提督「一般女性と結婚します」
一般人と結婚することになった提督。想いをよせていた艦娘は・・・何を願い、何を彼に伝えるのか?
前回更新したもの、あまりにシリアスだし内容が矛盾していたので全て再構成しました、しおりをつけていた方は読み直しをお願いします。申し訳ございません。
他にも矛盾点や気にかかる部分、感想あればぜひコメントよろしくお願いします!
瑞鶴「・・・・え?」パサッ
提督「ん?言葉の通りです。提督になる前から幼馴染と交際していまして・・・」
瑞鶴「・・・結婚・・・・する?」
提督「えぇ。5年間も待たせてしまいましたよ」アハハ・・・
瑞鶴「えっ。ちょっと待って・・・私何も聞いてないよ!?」
提督「え、はい・・・・だって言ってないから・・・」キョトン
瑞鶴「な・・・なんで・・・言って・・・」
提督「えへへ・・・恥ずかしいのもありましたが・・・」
提督「ちゃんと成功してから伝えようって思ってて」ニコッ
瑞鶴「成功・・・・ソンナ・・・・」ボソッ
提督「・・・?瑞鶴?」
瑞鶴「っ!へ、へ~。提督さんみたいなダメ人間でも、受け入れてくれる人がいるなんて。世の中広いわね」
提督「うぐっ・・・ダメ人間は卒業するもん」ウジウジ
瑞鶴「ふんっ!・・・・まぁ・・・・おめでとう」
提督「!」ハワァ~
提督「ありがとうございます!幸せになるし、幸せにしてみせます!」ニコッ
瑞鶴「っ!!」
瑞鶴「絶対だから。幸せにできなかったら・・・爆撃するんだからねっ」ウルウル
提督「それは怖い・・です。っ・・・大丈夫ですから・・・泣かないで」ナデナデ
瑞鶴「泣いてないし・・・撫でないでよねっ!」グスッ
提督「いやです。撫でます。結婚したら撫でられませんし」ナデナデ
瑞鶴「・・・やっぱり、やめちゃうの?」
提督「はい」
瑞鶴「っ!そう、だよね」ボロボロ
提督「僕の後釜として、後輩が来ます。とてもいい子ですよ」
瑞鶴「まぁ、でいとぐさんよりばゆう・・・じゅう・・・よねっ」ヒグッ
提督「えぇ。かなり」ニコ
瑞鶴「・・・もう・・・あえなぐ・・・なる?」
提督「・・・はい」
瑞鶴「っ・・・そっか・・・」フキフキ
瑞鶴「・・・手紙とか、送ってよね!」フンッ
提督「!・・・もちろんです!」
瑞鶴「・・・いつ?」
提督「手続きは済んでいるので、今日で仕事は終わりです」
瑞鶴「そっか」
提督「・・・今日で・・・みんなに会えるのも最後です」
瑞鶴「そういえば、みんなには伝えたの?」
提督「はい。先日瑞鶴さんが出撃しているときに」
瑞鶴「・・・どんな反応だった?」
提督「泣いてました・・・でも、みんなでおめでとうって」ニコッ
瑞鶴「ふぅん。愛されてるわね、やっぱり」
提督「みんな良い子すぎて泣きました」エヘヘ
瑞鶴「私の前では泣いてないくせに・・・」
提督「そっそれは・・・約束したから・・・」
瑞鶴「!覚えてたの?」
提督「もちろんです!だってあれは・・・」
~~二年前~鎮守府~~
瑞鶴「・・・帰投したわ」大破
提督「瑞鶴さん!大破して・・・なんで進撃したのですか!?」
瑞鶴「別に・・・大破だったけど発艦着艦できたし・・・」
提督「そういうことではありません!轟沈したらどうするのかって聞いてるのです!」
瑞鶴「・・・あぁ、ごめんなさい」
提督「っ、わかってくれれば・・・」ホッ
瑞鶴「一応主戦力だし。沈んだらめんどくさいわよね」
提督「!・・・っ」ヒュッ
バシッ!!!
