2016-02-19 03:22:31 更新

前書き

ss初投稿の作品です。「文章力、語彙力の無さは、無いに等しいです。」スマホからの投稿の為、改行がおかしい所が多々、出てくると思いますがご了承ください。これらの諸問題がokな方は見ていってください、誤字、脱字等がありましたら指摘してくれると幸いです。
注意「話が暗いです、リトの女の子に対する耐性が原作、アニメ版より少し上がっています。えっちぃ描写はありません、キャラが若干原作版、アニメ版と異なります、(書き手のクセに感情表現を文章にするのが苦手なだけです、すみません本当に申し訳ないです)ここまで来ても問題無いぜ〜ヒャッハーって人は見ていってください。」
今回の更新からちょくちょくネタを挟みます、(ネタを挟んだからHappy End とは限らない)
そこ、以前見たようなssの内容入ってねとかツッコミは控えるように、注意本当に入ってないです、完全....?オリジナルです、ちょっと参考にしたところはあるけど...



ある日の朝


リト(ん〜〜、何だ、もう朝か〜ってモモ⁉︎)


モモ「ん〜〜ふぁぁ〜〜、あれ?もう朝ですか?」


リト「な、な、な、何でそそそそんな格好を⁉︎」


モモ「え?この格好ですか?」


リト(今まで裸+Yシャツだったのに、なんで何も着てないんだよ〜〜!)


リト「と、とにかく服着て!服!」


モモ「あら?ふふふ…リトさんったら〜良いんですよ?このまま、欲望のままにわたs」


ガチャッ


美柑「リト〜そろそろ起きないと遅刻s......モ・モ・さ・ん?......後でお話し、き・か・せ・て・ね?」


モモ「」


リト「あはは〜、まぁ元気出しなよ、いつもの事じゃん」


モモ「はぁ、まあ良いです」


モモ(はぁ、最近ハーレム計画にいまいち進展が無いですねぇ〜、はぁ)


ガチャッ


ナナ「このケダモノ〜〜!!またモモに手を出しやがったな?!」


リト「うわぁぁあぁぁ、まま待って、またモモが布団に」


ナナ「うるさい!ケダモノ!」


リト「ぎゃあああああ!」


リト(朝から酷い目に遭ったな...)


ララ「おっはよ〜リト〜」


リト「ララか、おはよう」


美柑「朝ごはん出来てるから、早く食べないと遅刻するよ〜」


リト「ヤバっ、もうこんな時間⁉︎急がないと」


ララ「あぁ〜リト〜待ってよ〜」


ポロっ


ポチっ


リト「うわぉぁあぁぁ〜⁉︎な、何だ⁈」


キュイーンっ


リト「ん?何だったんだ?今のは?」


リト「おーい、みんなー、大丈夫かー?」


リト「あ、ララ、大丈夫?」


プイっ


リト「?ララ?」


ララ「みんなー大丈夫ー?」


モモ「はい、大丈夫です」


ナナ「私も、大丈夫」


美柑「私も」


モモ「リトさんも、大丈夫ですか?」


リト「あ、あぁ、大丈夫だ」


美柑「良かった、ララさん、リトも無事だって」


ララ「え?リトって...誰?」


...え?


リト「お、おい、冗談はよせよ、ララ」


ララ「?誰だっけ?」


リト「モモは覚えてるよな、俺のこと」


モモ「はい、勿論覚えています、貴方は......えっ〜と」


リト「そんな、まさか、お、覚えて無いのか?」


モモ「...すみまs」


プイっ


リト「?どうした?モモ?」


モモ「行きましょう、皆さん」


リト以外のメンバー「うん!」


リト「え?な、何だよ」


俺以外の、モモやララの俺を見る目が...冷たい?何故だ?何でそんな冷たい視線を送る?


リト「何だよ、みんなどうしたんだよ?」


リト以外のメンバー「ワイワイ ガヤガヤ あはは〜」


...俺を、避けるように、まるで、ゴミを見るかの様な視線を刺し、存在しない者として扱われている...?


リト「...学校...行くか」


彩南高等学校


相変わらず、俺への視線は変わらない、ララ達だけでなく、クラスの視線、街を歩いていても同じだ、何で?どうしてだよ...、よし!状況を打破するには、仲直りするしか無い!


リト「ね、ねぇ、モモ」


モモ「...ん?あぁ、そうですね〜あはは〜」


...話すら出来ないのかよ...


ん?待てよ?ヤミは?ヤミがいるじゃないか、ヤミなら解決してくれるかもしれない...!


