エレン「ポッキーの日かー」アニ「!!」
※エレアニの学パロ
※コニーとサシャ、リヴァイとぺトラはリア充設定
11/9
〜教室にて〜
エレン「ポッキーの日かー」
アニ「!!」
コニー「ポッキーの日といえばっ」
コニー「ポッキーゲームっっ!!!」ドヤァ
ミカサ「……っ」シュピーン
エレン「落ち着け、バカコニー」
コニー「落ち着いてなんかいられるかっ!?嗚呼、サシャ……待っていてくれよ!必ずお前とおぉぉぉぉっ!!!!!」hshs
エレン「hshsやめぃ!!」
アニ(ポッキーゲーム……エレンと……)
アニ(って、何考えてんの私っ!?////)カァァ
エレン「アニ、どうした?顔が赤いぞ?」
アニ「えっ……////」
ミカサ「解せぬ」
エレン「ミカサ、何か言ったか?」
ミカサ「いや別に」ニコッ
エレン「そうか」
エレン「ところで、ポッキーゲームってなんだ?」
コニー「そっからかよ!?」
アルミン「みんなー?何の話??」
エレン「ああ、アルミン」
エレン「ポッキーゲームってどんなゲームだ?」
アルミン「え?ああ、もう少しでポッキーの日だもんねっ」アセアセ
アルミン(エレンもそんな年頃かぁ)
アルミン「ポッキーゲームはね、2人がポッキーの端と端をくわえて、少しずつ食べていくんだ」
エレン「へー!あ、そしたら最終的にちゅーすることになるじゃんか!」
コニー「え、ちょ、エレンっ!お前ストレートすぎやしないかっっ!?」
アニ「ち、ちゅーって////」
ミカサ「解せぬ(2回目)」
エレン「??」
ミカサ「いや別に」ニコッ
エレン「……まぁいいや」
エレン「面白そうだな、そのポッキーゲームとやら!」
エレン「アルミン、いっちょやってみるか!!」
アルミン「えぇぇぇ、ぼくぅ!?」
アルミン「あのねぇエレン、そういうのは普通、男女でやるものなんだよ?」
エレン「そうなのか……」
エレン「アニ、やってみよう!」
アニ「ふぁ!?い、いいの!?////」カァァ
ミカサ「なんで私じゃないの……」ゴゴゴ
エレン「男女に変わりはないだろ?」
コニー「ちっげぇよwww」
コニー「そういうのは、好きな人とやるもんだ!」
ミカサ「じゃあ私と」ニヤァ
エレン「なんでだよっ!」
ミカサ「私のこと嫌いなの?」ウルル
エレン「ちげぇよ……ミカサは家族のようなもんだから、そういう「「好き」」とはまた違うんだ」
ミカサ「……」
アニ(エレンはミカサのこと、そういう目では見てないみたい……)ホッ
???「……もう少しでポッキーの日だな」
一同「あ」
コニー「リヴァイ先輩!と、ぺトラ先輩」
サシャ「あれ、こんにちはー、みなさん!」タタッ
コニー「サシャ!おはよう」ダキッ
エレアニミカ「爆ぜろ」
サシャ「あ、またあそこのカップル仲良くしちゃってー」ニヤニヤ
エレン「カップル!?あそこの2人、付き合ってんのか!?」
サシャ「えー、知らないんですか?あそこ、学校内でも有名なカップルですよー??」
アニ「あんたたちバカップルも、かなり知れ渡ってるけどね……」ボソッ
ぺトラ「何?いきなり」
リヴァイ「ポッキーの日……楽しみだ」フフ
ぺトラ「ポッキー好きだったっけ?リヴァイって」
リヴァイ「……まあな」
サシャ「わわっ、リヴァイ先輩、ポッキーと一緒にぺトラ先輩も食べる気ですっ!!」hshs
コニー「うおぉっ!まじかよっっ」hshs
ミカサ「」hshs
エレン「お前らhshsやめぃ!!」
エレン「あーあ、ポッキーの話してたらポッキー食いたくなってきたじゃねぇか」グー
アニ「エレン……放課後、ポッキー買いに行こうよっ」キラキラ
エレン「そうだな!明後日に備えてな」