瑞鶴「っえ?・・・いった」
瑞鶴「なにすんのよ!?」
提督「瑞鶴さんは、馬鹿なのですか!?」
瑞鶴「はぁ?」
提督「僕が言っているのはそんなことではないのです!」
提督「あなたが沈んで・・・みんなが悲しみます」
瑞鶴「そんなn」
提督「あります!ここの艦娘も!いつか着任する・・・翔鶴さんも!」
瑞鶴「っ・・・・」
提督「何より・・・僕が悲しい!」グスッ
瑞鶴「え・・・?」
提督「瑞鶴さんは着任して日が浅いけど・・・僕の大切な仲間です!」ボロボロ
瑞鶴「仲・・・間・・・」
提督「そうです!・・・・だから。やくそくじでぐだざいぃ」ボロボロ
提督「もう・・・ごんな”ごと・・・じないでぐださい!」ビェェ
瑞鶴「っ!!」ドキッ
提督「ヒック・・・??」
瑞鶴「・・・ゎょ・・・わかったわよ!」
瑞鶴「約束してあげる!そのかわりあなたもよ!」
提督「??」
瑞鶴「私の前で二度と泣かないで!わ、私も!仲間の泣き顔なんて見たくないし」ボソボソ
提督「・・・はい!」ニコッ
瑞鶴「っ!」///キュン
~~現在~鎮守府~~
提督「あ、あの時は瑞鶴さんが悪いんですからね!」
瑞鶴「分かってるわよ。もうあんなこと私もしてないでしょ?」
提督「はい!それどころか撤退すらしてませんよ」
瑞鶴「大破しなければいいのよ」キラッ
提督「ふふっ、正論ですが、無理はしないでくださいね」
瑞鶴「当り前よ」
提督「えへへ・・・」
瑞鶴「ふふふ・・・」
しーーーーん
提督「こんな風に、ここでお話しするのも・・・今日で最後なんですね」
瑞鶴「・・・」
提督「・・・さっ、仕事終わりましたよ。今日は休みましょう」
瑞鶴「・・・い、いつの間に!?」
提督「瑞鶴さんが想い出に浸っているときです♪」
瑞鶴「ず、ずるい・・・」
提督「ふっふ~ん!」
瑞鶴「むぅ・・・」
提督「えへへっ!・・・・瑞鶴さん」
瑞鶴「何よ」
提督「・・・」ニコッ
提督「おやすみなさい」
瑞鶴「・・・おやすみ」グスッ
▷感動エンド ☚
◯ハッピールート ☚
▷ヤンデレルート ☚
ハッピールートへ。
翔鶴「・・・カク・・・瑞鶴!起きて!七時よ!」
瑞鶴「七・・・七・・・面・・鳥!」エヘヘ~
翔鶴「・・・」ムクゥー
翔鶴「ていっ」ピシッ
瑞鶴「あでっ・・・って、しょーかくねー?ふぁぁぁ・・・おひゃよー」ゴシゴシ
翔鶴「あはよう。きょうも可愛いわね!・・・って、そうじゃなくて!」
瑞鶴「どったの?」
翔鶴「もぉー今日は提督がやめちゃう日なんですよ!」
翔鶴「早く起きて提督さんとさよならするんでしょう?提督、行っちゃいますよ」
瑞鶴「・・・」ハテナ?
瑞鶴「・・・あっ。・・・・あぁぁおえあぇぇ!??」
翔鶴「まったく・・・はやく顔を洗っていってらっしゃい!」
瑞鶴「お、おぼぼ・・・い、いってきます!」
翔鶴「・・・パジャマのままいかないでよぉ、瑞鶴」ジトー
瑞鶴「うぐっ・・・わかってるし!」
瑞鶴「ふぅ・・・準備オッケー!さぁ、提督さんを探さなきゃ!」
提督「あ、瑞鶴おはよございます」
瑞鶴「おはよう」
提督「えぇ」
瑞鶴「・・・って、」
瑞鶴「捕まえた!」
提督「へっ!?」
瑞鶴「へっ、じゃないわよ。今日でやめちゃうんでしょ?・・・きっちりおしゃべりに付き合ってもらうんだから!」フンス
提督「・・・・は、はい」ポカーン
提督「(お、思ってたより元気?)」
瑞鶴「とりあえず・・・食堂行く?」
提督「あぁ・・・そのことなんですが」アハハ・・・
瑞鶴「???」
瑞鶴「みんながサプライズパーティに準備をしている!?」
提督「みたいです」
瑞鶴「え、なんで知ってるの?」
提督「あからさまな妨害(侵入の)・いない鳳翔さんと間宮さんたち」
瑞鶴「なるほど・・・わ、私も手伝ったほうがいいのかしら?」
提督「っ・・・こういうのもなんですが、瑞鶴さん僕が知ってるってことばらしてしまいそうなのでだめです!」
瑞鶴「否定できないのが悔しい」
提督「それに・・・」
瑞鶴「それに?」
提督「お話しできなくなっちゃうじゃないですか」ニコッ
瑞鶴「っ・・・そうね!」ズキッ
提督「お店はどこも開いてませんし・・・ベンチにでも座りましょうか」
瑞鶴「んーまあいいんじゃない?」
提督「ふう・・・」
瑞鶴「ふぅ・・・」
しーーーーん
瑞鶴「(いざ話すってなると・・・何話せばいいのか分からないわね)」タラァ
提督「瑞鶴さん」
瑞鶴「ひゃいっ!」
提督「・・・瑞鶴さんは、恋って、どんな気持ちだと思います?」
瑞鶴「?(いきなり何を・・・)」
