅやっと終わった」

先生「よし!今日はもう帰って良いぞ！」

大地「それにしても今日、夢で見たのは何だったんだ?」

ガチャ

大地「ただいまー」

母「お帰りあんたまた授業中に寝てたんだって？このままじゃ高校どうするんだ?」

大地「あー分かった分かった」

母「あっそういえば、あんた宛てに手紙届いてたわよ?はい」

大地「何々宛名は?ヴァルハラ?誰だ?」

手紙

おめでとうございます

あなたは、第2次ヴァルハラ戦争に任命されました。

私の為に頑張って下さい

大地「ん?まだ何か入ってる招待状?」

ピカーーーー

大地「うわーーーーーーーーーーーーーー」ﾄﾞｻ

大地「いててて、あれ?今は夜のはずなのになんでこんなに明るいんだ?」

ドレサ「おっ!やっときたわね!待ってたわよ」

大地「だっ誰?」

ドレサ「私はあなたのご主人の魔女ドレサよ!あなたはこの世界ではアースと呼ばせてもらうわ」

アース「こっこの世界って何だよ！」

ドレサ「ヴァルハラよ」

アース「ヴァルハラ?あっ!宛名に書いてあった名前と同じだ!」

ドレサ「そうよ」

アース「でっおれをこんな所に何でつれてきた!」

ドレサ「えっあなた手紙読んでないの?書いてあったでしょ?戦争って」

アース「おれはそんなのごめんだ」

ドレサ「まあ、そういわずにそれに優勝者は何でも願いを叶えてもらえるのよ!」

アース「そうなのか?じゃあ許してやってもいいかな」

ドレサ「じゃあこの中から能力を１つえらんで」