サシャ「あっ、2人だけずるいですー!!私も行きますよぉ」グヘヘ
コニー「サシャが行くなら俺も行く!」
アニ(……なんだ、こいつらも来るのか……まあいい)
アニ「じゃ、決まりだね!放課後が楽しみだ」
エレン「おう!」
ミカサ「解せぬ(3回目)」
〜放課後〜
アニ「ポッキーなんて久しぶりだな」
エレン「美味しいよなあれ」ジュルル
アニ「エレン……よだれたれてるw」フキフキ
エレン「ふぁっ!?お、俺としたことが……すまない////」カァァ
アニ「いいよいいよ////」ポッ
アニ(照れてるエレンかわゆす)
コニサシャ「リア充爆発しろ」
エレアニ「嫌味かそれは」
エレン「あ、着いたぞほら」
サシャ「何十箱買いますか?」ウキウキ
アニ「サシャ、単位間違ってる」
サシャ「そんなことないですよ?私そこまでバカじゃないです」
エレン「その時点で十分バカだよ……」
〜コンビニ入店〜
コニー「ん!?」
コニー「あれは……リヴァイ先輩とぺトラ先輩!2人もポッキーを!?」
アニ「尾行するしかない」
エレコニサシャ「ですよねー」キラーン
リヴァペト「♪♪♪」
エレン「にしてもラブラブだな」
サシャ「えぇ……学校内の生活に比べたら信じられませんね」
コニー「あーあ、手なんか繋いじゃって」
アニ「見てるこっちが恥ずかしい」
ミカサ「全くだ」
エレン「……え?」
エレン「ミ、ミカサ!?なんでここに」ビクゥ
アニ「尾行なんてたちが悪い……」ギラッ
ミカサ「尾行を持ちかけたあんたに言われる筋合いはない」
アニ「」
エレン「おい、アニをいじめるなよ」バッ
アニ「エ、エレンが私をかばってくれてる……////」
エレン「当たり前のことだ、大切な人を守るのは……」
コニサシャ「おっ!」ドキドキ
エレアニ「……////」ドキドキ
ミカサ「」
リヴァイ「何者かが、俺らをつけてきているようだ」
ぺトラ「何それ?気味が悪い」
リヴァイ「ひとまず退散しよう」グイッ
ぺトラ「えっ、ちょっと!そんなに腕引っ張んないでよぉ!!」
一同(沈黙)
店員「あのー、お客様」
エレン「あ、はい」
店員「雑談は店の外でお願いします」
〜とりあえず外へ〜
アニ「追い出された……」ショボーン
コニー「先輩たち見失った……」ショボーン
サシャ「ポッキー買えなかった……」ショボーン
ミカサ「エレンに嫌われた……」ショボーン
エレン「そう落ち込むなってみんな」
エレン「しょうがないから、明日また買いに来ようぜ!ポッキーの日は明後日なんだから」
アニ「そ、そうだよね!だから、元気出して!!」
コニー「そうか、そうだよな……今日は帰ろう」
〜一同退散〜
〜その夜〜
アニ「はぁ……」
エレン「「当たり前のことだ、大切な人を守るのは……」」
アニ「エレン……」
♪紅蓮の弓矢〜♪
アニ「ふえっ!?」ビクゥ
アニ「な、なんだメールかぁ」ヘナヘナ
アニ「……ってエレンから!?」
エレン{{今日は色々迷惑かけてごめん。
でもさっきの言葉は嘘じゃない。
俺はアニのことが好きだ}}
アニ「そ、そんな」クラッ
アニ「」バタン
11/10
〜数時間後〜
アニ「うーん……あれ、もうこんな時間……てか夜中の2時」
アニ「メール……返信しなきゃ」
アニ{{私も、エレンのこと好きだよ!
これからもよろしくね(^^♪
明日楽しみだね(*≧▽≦)}}
アニ「これでいいんだ、これで」
アニ「Zzz……」
〜朝〜
♪紅蓮の弓矢〜♪
アニ「うーん」ムニャムニャ
アニ「あ、エレンからメールだ……」
エレン{{ほんとか?
そりゃ嬉しいな(照)
今日一緒に学校行こう?}}
アニ「まじすかエレンさん!
行きます!!