提督「いやぁ・・・いざこうしてみると、私は本当に恋をして、彼女は本当に恋してくれているか・・・」
提督「怖くなるんです」ギュッ
瑞鶴「・・・提督さん・・・」
提督「・・・教えてくれませんか?」
提督「恋というものを。もう一度」
瑞鶴「分かった・・・恋ってね。多分、楽しくて、うれしくて、幸せなんだと思う」
瑞鶴「でも、それ以上に・・・つらいものなんだと思うな」
提督「つらい?・・・」
瑞鶴「うん。胸がきゅってなって。ずきずきして。悲しくなくても涙がいっぱい流れるの」
瑞鶴「辛くならないために、幸せになろうとして、もっと苦しくなる」
瑞鶴「それが・・・恋だと思うな」
提督「・・・じゃあ瑞鶴さんは、恋しているのですね」
瑞鶴「え?」
提督「だって・・・泣いてますもん」
瑞鶴「・・・」ツツー
提督「そうですか・・・恋は辛いものなんですね」
瑞鶴「う、うん」ゴシゴシ
提督「あの人を悲しめるのはいやだなぁ」
瑞鶴「っ・・・」ズキッ
提督「なら・・・結婚も辛いものですか?」
瑞鶴「・・・ううん」
瑞鶴「結婚は幸せだけだと思う」
提督「そうですか!ならよかったです!彼女に結婚を申し込んでも平気ですね!」
瑞鶴「そうね・・・って、ん?」
提督「・・・どうしました?」ニコッ
瑞鶴「申し込むって・・・どういうこと?」
瑞鶴「もう、結婚するんだよね。なのに・・・」
提督「言葉の通りですよ」ニコッ
瑞鶴「・・・え?」
提督「・・・・・・瑞鶴さん。僕はあなt」
暁「司令かーん!瑞鶴さんも!ちょっとこっち来てよ!」
瑞鶴「え?何、聞こえなかったよ!?」
提督「・・・いいんですよ。それで」
瑞鶴「・・・・?」
提督「さぁ、驚きに行きましょうか」
瑞鶴「う、うん・・・」
瑞鶴「(提督は・・・私に何を言おうと・・・?)」
パァァンッ・・・ヒラヒラ~
愛宕「ぱんぱかぱーーん♪」
艦娘一同「「「提督!ご結婚おめでとうございます!!」」」
提督「・・・・わ、わぁーびくりしたなー」アセアセ
瑞鶴「(て、提督さん演技下手・・・)」フフッ
電「えへへ、司令官さんに喜んでもらえて何よりなのです!」
雷「でも結婚しちゃったら雷のこと頼ってくれなくなるのかぁ・・・ちょっぴり寂しいな」
響「・・・祝おう。ハラショー」ニコッ
暁「ふぁぁあ・・・ほへもほいひいわ!(とてもおいしいわ)」モグムグ
提督「み、みなさんありがとうございます!」
提督「はい。幸せにしますから!」
提督「なっ!ふ、ふふふフラれるなんて!・・・慰めてくださいね・・・」
瑞鶴「提督さん人気だなー・・・」ポツン
瑞鶴「翔鶴姉は龍驤さんにつかまってるし、秋月はご飯に感動してるし・・・」
瑞鶴「・・・こんなに騒がしいのに、な。なんか・・・」
瑞鶴「静かだね。提督がいないと」
「僕は瑞鶴さんのそばにいますよ?・・・・ずっと」
瑞鶴「・・・わゎっ!?て、ててて提督さん!?なんでここに・・・」
提督「い、一応僕が主役のパーティーなんですけど・・・」
瑞鶴「そうじゃなくて!・・・いつも私といるんだから、最後くらいみんなと楽しんできなよ」
提督「充分楽しみましたよ。それに・・・」
提督「瑞鶴さんといる方が、落ち着きますから」
瑞鶴「っ・・・何それ」ズキッ・・・ニコッ
提督「えへへ」
瑞鶴「・・・ねえ、提督。最後に聞いてもいい?」
提督「・・・はい」
瑞鶴「提督さんが・・・好きになった人は・・・っ・・・どんな人・・・なのかな?」
提督「っ・・・」
提督「僕の幼馴染で・・・何年間も僕が片思いし続けてた人です。それで・・・優しくて」
瑞鶴「・・・」ズキッ
提督「綺麗で。かわいくて。ドジで。仲間想いで」
瑞鶴「っ・・・・」ズキッ
提督「姉を大切にしていて、自分より誰かを守って、傷ついて。でも、皆を笑顔にするために、頑張って」
瑞鶴「っ・・・ぁ・・・」ポロポロ
提督「・・・とにかく、好きでたまらないんです」
瑞鶴「・・・そ・・・っか・・・」ポロポロ
提督「そしてその人を、守ってあげたい」
瑞鶴「そっか・・・・」ポロポロ
提督「そばにいたい」
瑞鶴「うん・・・もういいよ・・・ね。いいから・・・」ポロポロ
提督「僕は・・・」
瑞鶴「もう!いいから!!」ポロポロ
提督「っ・・・僕は彼女に!」
瑞鶴「もういいtt」スッ
「笑顔でいてほしい」
瑞鶴「・・・え?・・・」ダキッ
提督「だから、泣かないで下さいよ」
瑞鶴「え?・・・なんで?なんで?」ポロポロ
提督「・・・まだ気付いてくれないんですか?」
瑞鶴「・・・?」
提督「も、もう!・・・」
