提督「艦娘を騙してみたい?」北上「そうだよー」
概要って何書けばいいのかさっぱり
現在受付で青葉、ツンツン系、川内、最上、足柄、夕張の順番を予定しています。
何か要望があればコメント等受け付けております。
※注意※
クソになるかもしれません
コメントで誰が良いとかも受け付けます
日曜日に投稿します。
頑張ります。忙しいです。頑張ります。
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提督「でもなんで突然に?」
北上「なんだろうね、気分?」
提督「気分か」
提督「まぁ、いいだろう。普段からみんなと少なからずコミュニケーションとってると思うし。なにせ反応がみたい」
北上「でしょ〜?」
提督「で、まずは誰からだ?」
北上「えーっと、まずはーーでしょ」
提督「」
北上「あれ?どした提督?」
提督「お前、いきなりボス戦突入するの?」
北上「ボス戦?何を言ってるのさ提督ー」
提督「俺にはラスボスのような感覚だよ....」苦笑い
北上「結構酷いこと言うね」
提督「まぁ、ちょっかい出されてるしな。ただ、別にあいつをそーゆー目だけで見てはいないぞ。秘書艦はグチグチ言ってくるが、ちゃんと執務はこなすし、俺ほどじゃないが、早く終わってくれて助かる。それだけじゃなく、世話もしてくれるあたり根は優しいのだろう。俺が提督じゃなかったらまだ上手くいってたかもな」ハハハ
北上「提督色々と見てるねー(なら気付いてあげなよ....
私たちの気持ち)」
提督「もう何年もやってるからな。最早相棒だ。んでどうする?どうやって驚かす?」
北上「いっそ憲兵に連れてって貰えば良いと思うよ」
提督「なるほどなぁ、憲兵さんか。よし、話してみよう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
憲兵「なるほど、承知しました。信頼関係の確認のためですね。正直騙すのは好きではありませんが、貴方の活躍に免じ、その案に乗りましょう」
提督「本当ですか、有難うございます。迷惑かけてすいません」
憲兵「そう言わないでください。貴方の活躍は目覚ましいものでした。誰もが気味悪がっていた鎮守府を再興してみせ、日本が誇れる鎮守府へと変わりました。艦娘を従え、撃沈0の信頼を持っている貴方ほどの提督は、そう多くはいません。今ではこの鎮守府の憲兵になりたいと募るものも出るほどですから」
提督「そんな....結局はみんなのお陰ですよ。
安全な陸でのうのうと過ごしている提督は何も出来ません。全て彼女らのおかげなのです」ニッコリ
憲兵「ふふ、相変わらず良い笑顔ですね。さぁ、実行しますか。」
提督「そうですね。では、このような手筈でお願いします。」
憲兵「はい。では、また後程」バタン
提督「....はぁ〜」
北上「随分緊張してるね」ぬっ
提督「うおっ!びっくりした〜。まぁ、そりゃ大井だし。緊張もするさ」
提督「さぁ、始めよう。」
ーーマルロクマルマルーーーーーーー
コンコン
大井「失礼します。大井です」
提督「どうぞ」カリカリカリカリカリカリカリ
大井「今日は私が秘書艦です。お願い致します」
提督「ん、よろしく頼む。では書類からかな?」カリ
大井「はい、どこから整理していきましょうか?」
提督「その前に一回お茶を取ってくるよ。確か大井は氷2つ程入った緑茶が好みだったよな?」ガタッ
大井「はい。ありがとうございます」ウフフ
提督「なに。いつも助けて貰っているからな」コポポ..
