底辺から始まる異能提督「半年前のクズ提督」
底辺から始まる異能提督の過去の話です今はこのぐらいしか書けてませんが少しづつ書いていきます
この作品?にはグロテスク描写(作者的)が含まれております艦娘のひどい目に合うのを読みたくないかたは見ないでください
暁型編No.1
提督「なんだと?もう一度言ってみろ」
響「遠征に………失敗しました………」
提督「そうか………」
響「ごめんなさい………」
提督「おらァッ!」ドガッ
響「っぎぃ」
屑提督「なにが!」ガスッゲシッ
屑提督「失敗しました………だ!」バキャッ
響「う、あ」
屑提督「あ、んだぁ?その目はよぉ‼」ゴッ
壁に叩きつけられる
響「ぎぃっ」
屑提督「なぁ、役立たず俺がどうして壁や囮にしか使えねぇ駆逐艦を残してると思う?」
響「そ、それは、ぁっ!」ゴッ
屑提督「誰が発言を許可した?あぁん?」
響「ご、ごめんな、さ」ガシャァァン
部屋に置いてある甲冑に投げつけられる
屑提督「もう一度言う、誰が発言を許可したんだ??」グリッ
顔を踏みつける
響「いた、いやめ、て………」
屑提督「何回も言わせんじゃねぇよ!能無しがぁ!誰が発言していいっつったんだよぉ!」
バキッベシッドガッ
響「あ、う………」
屑提督「おっと、そうだった話の途中だったなぁ?俺がお前等のような出来損ないを解体しないか………だったな建造するコストに合わねぇからだよ、解体しても手にはいる資材はたかがしれている、なら有効活用して使えなくなったら解体………な?簡単な話だろ?」
響「そん、なこと、で………」
屑提督「そんなこと?何を言っている効率面や資材回収、ただ単に建造し解体するよりも多くの資材を手に入れる、使えなくなれば解体し使い回す………効率は建造して解体する倍以上だろ?」
響「げ、外道め!」
屑提督「誰に向かってんな口きいてんだ?」ブチッ 髪の毛を引き抜く
響「あぁぁぁっ!」
屑提督「反省の色は無しか、お前等には今日中にボーキサイト、燃料、鋼材、弾薬、この四つを連帯責任で暁、雷、お前、電の4人で4000貯めろ」
響「よ、4000………4人で?」
屑提督「勘違いするなよ?合計4000じゃない、1つ4000だ…つまり16000の資材を今日中に、だからな?制限時間は今日の深夜一時………本当なら0時と言いたいところだが生憎この書類の量なのでな簡単には終わらんだろうからな」
響(自分でやっている訳じゃないくせに)
屑提督「何をモタモタしている、さっさと行け‼木偶の坊」
響「失礼………します」
屑提督「最後に、もし集まらなかったら………………」
響「………終わらなかったら?」ゴクッ
屑提督「イヤ、出来なかったときの楽しみにしておこう」クックックッ
響「ッッ」ゾクッ(い、急がなきゃ)タッタッタッ
ガラッ
響「みんな、急いで支度してくれ」
暁「どうしたの?まさか遠征の報告で!?」
響「そのまさかだよ、遠征に失敗したから今日の深夜一時までにボーキサイト、燃料、鋼材、弾薬を4000づつ………つまり16000集めなきゃ行けないんだ」
電「そんなの無理よ!私たちじゃ一回の遠征で多くても精々150位じゃない一人当たり合計104回異常遠征に行かなきゃならないのよ!失敗や資材消費等も考えれば軽く400回は超えるわよ!」
響「でも!やらなきゃ何をされるか、わからないんだ!」
電「し、失敗したらまた………電流の刑なので………す?」
暁「あれはもうイヤよ!あんな、あんなこともうやりたくない!」
前回の任務を失敗し暁達が受けた罰とは電流責めだ、ただの電流責めではない、塩水をかけて銅線を手足に巻いて電導率をあげての罰だ、いくら人間の数十倍強いと行っても痛覚はある、120万vの電流に塩水………その痛みは想像を絶するであろう人間であれば1秒程度でショック死してしまう
響「だから!だからやるんじゃないか!」
雷「でも!四人だから一人1つの資材を集めに行っても確率は下がるわ!固まって行っても時間切れで罰を受けるのよ!」
電「も、もうイヤなのですい、いっ、いっそ解体された方がましなのです」
