マイナーアプリ【スクスト】でSS。

自分の推しメンで1人ずつ書いていくつもり。多分つまらん。エロ要素あり？

五稜館学園

彼女たちが通う女子高

八木沼伊緒

学園内の超人気者。彼女を知らない人は五稜館学園にはいないとまで言われるほどの知名度で頭脳明晰、運動神経抜群、容姿端麗と三拍子を揃えた超人的存在。しかし意外にも生活面がずぼらだったり笑のツボが浅かったりなどの弱点を抱えている。バレーボールを小学生からやっていて才能が開花。全国選抜メンバーにも数えられるほどの実力者。

高校2年生。巨乳

隊長

五稜館学園の先生、ティエラの拾ってきた黒猫。通称で隊長。その正体は魂を自由にその黒猫に乗り移れる20歳前半の男性。冷静にも見えるが巨乳好きのスケベでもある。とてもスケベ。彼の正体を知っているものが少ないのをいいことに学園内によく忍び込み女子更衣室などを出入りする。

よく伊緒に追い出される。

菜森まな

伊織の幼馴染で親友。保育園の時に出会った伊織を溺愛していたが小中にはなればなれになり高校で再会を果たす。伊織の寮に忍び込みベッドで寝るのが放課後の日課。伊緒に追い出されることもしばしば。ゲーム好きのオタクで女性キャラに伊緒の名前をつけて喜んでいる正真正銘のド変態。高校2年生。

ティエラ先生

白髪美女で生徒から愛される。自分では「出来る美人教師」を装っているが天然であることは全生徒が知っている。

22歳 英語教師

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伊緒「隊長って猫でしか見たことないけど、本当はどんな顔してるんだろ。」