提督「あの・・・ですね。瑞鶴さん・・・ぼ、僕は、貴女のことが・・・」
「すっ・・・しゅきなんです!」
瑞鶴「・・・しゅき?」
提督「ふぁ!?・・・~~~~っ」////
提督「噛みました・・・コホン」
提督「えーっと・・・好きです、瑞鶴さん」
「結婚してください」
瑞鶴「え?」
提督「簡単に言えば…ドッキリ大成功ー!」
瑞鶴「…」ポカーン
提督「みたいな…ことなんですけど…」
瑞鶴「」
提督「あの…瑞鶴…さん?」
瑞鶴「」
提督「ま、まさか気を失うなんて…」
翔鶴「もうっ!うちの妹に何してくれるんですかぁ!」
提督「ご、ごめんなさい…」
翔鶴「まぁ、それはいいでしょう。それより!」
提督「はいっ」
翔鶴「計画、どうなっているんですか?」
提督「うぐっ」
翔鶴「本来なら、このまま夜の海でプロポーズだったのに」
提督「い、いやぁー…結婚相手はどんな人なのか聞かれて。最初は幼馴染みとか言ってはぐらかしてたんですよ?」
提督「でも瑞鶴泣きそうな顔しちゃうんですから。この前も…泣かしてしまいましたし…」
翔鶴「はぁ…仕方ありません」
提督「ありがとうございます」
翔鶴「では、私は皆に説明しておきますので瑞鶴、よろしくお願いしますね」
提督「任せてください!この命にかえてでも!」
翔鶴「かえるほどのことが起きたら逆に驚きですがね」
提督「うぐっ」
瑞鶴「…あれ?私…何して…」
───好きです!結婚しt
瑞鶴「ボフッ」///
瑞鶴「わ、私驚きすぎて気絶しちゃったんだぁ…」
瑞鶴「は、恥ずかしぃぃ…」
瑞鶴「…でも…提督が私と結婚…なんて…」
瑞鶴「夢、みたいだなぁ…」
《ボソボソ…マカセテクダサイ!ズイカクハボクガマモリマス!
瑞鶴「何か話してる…?っ、やば、入って」ガサゴソ
ガチャン
提督「うぅ…翔鶴さん厳しい…」
提督「でも、僕も頑張らなくては!お、男なんだから!」
瑞鶴「(咄嗟に寝た振りしちゃったけど…何この提督かわいい…)」
提督「っと、瑞鶴が起きてしまいますね…」
瑞鶴「(ずいっ…呼び捨て!?…/////)」
提督「にしても…かっこ悪いプロポーズだったなぁ…」
瑞鶴「(提督らしくて可愛かったけどなぁ…)」
提督「…誰もいませんよね…?」キョロキョロ
提督「コホン。あー瑞鶴」
提督「出会った時から…と言えば嘘になる。初めは怖い人だっと思っていた。だが…駆逐艦と戯れるお前、翔鶴さんに甘えるお前、そして…僕に笑いかけるお前。君の全てが好きだ。ずっと傍にいて、お前を守る。死ぬ時は一緒だぁ。…結婚してくれ!」キリッ
提督「…なんちって」エヘヘ
「…私もだよ。提督」
提督「!?」
瑞鶴「ふふっ、かわい…かっこいいプロポーズだったわ」
提督「ぁ、わわ…」/////
瑞鶴「返事、もう一回していい?」
瑞鶴「だい、だい、だーい好き!ずっと私の事、守ってよね!」
瑞鶴「結婚しよっ?」ニコッ
提督「…は、はい!」ニパッ
提督「って、はいっていうのは瑞鶴さんの方です!な、なんで僕が女の子の方を…」
瑞鶴「えへへ…ていうか提督、私の事呼び捨てにしないの?」
提督「き、聞かれてましたよねぇ…」
瑞鶴「ほら、言ってよ。瑞鶴ーって」ニヤニヤ
提督「…瑞鶴」
瑞鶴「もう一回!」
提督「瑞鶴」
瑞鶴「らすと!」
提督「瑞鶴!!」
瑞鶴「えへへっ、はーい!私の旦那様」ニコッ
提督「!…はい、僕の大好きな…瑞鶴」ニコッ
明日、僕は艦娘と結婚します。
僕の大好きな瑞鶴さんと。
提督「一般女性と結婚します」ー瑞鶴編ー艦ー
吹雪「司令官!」
「「ご結婚、おめでとうございます!!!」」
提督「おうっ、皆ありがとう!」
愛宕「まさか提督が結婚するなんてねぇ~。最近まで私たちにセクハラしまくってたのに」
提督「はぁあ!?俺彼女と提督なる前からの付き合いだぞ!んなわけあるか!」
高雄「それは・・・ふふっ、いいカップルなんですね」
提督「っ///も、もう夫婦だけどな」
深雪「うわぁ、白雪聞いた?見せつけてやがるぜ」ヒソヒソ
白雪「聞きました。いえ、この場合聞かせつけるじゃ・・・」ヒソヒソ
提督「はっ、なんだもっと聞きたいのか?いいぜ聞かせてやろうじゃねえか」ダキッ
深雪「うわっ、捕まった!」ダカレッ
白雪「司令官!奥さんに言いつけますよ!」ダカレッ
提督「俺の奥さんは俺のこと信用してるの。でーじょぶだよ」
深雪「くっ、なんだこのリア充パワーは!?」
白雪「正確にいうと結婚は来週なのに!?」
提督「はっはっはっはっ!!!」
白雪&深雪「すぅ・・・すぅ・・・」
提督「ちび達と・・・」