リト「あっ」


ヤミ「...結城リト、どうかしましたか?私のところに自ら現れるとは、殺されに来たんですか?」


リト「ヤミ、聞いてくれ」


ヤミ「?わかりました」


リト「実はカクカクシカジカなんだ」


ヤミ「なるほど、つまり、視線が冷たく、ゴミを見る様な目で見られ、無視されると...どんなえっちぃ事をしたらそんなになるんですか?」


リト「してないよ!俺にも見覚えが無いんだ...」


ヤミ「で、私にどうして欲しいのですか?」


リト「こうなった原因は、間違いなく、ララの発明品だろう」


ヤミ「何故?」


リト「こうなる直前に、白い光が玄関の前で発生したんだ、その後にこうなったんだから、現状考えられるのは、ララの発明品しかない」


ヤミ「そうですか、では、プリンセスララに聞いてみましょう」


リト「本当か?ありがとう!ヤミ!」


ヤミ「結城リト、これで貴方は私に、貸しが出来る事をお忘れなく、では」


これで解決すれば良いんだけど...


昼休み


ヤミ「黒咲メア」


メア「ん〜?な〜に?お姉ちゃん」


ヤミ「協力してください」ペコッ


メア「いいよ〜?で、何?」


ヤミ「実はカクカクシカジカだそうです」


メア「そうなんだ〜、それで私の精神侵入が必要って訳か〜、いいよ〜、協力してあげる、センパイ可哀想なんだもん」


ヤミ「ありがとう、黒咲メア」



同 昼休み 中庭


ララ「流石にもう良いんじゃないのかなぁ〜、良心が咎めるよ〜(><)」


モモ「いや、まだですわ、最近ハーレム計画の進展が無さ過ぎます、リトさんの純情ぶりには押しは通用しません、こうするしか、方法が無いんです」


ナナ「流石に私も、いくらケダモノでも少し可哀想だよ」


モモ「いや、まだよ」


モモ「西蓮寺さん、古手川さんにも、協力を仰ぎましょう」


ナナ・ララ(はぁ)


メア(そういう事だったんだ〜、ふふっ、ヤミお姉ちゃん、センパイには悪いけど暫く様子見かな?)


下校中


モモ「古手川さ〜ん、西蓮寺さ〜ん、ちょっと良いですか?」


唯&春菜「何かな?」


モモ「実はカクカクシカジカで協力して欲しいんです」


唯&春菜「えぇー⁈そんなの結城くんが可哀想だよ〜」


モモ「お願いします!もうこれしか方法が無いんです!」


唯&春菜「...わかりました、辛いですけど、進展の為にも!」


モモ(よし!これで後はルンさんにも協力してもらえれば...)


翌日


リト「...おはよう」


モモ「.....」プイっ


モモ「お姉様おはようございます」


ララ「おっはよ〜!」


ナナ「あぁ、おはよう」


美柑「うん、おはよう」


リト「.....やっぱり....無視....するよな」


ララ・ナナ・モモ・美柑「いってきまーす」


リト「....行ってきます」


学校 昼休み


リト「......モモ、一緒にご飯、食べないか?」


モモ「....気持ち悪いです、どっかいってください」


リト「....!!!」


リト「.....わかった、ごめん」


リト「.....猿山、一緒に昼食べないか?」


猿山「ん?別に良いけど、珍しいね、ララちゃんは?」


リト「....とにかく一緒に食べよう」


猿山「お、おう、良いけどさ、お前大丈夫か?相当顔やつれてるぞ?」


リト「あぁ、問題無いよ」


猿山「そ、そうか」


モモ(内心辛いけど、これもハーレム計画の為!)


学校 下校中


モモ「ルンさーん、ちょっと良いですか?」


ルン「うん?良いよ〜?何ー?」


モモ「実はカクカクシカジカ四角いムーブコンテトレビア〜ン、ダイハツって事なんですよ、協力してもらえますか?」


ルン「えぇー⁈リトくんを傷つけるなんて僕にはできないよー(><)」


モモ「そこを何とか!」ペコッ


ルン「うーん、仕方ないなぁ、そこまで言われたらなぁ」


モモ「ありがとうございます!」


一方その頃リトは...


....トボトボ

はぁ、何時までこんな事続くんだろう


帰宅


リト「.......おかえり」


シーン


リト(はぁ)


ガチャッ


ワイワイガヤガヤオッパッピー!