響「そんなこと言ってる暇はないんだ!急いでいくよ!」
No.1終了No.2に続く
睦月編No.1
如月「イヤぁぁぁぁぁァァァぁぁぁっ」
屑提督「いい声で鳴くじゃぁ無いかぁ」ジュッ
如月「ああああァァァぁぁぁっ」
睦月「き、如月ちゃん」ガシャンガチャガチャ
屑提督「ふっはっはっは、やはり楽しいな拷問は人間の様にすぐ壊れないから多少の無理は出来る」
如月「ァァァぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………あ、あ………」
睦月「如月ちゃん!如月ちゃん!」
屑提督「何を寝ている!」バシィッ
如月「………」
屑提督「ふん、気絶したか………ならば」ガコン
バチバチバリッバリッビチッ
如月「あっぁがぁぁぁぁおぁぁぁ」
電流を頭に張り付けた電極から流し無理矢理起こす
如月「あ、ぁぇ?」
睦月「もうやめてよ!」ガチャガチャ
屑提督「なるほど、次はお前がやられたいか」
睦月「ひいっ」
如月「………む、つちや………には、て、おだしゃ………ない、れ」
屑提督「ほう、ほうほうほう!もう意識があるか!先程まで気絶をしていたというのに、しかも目覚めたら自分の事ではなく姉妹艦の心配とは、いいじゃないか」
睦月「もうやめて!如月ちゃんの変わりに私が受けるから!」
屑提督「おお、涙ぐましい姉妹愛………涙が出るねぇ………だがなぁ、そんなお涙ちょうだいの展開なんて要らねぇんだよ!」
睦月「なんで!なんでこんなことするの!」
屑提督「なんで?だと?そんなの分かりきっているじゃないか!楽しいからさぁ!」
睦月「楽………し、い?」
屑提督「そうだ!良いことを思い付いたぞ、ふはははははっこれは面白い絵が見れそうだ」
睦月「なにを、するつもり?」
屑提督「ほら、如月入渠させてやるよ」ガシツ
如月「あ、う………えぁ?」ブチッ
屑提督「おっと、すまんな大事な髪を引き抜いてしまった」
如月「か、みゅ?」
屑提督「まぁいい」ズルッズルッ ドボン
屑提督「四時間か、少々…かなりもったいないがこのゴミクズのためには心優しい私は高速修復材を使ってやろう」
睦月「どの口が、いってるの!」
屑提督「うるせぇな、俺の気分が変わらねぇ内にさっさと言えよ「やはりあなたは心優しい提督です」ってな」
睦月「絶対言えるわけがないよ!そんなこと」
屑提督「そんな事を言うのか、せっかく慈悲をやるというのに………しょうがない」ジュゥィィィィィイン
睦月「なに?それ………それを、それで!何をするつもりなの!」
屑提督「あぁん?お仕置きに決まってんだろ?お前の浅はかな言動でゴミクズの、如月の足を切り落とす」如月を引きずりだすジュィィィィィィィン
睦月「やめて!私が悪かったからお願い!止めてぇぇえぇええぇ」
ズチュッゴリガリゴリブチュズパッ
屑提督「反応がないとつまらんな、ホレこれをやるよ」切り取った左足
睦月「あ、あああ、酷いよ………こんなこんなこと………」
屑提督「チッ、気に食わんな貴様のせいで如月の足はこうなったのだぞ?さて」
睦月「まさか、止めてぇ!」
屑提督「なら、言うことがあるだろう?」
睦月「わ、私のグスッあ、浅はかな言動でグスッ不快に………させて、申し訳エグッごじゃいませんでしたぁ」
屑提督「それだけか?」
睦月「え?」
屑提督「まだ言うことがあるだろう!」
睦月「わからないよぉ、グスッもう、やだよぉ」
屑提督「しょうがない、右足も………切るか」
睦月「も、もうやめ「ブツッ」………て?」
屑提督「ホラよ」右足を投げる
ボトッ
睦月「あ、ぁぁぁああっ」
屑提督「さっさと言えよ、次は腕だな」
睦月「あ、えっとあぅ………あ!あ、あなた様は心優しい御方です………どうか、どうか、お慈悲を、如月ちゃんにお慈悲を………」
屑提督「最初から言っておけばよかったんだよカスが」
No.1終了No.2に続く
自分でも、なんでこんなのを思い付いてしまったのだろうと思います、でもこういう作品で過去の話は(本編を見るときに)大事なので書きます
続きはまだかなぁ
楽しみにしまーす