隼鷹&足柄「「ぐがぁ・・・ぐふぅ・・・」」
提督「呑んだくれ共が眠ったな・・・」
提督「そろそろ終わろうか。起きてるやつは眠ってるの部屋に運んでくれ、頼む。片づけは俺g」
間宮「片づけは私たちでやっておきますから。提督は休んでください」
提督「間宮さん・・・すみません、お言葉に甘えさせてもらいます」
間宮「主役を動かすわけにはいきませんから」
提督「ありがとうございます!あ・・・そうだ。吹雪、深雪達運んだら部屋に来てくれないか?」
吹雪「へ?あ、はい!」
吹雪「あの・・・これ・・・は?」
提督「え?ケッコンカッコカリ指輪だよ。練度合うのお前くらいだろ?」
吹雪「え、あ、はい」
提督「お前とはずっと一緒に戦ってきたから。これからも頼むよ」
「俺の相棒っ」
吹雪「失礼します」ガチャリ
スタスタ ピタッ
吹雪「相棒・・・か」
吹雪「・・・あはは・・・私、最低だなぁ・・・」
吹雪「何がおめでとうだよ・・・そう思ってもないのに・・・」
吹雪「本当・・・私は・・・」
「弱いなぁ・・・」
「えぇええええええええええええ!?」
深雪「提督と!吹雪が!結婚!?」
白雪「ちょっと待ってください!意味が分かりません!」
吹雪「だ、だからカッコカリだってば」
深雪「いや・・・それはわかってるよ。でも・・・こんなタイミングで」
白雪「鈍感とか、そういうのじゃないですよ、もう。人としてどうかと思います」
吹雪「あ、はは…」
深雪「なぁ、吹雪。お前はいいのか?これで終わって」
吹雪「いいよ。司令官のシアワセが一番だから」
白雪「…強がらなくてもいいんでs」
吹雪「駄目だよ。」
深雪&白雪「「っ!」」ゾクッ
吹雪「私は初期艦で、一番艦なんだよ。」
吹雪「…それに、本当に平気だからっ!むしろ、皆をもっと守れて幸せ、かな!」ニコリ
深雪「え、あ…そ、そうか…まぁ、それならいいんだけどなっ」
白雪「わ、私達もその力が最大限だせるようサポートしますねっ!」
吹雪「ふふっ、ありがとう」
吹雪「それじゃぁ、出撃があるから、もう行くね」
深雪「気を、つけてな」
吹雪「うん」
吹雪「えっと…あと来ていないのは」
赤城「島風さんですね」
加賀「まったく、あの子は…」
吹雪「こういう所はのんびりしているんですよねぇ」
赤城「そうね…って、吹雪さん!その指輪…まさか…!」
吹雪「あ、はい。カッコカリの指輪です。昨日いただいて」ニコニコ
赤城「それは…なんだかちょっと複雑ですね」
加賀「あ、の、人はぁ…!わざとじゃないところがまた憎らしいです 」
吹雪「まぁ、そういう方ですから」ニコニコ
赤城「そうなのよねぇ…」
加賀「吹雪、気にすることはないわ。一発殴っていいわよ、一航戦の名にかけて許可しますから」
吹雪「ええっ、駄目ですよぉ!結婚前に顔に傷つけちゃ!それに強くなれて嬉しいんですっ」ニコニコ
赤城「そう…甘えたくなったらいつでもいいのよ?間宮さんにつれていってあげますから」
吹雪「いえいえ」ニコニコ
加賀「(別に顔を殴れ、と言った訳じゃないのだけれど…お腹とかあるのに…)」
ーーーー
島風「うぅー」
鳳翔「ほら、もう行かないと」
島風「おーひーるーねー」
鳳翔「あらあら…どうしましょうか…」
ーーーー
吹雪「す、凄い…本当に強くなってるっ!」
赤城「すごいわ吹雪さん!」
加賀「まさに鎧袖一触ね」
島風「ぶぅー…島風も提督の指輪欲しかったー」
吹雪「駄目だよー、初期艦の私だけなんだからー!」
島風「えー、吹雪のけちー」
吹雪「えっへん」
吹雪「(…そうだよ…本物じゃないけど…この指輪だけは、私のモノ。私と、提督の…ね)」
提督「さっそくMVPたぁ、流石だな!!」
吹雪「はいっ、司令官からいただいた指輪のおかげですよっ」
提督「ふむ…本当に効果があるのか疑問だったが、杞憂というものか。やっぱり、全艦娘に渡すべきかな」
吹雪「っ…そ、それは…」
提督「あぁ、吹雪はどう思う?」
吹雪「ぁ、ぇ…私は…」
────私だけの偽物。私だけの(仮)。私だけの指輪。
吹雪「ぁ────」
吹雪「この、世界の、為にも…導入すべき、だと、思います」
提督「おー、やっぱりそう思うか!!さすが相棒、意見も合うな!それに使用しているお前の意見と思うと、心強いよ」
吹雪「お役に立てて、何よりですっ」ニコッ
吹雪「では、失礼します」
バタン
吹雪「ぅ、おぇっ…」ズル…ズル…
吹雪「(早く、執務室の前から、動かないと。座り込んでる暇なんてない)」
吹雪「ははっ…嫌だなぁ、私」