大井「提督の指揮のお陰なんですよ?頼りにしています」
提督「そんな事はないぞ、本当によくやってくれているよ」なでなで
大井「ひゃうっ⁉︎何してるんですか?」
提督「(かわいい)ああすまない、嫌だったか」パッ
北上(かわいい)モニタールーム
大井「.....気をつけて下さいね?」シュン
提督「ああ。お茶が出来たぞ〜」コト
大井「ありがとうございます」
提督「どういたしまして。じゃ、仕事をするか」
大井「はい。まずはー」
コンコン
憲兵「失礼する。提督殿、一つ報告があります」
提督「ん?何でしょう?」
大井「?」クビカシゲ
憲兵「最近、艦娘に承諾なく猥褻行為をしている提督がいるとの艦娘からの報告があったのです。それで
時間をズラして各鎮守府の提督を招集しています。」
提督「なるほど、分かりました。では、大井。少し急だが数日いなくなる。留守を頼んだ」
大井「......あの、私達の提督は無罪だと思います」
提督「?それは行ってから確認すれbー」
憲兵「提督殿、聞いてみましょう」
大井「私たちの提督がそんな事する筈がありません。提督が好きなのは、書類です!」
憲兵「」キョウガク
提督「」グサッ
大井「毎日執務時間前から勝手に3割以上終わらせて、秘書艦=午後は休暇みたいな時間を作ってくれる優しい人が、この廃れていた鎮守府を再興するような人がそんな事はしません!」
憲兵「(結構信頼されてますね)」ヒソヒソ
提督「(これって、ディスられてる気もしますが...)」
憲兵「(路線変更ですね。ドッキリはしますけど)....ふむでは、提督殿には一度生活リズムを整えて貰うためにやはり大本営にお越しいただきます」
大井「そんな!」
憲兵「君が言った様な執務時間以外での作業をしている所を見ると、提督殿に負担が掛かっていると見た。
それではいつか彼が倒れてしまう。もし仮に彼が倒れたら、次の提督が来るでしょう。その提督が前々提督のような事をしたらどうですか?」
大井「.......っ!」ゾッ
憲兵「そうなる前に一度こちらに来てもらった方が良いと思ってるのですが....」
大井「でもっ!でもっ!提督が鎮守府にいない瞬間があったらダメなんです!万が一でも深海棲艦が来たら私達はどうすれば良いんですか⁉︎」
提督「(いやお前指揮が悪いだの散々言っといてそれなの⁉︎)」
北上「(突っ込んだら魚雷飛んでくるよ)」
提督「(理不尽だろ⁉︎不条理極まりねぇよ!)」
北上「(え?リムジン?)」
提督「(そーゆーボケって俺の仕事ォォォ!)」
大井「それに....」ギュウ
提督「⁉︎」
大井「提督と離れたくありません」ポロポロ
提督「大井⁉︎落ち着け!なんか当たってる!言ったら殺されるものが当たってるよ大井さん⁉︎」アセアセ
提督「(憲兵さん!どうしよう⁉︎)」チラッ
憲兵「(ブハァッ!当たってる....だと⁉︎)」鼻血
提督「(えええええええええ⁉︎え、そんな両さんの
○ルボさんみたいにH系弱いの⁉︎えええええ⁉︎)」
北上「(両さん知ってるんだ.....)」←漫画仲間見つけて喜んでる
憲兵「(全年齢対象なので、それ以上発展してはいけない!ウボォァッ!)」スーパー鼻血様
提督「(何メタ発言してるのぉぉぉぉぉ⁉︎スーパー鼻血様って何⁉︎)」
憲兵「わかった、この件は保留にしておこう。失礼した」バタン
提督「(挙げ句の果てには逃げたァァァ!おい待てや!」
大井「提督.....」
提督「ハイ?」
大井「行ってしますんですか?」
提督「えっ!いやっ!その.....(ワレ、ヨソウガイ!