伊緒「おっさんだったら嫌だな…はは。」

ティエラ「私も見たことはありませんが猫のくせにお酒を飲むし、タバコも吸うしおっさんだと見ますね。」

伊緒「ちょっとやめてくださいよ！ちょくちょくあたしの部屋入り浸ってるんですから！」

ティエラ「八木沼さんは夢を見過ぎです。これまでの変態行為を見ておっさんでない証拠がありません！」

隊長「おっさんである証拠もないだろ。安心しろ。俺はイケメンだ。」

ティエラ「毎日女子生徒を犯すような目で見るイケメンがどの世界にいると言うのですか？」

隊長「そんなこと微々たる問題だ。俺もこの子猫の身体も男。女性を犯す妄想をして何が悪い。」

伊緒「最低だね。早く寿命が来ればいいのに」

隊長「そんなことよりもっと楽しい話をしようじゃないか。どうだ伊緒、毎晩部屋で1人喘ぎ声が聞こえていたのに最近は聞こえてこないじゃないか。」

伊緒「！？///」

ティエラ「変ですね。寮の部屋は全て防音設備が施してあるというのに。」

伊緒「ティエラ先生！そこじゃないでしょ！このエロ猫早く殺して始末してください！」

ティエラ「あら、我慢はいけませんよ？女性の自慰行為はその年だと至極一般てきなものです。問題ありません。」

伊緒「聞き耳立ててるこのエロ猫に問題があるんです。」

ティエラ「そうですね。明日にでもカラスの餌にしましょう」

隊長「ちょっと待て！聞いてたんじゃなく聞こえてきたんだ！猫って耳いいから」

伊緒「その役立たずの耳削ぎ落としてもいいんだけど。」

「いおちん！いおちん！はあはあ…いおちんのおっきぃぃいぃいいぃ！！！」

伊緒「…」

ティエラ「…」

隊長「…」

ティエラ「変ですね。部屋は全て防音設備が施してあるはずなんですが？」

伊緒「その設備もっと強化してください。」

隊長「あいつの声が大きすぎるだけじゃないのか？」

まな「あ、いおちん、ティエラちん、ちんちん。3人揃って何話してるの？はあはあ…」

隊長「お前だったのか。そんなことより…

伊緒「まな…いや、なんでもない。今日の夕飯はお刺身らしいよ！」

ちんちんって俺のことか？」

ティエラ「いいですね！私も早く帰って鮭とばと焼酎で一杯やっときますか！隊長、帰りますよ」「なあ、俺のことか？」

隊長「いや、刺身食ってく。」

伊緒「え、早く帰ってよ」

隊長「俺のことおっさんだと思うと冷たくなったな」

まな「え？ちんちんおっさんだったの！？」

隊長「いや、こいつらが勝手に言っているだけだ。そんなことよりやっぱり…

伊緒「さっきことでおっさんの確証ができた。」ちんちんって俺のことか？」

隊長「さっきのことってオナニーのことか？」

伊緒「帰って」

まな「え！？いおちんオナニーしてるの！？ちょうどよかった！後でオナニーの見せ合っこし

伊緒「まなはだまってて」

隊長「いや、あれはすまん。だがそんなことで俺のことをおっさんだと決めつけるのは早すぎないか？不愉快だ！伊緒、お詫びに乳を揉ませろ！おっともちろん生でだぜ！」

伊緒「そういうところが疑わざるを得なくなるんだよ」

まな「話変わるけどここの寮食って豪華だよね。」

隊長「ほんと180度変わったな。そうだな。高級な食材をふんだんに使われている」

まな「お刺身大好き！ちんちんはお魚何が好き？」

ちんちん「ヒラメかな」

伊緒「おっさんの疑いが濃くなってきた」

隊長「だったらお前は何が好きなんだよ。」

伊緒「あたしはサーモンがやっぱり好きだな」

隊長「大人なのは乳だけか。」

まな「まなはアワビ！」

伊緒、隊長「…」

まな「いおちんのアワビ！」

隊長「やっぱり言ったかこいつ。さっきお前『いおちんのおっきいぃ！！』とか言ってたけどなんだったんだよ」

まな「まなの妄想の中ではいおちんにはちんちんが生えてるの！」

隊長「その場合のちんちんってそのものか？それとも俺のことか？」

まな「嫌だなぁー、ちんちんは男性器意外にないでしょーちんちんったら〜」

隊長「だったらさっきから俺のことちんちんって呼んでるのなんなんだよ！？語尾なのか！？」

まな「ん？」

伊織「もういいから！晩ご飯できたみたいだから食堂行こうよ！隊長も来ていいから！」

隊長「話が分かるじゃねえか。今夜は抱いてやってもいいんだぜ」

伊緒「まな、そんなにくっつかないで。歩きづらいから」

隊長「…ふっ、照れやがって」

その日隊長は一切れも刺身をもらえなかった

伊緒「そろそろ寝ようかな」

隊長「鬼かお前ら」

まな「今日はいおちんの部屋に泊まっちゃおっかなー」

伊緒「だめだよ、明日も朝練で早いんだから」

まな「鍵はポストに入れておくからさ！」

伊織「そんなものないから」

隊長「そんなことより腹減った。部屋にあるものなんかくれ」

伊緒「革靴でいい？」

隊長「革靴でいいわけあるか。食えるものくれ」

伊緒「贅沢だな。食べたら帰ってよ」

隊長「わかったわかった。ところで贅沢ってどの辺がだ。」

まな「じゃあまなもちんちん帰るまでいていい？」

伊緒「うん、それならいいよ」

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伊緒「さ、そろそろ帰ってよ2人とも」

まな「はーい、隊長帰ろ！」

隊長「ちっ、ノリで泊まれると思ったのに」

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コンコン

伊緒「ん？誰だろ」ガチャ

隊長「よう、」バタン カチャン

隊長「おい、鍵閉めることないだろ」

ガチャ

伊緒「どうしたの？」

隊長「ティエラのやろう鍵閉めて嫌がった。だから泊めてくれ」

伊緒「いやだよ、リビングで寝て」

隊長「寒すぎるだろあそこ、この際まなの部屋に泊まるから場所教えてくれ」

伊緒「001号室」

隊長「おい、そこ掃除用具室なの俺知ってるぞ？」

伊緒「そもそもまな寮生じゃないよ？」

隊長「え？あいつ寮食食ってたじゃん」

伊緒「うん、いつもだよ」

隊長「あいつオナニーしてたじゃん」

伊緒「うん、どこでしてたんだろうね」

隊長「だからあんな大音量で聞こえたのか」

伊緒「じゃ、おやすみ」バタン カチャン

隊長「だからなんで鍵閉めるんだよ、頼む泊めてくれよ」

・・・

隊長「だめだ。返事すらしなくなった。いいや、リビングに行ってみるか。」

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コンコン

伊緒「誰だろ？また隊長かな？」ガチャ

隊 バタン カチャン

隊長「まだ何も言ってないだろ」

ガチャ

伊緒「なに？」

隊長「リビングなんかびちゃびちゃで水浸しだったぞ？なんか臭かったし」

伊緒「…まなじゃない？」

隊長「あいつあそこでオナニーしてたのかよ。寮生でもないのにリビングで人目もはばからずにオナニーするってどんな神経してんだあいつ」

伊緒「先に言っとくけど泊めないからね？」

隊長「あんな臭いところで寝るのはごめんだ。今日だけ頼む」

伊緒「おっさんの隊長泊める勇気ない」

隊長「…わかった。待ってろ」タタタ

伊緒「どうしたんだろ？」

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コンコン

伊緒「ん？隊長戻ってきたのかな？待ってろってなんだったんだろ？」

ガチャ

イケメン「」

伊緒「え？///」

イケメン「俺だ、隊長だ。」

伊緒「抱いてください」

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伊緒「アンっアンっああああ！隊長のすごいぃぃ！大っきいよぉぉぉおおぉ！イっちゃううぅうぅぅぅ！イっちゃいますぅぅうぅぅうぅぅ！！！」

隊長「はぁはぁ、いいぞ、伊緒…

も、出そう」

伊緒「ああああぁぁ！出して！中に欲しいよぉぉぉ〜〜！！！」

隊長「うぅ、イグっ！」ドビュルルル

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2ヶ月後

ティエラ「えー、大変残念なことですが、先日から休んでいる八木沼さんのことですが、実は八木沼さんのお腹の中に赤ちゃんができたとのことで自主退学することになりました」

まな「」

おしまい