リト「.....」


ガチャッ バタンッ


クソっ、何で?何でみんな無視すんの?俺が何かしたのかよ?.....Fu*k


ガチャッ


リビング


ワイワイガヤガヤオッパッピー


リト「......なぁ、皆、俺が何かしたなら、謝るからさ、もうこんなヒグッ事やめてくれよ、グスッ」ウァーンっ グスグスっ ヒグッ


モモ(ここで許しちゃダメ...なんです、ごめんなさいリトさん)


モモ「.....気持ち悪いのでさっさと土に還ってください、もしくは、自分の部屋に帰ってください」


メア(ふふっ、かなり酷い事言うね〜)


リト「.......そ、そんな」


モモ「....早急に視界から消えて下さい」バコッ


リト「!?」


リト(モモに、な、殴られた⁈)


メア(.....流石にセンパイ可哀想かなぁ?)


リト「.....わかった」


リトの部屋


ガチャッ バタンッ


うぅぅぅっ グスッ


リト「.....」シャキーン


リト「....!」ジョリッ


ポタポタ


血の滴る音が部屋の静けさを切り裂く、かつての俺だったら100%あり得ない事を、今、してしまった。


リト「うっ...」


その晩、俺は一睡もせず、泣いた。


翌日 (周りの人間がリトを無視し始めてこのss内では1ヶ月近く経っている事にして下さい。お願いします)


リト「.......遺書はこんなもんかな...」


今、俺は学校に1時間早く来て、自殺を図ろうとしている、下には誰もいない、朝日が昇り始めている、こんな最高のPlaceで死ねるなんて最高じゃねえか、クソ野郎、正直ここまで来るとは思っていなかったが、仕方ない、モモちゃんに愛されない世界なんて芯の無いシャーペン同様だ、ここで暫く景色を眺めようと思う、この一瞬の気の迷いがこの後のストーリーを狂わせるきっかけとなった。


凛「結城リト、こんな所で何をしている。」


リト「....九条...先輩」


リト「九条先輩、見てわからないですか、自殺を図ろうとしているんですよ」


凛「...!や、やめろ!そんな事、この私が許さない!」


リト「先輩、ありがとうございます、気持ちだけうけとって起きます、それじゃあ、さよなら」


凛「...ギュッ」


リト「⁈せ、先輩、な、何を....!」


凛「...自殺なんて、するんじゃ無い...!」グスッ


リト「...先輩...」


凛「何故、自殺しようとした?悩みがあるなら相談に乗るが...」


リト「...先輩、お気遣いどうも、でもいいです、どうせ、先輩もモモみたいに...」


凛「モモみたいに、なんだ⁈早く言え!」


リト「この際だから言います、モモ達に無視されるんですよ、しかも絶対零度並みの視線も刺してくるんです、もう、辛いです、助けて下さい、先輩」グスッ


凛「.....沙姫様の家に行こう、君が今必要なものは、人を信じる事だ」


リト「...ありがとうございます」


タッタッタッ


村雨「リトさん⁈さっき、屋上から飛び降りようとしているのを見て止めに行こうとしたんですけど、はぁー、良かったです!」


リト「お静ちゃん...ありがとう」


村雨「何であんな事を⁈」


凛「とりあえず、沙姫様の家に」


リト「さっきから思ってたんだけど、何で先輩の家じゃなくて、天上院先輩の家何ですか?」


凛「私はあまり相談に乗っても解決する事が出来ないんだ、沙姫様なら色々な悩みを解決している実績がある、沙姫様の方が良いだろう」


リト「九条先輩、ありがとうございます」ニコッ


凛「...結城リト」ニコッ


村雨「リトさん」ニコッ


皆、ありがとう


翌日(大体1ヶ月半近く経っている定で話が進んでいます)


沙姫「大分この面子にも慣れてきた所で、何で自殺なんてしようとしたんですの?」


リト「...モモ達に無視されるんです、それで気持ち悪いです、とか言われたりして、でも、俺、身に覚えがなくて、謝ろうとしたら、早く消えてって言われて、俺」グスッ


沙姫「まぁっ!そんな事を...!さぞ辛かったでしょう?」


リト「....」うわぁーん


沙姫「それで、リトは、そのモモ達とまた仲良くなりたいんですの?」


リト「....出来ることなら、仲良くやりたい」


沙姫「あなたは、どこまでも優しんですのね、実はメアとかいう女から情報は入っていますわ」


リト「え?メアから?」


沙姫「えぇ、モモ達はハーレム計画?の為の演技だって言ってらしたわ?」


リト「そんな...俺はハーレム計画なんぞの為に、こんなになったのか?...ふざけんなよ」


沙姫「ち、ちょっと、落ち着いてください?リトさん」


(ここから、キャラがすごい変わります、ご注意下さい)