吹雪「汚い。でも、それを隠す。いつまでもそうなんだろうなぁ…例えどんな時でも…良い人であり続けないと」スクッ
吹雪「(でももう…意味なんかないじゃん)」スタスタ
吹雪「(全部司令官に好かれる為だったんだから)」スタスタ
吹雪「(…最初から全部。意味なんてなかったんだ)」スタスタ
吹雪「(…でも…何がしたいんだろ、わたs)」トンッ
吹雪「わっ!?」
??「きゃっ」ステン
吹雪「す、すみません!!大丈夫…です…か…??」
吹雪「あなた…は…?」
??「えっ?あっ、えっと…その…」
吹雪「すみません、一般の方は立ち入り禁止のはずなので…一般人ではないのですよね?一応、どのような理由でここにいるのか聞いておきたくて」
??「そ、そうですよね…?知らない人がいたらそうなりますよね、うんっ」
??「えっと、私は…そのー…あおくっ、違った、ここの司令官さんの…その…お、奥さんの…」
??「うみって言います!いつも主人がお世話になっておりますっ」
碧海(うみ)「(ちゃ、ちゃんと言えたぁ〜!本物の艦娘さん…すごい!!かわいい!!)」
吹雪「────え?」
吹雪「あな…た…が」
────あなたが、私の大切な人を…
吹雪「…あなたが司令官の奥さんですか!?嘘っ、すっごい綺麗な…あ、私、秘書艦を務めさせていただいてます、特型駆逐艦一番艦の吹雪です!!」
吹雪「こ、こんなに綺麗な方だったなんて…お会いできて光栄です!!」
碧海「!…そ、そんな…/////吹雪さんこそ…とってもかわいいです!!」
吹雪「吹雪で構いませんよ!司令官さんに会いに来たのですよね?すぐそこですし案内します」
碧海「あっ、はい…あ、ありがとうございます、吹雪…ちゃんっ」
吹雪「えへへっ、なんだかこそばゆいです」
吹雪「…ただいま」
深雪「おかえりーって、吹雪?大丈夫かお前!顔色すっごく悪いぞ!?」
白雪「うわ、本当に!横になった方がいいですよ…」
吹雪「あはは…ちょっと疲れちゃった…そうするよ」
深雪「…なんかあったのか?」
吹雪「なんでもないよ」
白雪「私…頭冷やせるように…えっと…冷えピタ取ってきます!」
深雪「でも!」
吹雪「本当に、何でもないから」
深雪「今日のお前、おかしいよ…どうしちゃったんだよ…らしくないし…」
深雪「…辛かったら、言ってくれよ…姉妹じゃんか…お姉ちゃんだからって、気張んなくてもいいよ」
深雪「こんな吹雪見るの、辛いから…さ」
吹雪「…ごめん…まだ…まだ私は」
深雪「まだってなんだよ!!!」
吹雪「今は!!少し…横にならせて…本当に、疲れちゃったからさ…」
深雪「っ…うん…」
吹雪「…ごめんね」
白雪「ひ、冷えピタ…取ってきました!はい、吹雪」
吹雪「…ありがとう、二人共」
深雪「…何があったんだろうな」
白雪「司令官絡みなのは間違いないでしょうね」
深雪「っ…なんなんだよ…なんで…司令官は吹雪を選んでくれなかったんだよ…!」
白雪「仕方ない…ですよ。提督になる前からのお付き合いだって、いってましたし」
深雪「でもっ!!吹雪は…あんなに…あんなに司令官の事想ってるんだぞ!?」
白雪「分かっています!それでも、仕方ないじゃないですか!!これは…誰も悪くないんです」
深雪「…私達は、どうすりゃぁいいんだよ…」
白雪「…そんなの、私だって知りたいですよ…」
深雪「…」
白雪「…」
深雪「司令官のとこ行こう」
白雪「っ、どうしてですか?」
深雪「確かに司令官が結婚したのは悪くねえよ?でも鈍感すぎる、ギルティ、殴る。それでうちの姉は傷ついてんだ」
白雪「なっ、だめで…いや、いいかな?殴るのは駄目だけど…確かに鈍感すぎるし」
深雪「なら…司令官の好きな緑茶に下痢になる薬入れようぜ」
白雪「持ってるんですか?」
深雪「うん」
白雪「…理由は聞かないでおきます」
深雪「…ありがと」
白雪「あ、あとトイレ詰まらせて、紙も取っておきましょう」
深雪「おっ、いいな!!画用紙ながそうぜ!」※良い子は真似しちゃいけません。
白雪「それじゃぁ、行きましょうか!」
深雪「おうっ!」
深雪「しれいかーん、失礼するぜー!」
白雪「失礼します」
提督「お、深雪と白雪」
碧海「ん?へぇ、この娘達が…!」キラキラ
深雪「うぇっ、お客さんいたの!?け、敬礼!」ビシッ
白雪「声に出しちゃ駄目ですよ!」ビシッ
碧海「えっ、えっ!?」
提督「っぶ、あはははは!!深雪、白雪、いいよ敬礼しなくて」
深雪「は、はぁ?なんで────」
提督「ふぅ…紹介するよ、俺の…奥さんの碧海だ」
碧海「う、碧海です!よ、よろしくお願い…?」