キタカミ、ワレワモウバラス!)サッサッ」
北上「(スーパーキタカミサマダヨー)」ポーズ
提督「(絶対助ける気ないだろお前!せめて看板持ってこい!)」
北上「(あとで何かおごってー)」
提督「(わかったから!奢ってやるよ大井の分も含めて!)」
提督「....いや、行かないさ。安心しろ大井」ぎゅー
大井「あっ....。はい」///頭グリグリ
提督「そのまま目を瞑って〜」
大井「えっ⁉︎///.....はい」
提督「はい180度回転」
大井「?はい」クルッ
提督「(あーヤバイ、女の子の匂いがするわ)目開けてどうぞ」
大井「.....?」パチクリ
北上「やー大井っち」
大井「?北上さんが何故」
北上「スーパー北上様だよー」ポーズ右手にドッキリ看板
大井「ドッキ.....リ?.....⁉︎はぁ⁉︎」キッ
提督「はぁ、すまないな。大井。こんな事に巻き込んで...殴るなり魚雷撃つなり好きにしてくれ」
大井「ほんっとに貴方は......!」
提督「(あぁ.....何をされるだろう。出来れば執務室での魚雷はやだなぁ...)」
大井「......よかったぁ.....」ぎゅー
提督「⁉︎」
北上「⁉︎(レズ卒業した⁉︎)」
提督「え⁉︎は⁉︎何してんの⁉︎」
大井「だってぇ....怖かったんですもの...」ポロポロ
提督「あぁ‼︎ごめんな、大井」ぎゅーなでなで
大井「ひっく...ひっく.....うぅぅぅ......」ポロポロ
北上「(ちょっと羨ましいな〜)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
執務室
大井「.んぅ.......zzz」スヤスヤ
提督「.........はぁ......」ズーンなでなで
北上「起きないねー大井っち」
提督「......それだけ精神にきたんだろ。当たり前だ」
大井「.........んぅ?」パチッ
提督&北上「!」
大井「あれ?提督?....って⁉︎」ガバッ
提督「あっ!ちょっ!頭上g」
ゴチーン
大井「〜〜〜〜!!」アタマササエ
提督「」チーン
大井「提督⁉︎大丈夫ですか⁉︎」
提督「....あぁ、生きてるよ」
提督「.....改めてごめんな、大井。泣かせちゃったな」
大井「......ホントですよ。もう........」
提督「侘びの形になるが、1つの願いを叶えてやろうできるだけ可能な物な。」
大井「......後で貰って良いですか?」
提督「ん?構わないぞ。あ、そうだ」
北上「京都に行こう」
提督「ちゃうわ。確か箪笥(タンス)に中に.......あった!
ほれ、これやるよ」つケーキ
大井「わぁ♡ケーキですね!」
提督「北上の分もあるぞ〜」
北上「やったね。ありがと提督」
提督「気にするな。午後はいつも書類が終わって暇だから間宮さんと一緒に研究してるんだ。ほれ」
北上「わーいありがとう提督。愛してるよ」
大井「っ!......」ズキ.......
提督「まーた思ってない事を....」苦笑い
提督「どーだ?味は」
大井「美味しいです」ニッコリ
北上「美味しいよ〜」足パタパタ
提督「そんじゃ今日の執務は終わり。ヒトナナマルマルだが自由時間だ。お疲れさま。」
北上「りょーかい。んじゃ部屋で漫画読むかねぇ〜」バタン
大井「...提督、1つ願いを叶えて貰えるんでしたね?」
提督「お?使うのか?なんでも良いぞ」
大井「....では、ちょっと言いずらいので提督の部屋で良いですか?///」
提督「?構わないぞ。ほれ」キィィィィ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督部屋
提督「んで、何が望みだ?」
大井「....................///..」すーはーすーはー
提督「ん?どうした大井?」
大井「提督、行動を起こす前に1つヒントを出しますね?」
提督「はい?(行動?)」
大井「私、重雷装艦大井が、自信を持ってる分野があります。それは何でしょう?」
提督「そらぁもちろん先制雷撃じゃない?」
大井「あと、もう1つあります///」
提督「ん?」
大井「分かりませんか?///」
提督「..........あ!夜戦が得意だな!」
提督「..........は?」
大井「覚悟よし!夜戦に突入します!///」ガバッ
提督「ちょっと待てって!うわぁぁぁぁぁぁ///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北上「あのさー、提督」
提督「ん?」カリカリカリカリカリカリカリカリカリ
北上「大井っちが最近メッチャキラキラしてるんだけど」
提督「」ビリィィ
北上「あ!書類が破けた!」
提督「あぁ、やっちまった!」アセアセ
北上「落ち着いてよ〜ほら、コーヒー」コトッ