沙姫「...今モモさん達がそこにいますけど、何か、話したいことはございますか?」


リト「...ある」


沙姫「わかりました」


入ってきなさい


ガチャッ


扉が開かれた瞬間、俺の目の前に姿を現したのは、モモ、ララ、ナナ、春菜、唯、ルン、美柑、この7人だった。


モモ達「リトさん!!!今まで、本当にごめんなさい!!!だから、許して下さい!!!もう、こんなことしないから!!!」うわぁーん


リト「...嫌だ、俺はお前らを許さない!」


モモ達「...!」


リト「今更何を言うか!あれだけの事やっといて、ごめんで済むか!!ふざけんな!...帰れ」


モモ達「そんなぁ!許して下さい!もう2度としないから!」


リト「...嫌だ」


モモ達「...」


バタンッ


リト「...これで、良いのか?良心が凄い咎めるんだけど」


沙姫「良いんですのよ?これから、一人ずt」


リト「?」


沙姫「...」プイっ


リト「...!」


マジかよ、俺の心が老朽化して崩れたビルの様に壊れていく。


1ヶ月後


リト 享年17


死因 衰弱死


お経中


うわぁーん


アビソゲベルメンチョ


サカナハサカオッパッピー


1ヶ月後


結城家


ララの部屋


ララ「...」


ララ「出来たー!」


時間ぶっ飛びデラックスくん!


これで、リトを無視して、自殺に追い込む少し前に戻ろう!


ララ、モモ、ナナ、この3人はリトが死ぬ未来を変える為に過去に戻っていった。



リト「...」


俺は、今日自殺を図ろうとしている、その為に1時間も早く来たんだ、現在AM5:00、朝日が昇り始めている、こんな最高のばs


ララ&モモ&ナナ「リトーーダメーーー!」


リト「⁈」クルッ


はぁはぁはぁ間に合った...


リト「モモ、ララ、ナナ、俺を無視しないのか?あの蔑んだ目は?」


ララ達「ごめんなさい!リト!私、リトがそんなに傷ついてるなんて知らなくて..それで...!」


リト「いや、良いんだ、ありがとうララ、モモ、ナナ」


ララ達「さぁ、帰ろう!リトの家へ!」


リト「あぁ!」


Happy End






後書き

はい!どうでしたでしょうか!深夜のテンションで書いた、作品なので恐らく駄作です!wwwまあ、自己満足で書いたssなので、こんなもんです!wwwあと、俺の文章力、語彙力、感情表現がゴミ以下なので、仕方ないですねwwwでは、また次回作、やるかもしれないんで、是非、評価して下さい!ではではこの辺でbye


このSSへの評価

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2020-04-17 20:35:26

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2019-07-03 23:43:26

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このSSへのコメント

8件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2016-07-02 15:47:58 ID: pQraKc-T

面白かった!無視スレは良いのばっかです!けど最後のところはもっとあったらよかったと思う!お疲れ様でした

2: SS好きの名無しさん 2016-09-19 00:48:27 ID: MGHdnwZz

春菜と唯とルンいらなかったじゃないですか?
この3人はモモにたのまれたってだけで実際に無視してるシーンがないので

3: KIMA 2017-02-07 00:50:04 ID: FM37L6mn

Bad Endでよかったわ

4: SS好きの名無しさん 2017-05-25 23:29:29 ID: BC4bLXUv

うんこ

5: SS好きの名無しさん 2017-07-08 01:35:33 ID: Yx6iNy_P

ないわ

6: SS好きの名無しさん 2017-07-10 04:25:01 ID: iisZjf8R

仮にも自分で書いて投稿した作品をゴミ以下と言ってはいかんでしょう。
まぁ、実際ゴミ以下ではあったけども。

7: SS好きの名無しさん 2018-01-18 12:28:17 ID: HlIBelU1

後半めんどくさくなって展開おかしすぎだろ。まあ、ゴミ以下ですな。

8: SS好きの名無しさん 2018-08-04 05:06:24 ID: Iwd9wwib

リト、自殺すればもっといい展開になったのにいいぃぃ


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1: SS好きの名無しさん 2018-08-04 05:07:01 ID: Iwd9wwib

心が痛むけどねぇ?w


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