碧海「わ、私の顔に何か付いてるかな…?」
提督「ん?どうしたんだ二人共」
深雪「…そういうことかぁ…っ」
提督「深雪っ?だ、大丈夫か?口抑えて…気分悪いのか!?」
白雪「ぁ…ちょ、ちょっと待ってください、やり直させてください!」
深雪「…」
碧海「えっ、私何か…」
白雪「…し、司令官の奥さんにこんな格好で失礼ですもん!もっと髪とか服装とか整えてから!今のは忘れてください!」
提督「な、何言ってんだよ?意味わかんねぇ…」
碧海「わっ、私そういうの気にしませんよ?そ、そんなに気を使わなくても…」
白雪「私達が気にするんです!お、お願いします!!」
白雪「失礼しました!!」
提督「なんだったんだぁ、あいつら?」
碧海「私が何かしちゃったかな!?どうしよう碧君!?」
提督「いや、別に碧海は変な事なんも…はっ!?もしかしてあいつらまた俺にいたずらしようと…」
碧海「いたずら?」
提督「あぁ、提督帽にチョークの粉入れてたりブーブークッション置いたり…ははーん、碧海にそれを見られたくなかったんだなぁ」
碧海「そ、そうなのかな?」
提督「そうだろ?それ以外に考えられないし」
碧海「そっか…(髪の短い子の方…明らかにそういう反応じゃなかったんだけど…)」
碧海「…大丈夫かなぁ…」ボソッ
白雪「…深雪」
深雪「…ダメだ…ダメだダメだダメだ」
白雪「深雪っ!!」
深雪「っぁ…しら…ゆき…」
白雪「大丈夫ですから…ね?」
深雪「しら…ゅきぃっ…どぅじよ…どっ…しよっ…ふぶっきっが…ぅあ…」
白雪「…」ギュッ
白雪「吹雪…」
吹雪「…最低だ、私」
吹雪「ごめん…ごめんね、白雪、深雪…」
吹雪「弱くて…わたっ…し…おねえっちゃっ…なのに…」グスッ
吹雪「ごめん…ごめんっ…」
碧海「ふう…それじゃぁそろそろ帰るね、碧くん」
提督「もうこんな時間か…今はうちの第二艦隊が出撃してるから大丈夫だとは思うが、気をつけてな」
碧海「うん!それじゃ…今度は、碧くんから、会いに来てね」
提督「…おう!」
白雪「…おちつきましたか、深雪?」
深雪「…ぇぐっ…うん…」
白雪「ほら、もう…鼻水拭いてください。可愛いお顔が台無しですよ」
深雪「ありがと」
白雪「さ、て…どうしましょうか」
深雪「深雪、あいつ、殴る」
白雪「おバカ、ダメですって。また繰り返します?」
深雪「でも…そういえば吹雪、もう落ち着いたかな」
白雪「どうでしょう…ん。間宮さんのアイスでも差し入れますか?」
深雪「…っし!そうだな、間宮さんのアイスの
前じゃ誰もが元気に────」
ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!
深雪&白雪「!?」
『緊急事態、緊急事態っ!!民間人が多くの乗っている船が深海棲艦の襲撃に合っている!!!第二艦隊が交戦しているが状況は芳しくない…第一艦隊、および第三第四艦隊旗艦は執務室に集合っ!!!艦隊に含まれないものもいつでも出撃できるように準備しておけいてくれ…!!!』
深雪「…まじかよ」
白雪「今日はいったいどうなっているんですか…!」
提督「全員集まったな…!」
「「はいっ」」
提督「すぐ説明する、深海棲艦が発見された海域は───、────」
提督「敵の編成は未知数…、索敵を────────」
提督「…頼む…あいつを…助けてくれ…!」
提督「あの船には…碧海が…」
「俺の妻が乗ってるんだ…!」
「…ん…きちゃん…」
「吹雪ちゃん!!」
吹雪「え…あ、はい!!」
高雄「大丈夫?今日は第二艦隊のお手伝いで一度出撃してるって聞いていますから…無理してないですか?」
吹雪「あ、いえ!大丈夫です!ただ…ちょっと考え事を」
赤城「大活躍でしたもんねー」
加賀「赤城さんも疲れは…」
赤城「もちろん大丈夫です!吹雪さんがほとんどやってくれましたから」
加賀「まったく…五航戦がヘマするから…」
愛宕「まあまあ加賀さん、パンパカパーンですよっ」
ビスマルク「そうよカガ!パンパカパーンよ!!」
加賀「ビスマルク…貴女もう少し戦艦としての威厳を…」
吹雪(…皆さん、落ち着いてる…いや、違うか)
吹雪(ほぐしてるんだ、緊張を)
吹雪(…そうだよ、ね…私は艦娘、艦娘だから…)
「お前達は兵器なんかじゃないさ」
吹雪(違う…私達は…どれだけでも代わりのいる消耗品で…)
「お前達に代わりなんていないよ」
吹雪「私達は…私は…」
「一人の、強くて、かわいい女の子だよ」
吹雪「…こんな言葉なんてなければ…」
赤城「────っ!」