行きますよぉっ!!!」
〜数十分後〜
アニ「おはようエレン!」
エレン「アニ!おはよう」チュッ
アニ「!?」
エレン「何驚いてんだ、俺ら付き合ってんだぞ?おはようのキスは当然だ」ドヤァ
アニ「……っ////」
エレン「……学校……行くか」
〜学校〜
サシャ「エレン!アニ!今日こそはポッキー買いに行きますからねっ」キラキラ
クリスタ「ポッキー?ああ、明日はポッキーの日だもんね」
アニ(思えば私、エレンと当たり前のように付き合ってる……)
アニ(幸せだけど、ちょっと上手く行き過ぎて怖い)
エレン「どうしたアニ、具合でも悪いのか?」
アニ「う、ううん?そんなことないよ」ニコッ
エレン「そうか、ならよかった」ニコッ
アニ「……」
〜放課後〜
サシャ「アニー!エレンー!コニー!」
サシャ「今日こそはっ、ぜっったい買いますから!」
コニー「わかってるって!ほら早く行くぞっ」グイグイ
サシャ「あ、もうっ!」
エレン「なあ、アニ?」
アニ「なんだい?エレン」
エレン「お前、俺に気ぃ使ってねぇか?」
アニ「えっ……」ギクッ
エレン「朝からようすがおかしいと思ったよ」
エレン「ずっと心配だった。
俺がアニを傷つけたのかなって……」
アニ「エレン……」
アニ「エレン……ごめんね……」ウルウル
エレン「お、おい!泣くなよ」アセアセ
アニ「だって……だって……」
エレン「……」ギュッ
アニ「……」
エレン「アニ……愛してる」
アニ「私もっ……」
サシャ「ちょっとお、2人とも遅いですよー!いつまで……って、あれれ?」
サシャ「ごっごめんなさいぃ」ピュー
エレン「行こう、サシャたちが待ってるよ」ギュッ
アニ「うん」ギュッ
11/11
ポッキーの日
TV「今日は局地的な台風により、壁内の小、中学校は全て休校となります……」
アニ「今日はエレンに会えない……
せっかくこのイチゴチョコポッキーも買ったのにな……」ショボーン
アニ「父さんもいないし、怖いよぉ……」ガクブル
ズドシャアァァァンッッ!
アニ「ひぇあぁっ!?」
???「アニっ!!!」
アニ「そ、その声は……」
エレン「大丈夫かアニ!!」
アニ「エレン……!?なんでここに!?」
エレン「アニが心配だったんだよ……あー、無事でなにより」ヘナヘナ
アニ「エレン……こんなにびしょびしょになって……」
エレン「お前を守るためならそんなこと厭わない」ドスッ
エレン「それに、どうしてもやりたいことがあってさ」ニコ
アニ「えっえれん、ちょっとなにしてんの!?////」
エレン「ポッキーゲームだよ、ほらっ」ハムッ
アニ「ん、んんっ」
アニ(ああっ、もう少しでポッキーが……)
エレン「」チュー
アニ「」チュー
エレン「っぷはぁ!」
アニ「っうぅっ……////」ウルウル
エレン「アニ」
アニ「な、なに?」
エレン「今夜は離さないからな」
2人の間には、濃密な時間とイチゴチョコの甘酸っぱい匂いだけが流れるのであった……
END
以上でひとまず終了です!
見てくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!
(pσ_σ)qアニたん愛してる!!
きゃね~~~~(゜_゜>)
エレアニかわいい♡
hshs…www
なぁ~んか青春って感じがする♪♪
面白かったよ!!!
byエース・マルちゃん・ハンジさん・兵長}だいすき♡
(人´∀`)アリガトー♪
青春ものいいよね!hshs
ほー悪くない
おもしろいジャン!!
もっと、もっとー
青春最高ですね!
現実でもうまくいけばなぁ・・・
面白いジャン!ww
青春
アニー可愛ゆす笑笑
ヤバイ、アニたんかわゆす‼
ヤバすぎる すごい面白いです
結婚生活のss書けよ
もっとみたい
アニたんかわゆす
アニたんのおっばいモフモフしたいお
アニかわいいよ
アニかわいすぎ………hshs
リア充爆ぜろ
リア充爆ぜろ
エレアニ最高!
家にポッキーある...hshs