加賀「これは…多いですね」
赤城「敵の編成は────、────」
赤城「ずば抜けて強いものはいませんが、兎にも角にも数が多い…持久戦になるかもしれません」
吹雪「そうですか…皆さん、赤城さんの言う通りだとそろそろです、空母のお二人はすでに発艦もすませています。準備は…」
吹雪「…よろしいようですね…!」
ビスマルク「えぇ、当たり前でしょ!こんな奴ら、おいしいビールの為の前菜にしかすぎないわ!」
高雄「はぁ…今日は久々のoffだったのに…提督も不運ですねぇ」
愛宕「そんなことより高雄、私『君の胸に徹甲弾』撮り忘れちゃったかも!やーん、最終話なのにぃ!」
吹雪「…大丈夫ですよね?」
赤城「ふふふ…!…来ます」
吹雪「っ、では皆さん、いきましょう!!」
「「えぇ!!!」」
加賀「…」
吹雪「…?、加賀さん?」
加賀「貴女も、無理しないようにね」
吹雪「っ…はい!」
吹雪「…」
お久しぶりです。機種変してからずっとほっぽいていて、こんなに経っていたとは…昔の文章を読むのは少し恥ずかしいところもありましたが、楽しかったです。また近いうちに更新出来たらなぁ…榛名編はちまちま書いてます…
切ない...
めっちゃ良い娘や...
風雲か吹雪をリクエスト、です!
お願いします!!
ありがとうございます!
いやぁ・・・今このまま切ないENDにするか明るいENDにするかはたまたヤンデレENDにするか・・・悩んでいるところですよ。
風雲と吹雪ですね!OKでち!
ハッピールートをリクエスト
報われてほしい...
ありがとうございます!
了解です!よかった・・・
選択肢においてはいたものの・・・
ヤンデレルートだけはしたくなかったですから!
ずいかくなかすなんてひどいていとくさんだ!
ええい、翔鶴はぼくがいただく!
この流れはまさか...!
提督!かっこいいトコ期待してるぜっ!!
ありがとうございます!
だめです!翔鶴さんをいただくのは自分です!
~~~~
どうでした?期待通りになってくれました?ヘタレな提督さんですが、温かく見守ってやってください。
エンダアアアアア!!
イヤァアアアアアアアア!!
ありがとうございます!次の子で書くときもお祝いの言葉よろしくです!いつか結婚式に呼んでくれるかも…
初めまして、らんぱくと申します。
ケッコンするまで、初々しくて、お互いに一歩踏み出せずにいる描写がとても可愛いと思いました。
改めて瑞鶴の可愛さに気付けた気持ちですww
これからも楽しみにしております!
瑞鶴の可愛さに改めて気づいていただき嬉しいばかりです。
い、いやぁ…久々のコメントでなんだか緊張してしまいました。
瑞鶴編はそろそろ終わり(そして幸せの始まり!)ですが、一応吹雪編を考えております。
その時はまた、一読願います<(_ _)>
結構感動しました。
榛名編を見て見たいですねー。
榛名編をリクエストします‼
楽しみにしています(≧∇≦)
感動してくれてなによりです!
榛名編…ですか。榛名は好きなのですが
私の語力が追いつくか…?
頑張りますが、あまり期待はしないで下さいね?
心に染みる切なさです…
なんだかいろいろと光栄です!
自分語彙力ないので、せめて内容は!と思って書いています。
それが伝わった気がして嬉しいです!
今後ともよろしくおねがいします
吹雪よ。
何を迷う必要がある?
奪い取れ!今は悪魔が微笑む時代なのだw
コメントありがとうございます!
まさしく悪魔の囁きッ!!
吹雪ちゃんは…どうなるのでしょうか!?(他人事)
鳳翔さんと龍田をリクエストするべ
芝犬さん、コメントありがとうございます!
鳳翔さんと龍田ですか…う、ううん…私の想像力追い付くかな…?
という訳で考えてきました。た、多分いけると思いますが…もしネタに矛盾点等が見つかれば、ただの恋物語になってしまうかもしれません、不安定ですみません…極力努力いたします!これからもどうかよろしくお願いしますm(_ _)m
もう1つの方の作品から来ました...ほのかに漂うシリアスな雰囲気、やはり好きです。どうやら最近は更新していないようで...少し残念です。
好きな艦娘...うーん、あっちで出ていた大井さんとか...でしょうか?私は...山城さんが好きですねチラッ
|´-`)チラッ
お、待ってたで
コメントありがとうございます!
一年以上前のコメントで、今も待っていてくださるか分かりませんがとても励みになりました
鳳翔編、龍田編、ともに始まりと終わりは出来ていますので、完成させてみせます!
頑張って!