提督「ああ、ありがとう」
ーーコンコン
提督「どうぞ」ゴクゴク
大井「失礼しまーす」
提督「」ブフゥゥゥゥゥゥ‼︎‼︎
北上「⁉︎提督⁉︎何してんのさ!」
大井「うふふ」クスクス
提督「あわわ、折角淹れたてなのに‼︎」フキフキ
大井「(....腰、痛そうだけど大丈夫ですか?)」サスサス
提督「ちょっ⁉︎///」サッ
大井「うふふ」クスクス
北上「(あー。これ何かあったな)」
大井「(ちゃんと言ってるじゃないですか.....提督「も」愛してますと♡)」
ーーーーーーーーーーーーーーー大井編ーーー完ーー
提督「青葉か.....ふむ....」
北上「正直仕掛ける側な気もするな〜」
提督「やっぱそう思うよな。!それを逆に」
提督&北上『カウンター』
提督「!流石だな北上」ニッ
北上「ふっふーん」ドヤァ
提督「じゃー結構ハードなの仕掛けるか!」
北上「私、フェイクになるわ」
提督「ふむふむ、じゃー俺が死んだら影響受けそうだな」
北上「面白いねぇ、なら私が腹いせに撃つって事で!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「.......とゆー訳で青葉、北上を驚かそうじゃないか」
青葉「良いですね!賛成です!」ニコニコ
提督「本当に良い笑顔だよな〜お前」
青葉「へっ⁉︎///きょ、恐縮ですぅ....///」
提督「さぁ、脅かす方法としてはだな」シレッ
提督「1、提督が死んだと言って呼び出す。
2、バラす。シンプルだがそれこそベストだ」
青葉「了解です!準備入ります!」ダッシュ
提督「......はぁ、準備できたとよ北上」
北上『あいあーい。さぁ地獄を見てもらおうか青葉くん』ニヤニヤ
提督「メッチャノリノリだなお前」
北上『まぁね〜普段泣かない子が泣くのは面白いよ〜。』
提督「良い趣味だな。だがまぁ...嫌いじゃない」キリッ
北上『はーやくこーい』足プラプラ
提督「早く終わってBUMP聞きてぇよぉ....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドタドタドタドタドタ...........
北上「来たな」ニヤニヤ
青葉「大変です!北上さん!」ゼィゼィ
北上「どっどうしたの青葉⁉︎」
青葉「提督がぁ......提督がぁ........」ウルウル
北上「.......ッ」ダッシュ
青葉「.........まず第一は上手くいきましたね」ダッシュ
ーー執務室ーーーーーーーーーーーーーーーーー
北上「提督!」バァン
提督「」頭ブシャー
北上「ちょっ⁉︎大丈夫⁉︎」ガクガク
提督「(ちょ、首いてぇからやめろ)」
北上「ちょっと‼︎提督‼︎(やべぇ楽しい)」ガクガク
提督「(やめろって言ってるだろ(^ω^))」
青葉「北上さん、安心して下さい!」バァン!
北上「⁉︎(知ってるけどね)」クルッ
青葉「ドッキリ大・成・功!」つ看板
北上「.......(ドッキリカウンター.....)」
提督「ああ、すまなかったな(カウンター.....開始!)」サインのスマイル
北上「.......チッ」
青葉「えっ?」
北上「.............ねぇ、青葉」
青葉「えっ?あっ!はい!」
北上「こんな事して楽しいの?(私は楽しい派)」
青葉「えっ、あのっ、そのっ.....!」
北上「はぁ.......あーもぉっ!」ガチャン←標準青葉
青葉「っ‼︎(どうしよう、体が動かない)」ガクガク
提督「(はいはい、死にますよ〜)バッカお前!」ガバッ←庇う
北上「」バシュ、ベチャ←空砲の後に血糊
提督「グフッ」ゲボォ←口から血糊
青葉「...................え?」
青葉「..............あっ、司令官.....‼︎」
青葉「大丈夫ですか⁉︎司令官⁉︎司令官‼︎」ユサユサ
提督「あお.....ば.........」
青葉「いやぁっ!司令官!司令官‼︎」ユサユサ
提督「(すっごい嬉しいんだけどさ、怪我人揺すったら死ぬって)......ガフッ!」ゲボォ
提督「...................し、ば.......らく.......ね.......る......ね.....むい.....ぞ.....(嘘だ、そんなの)」ガクッ
青葉「司令官⁉︎返事をして下さい‼︎
司令官‼︎...................」
北上「(お?)」
青葉「..............ふっ、グスッ、うぅぅ」ポロポロ
青葉「ごめんなさい、じれぃがん。.......わ"た"し"の"せ"い"て"す"‼︎‼︎」ポロポロ
北上「(私に当てる感情とかないのかね......
まぁ、私でもこうなるかな。)」
北上「(.....で、どーすんの?もちっと続ける?)」
提督「(あほか、すぐバラす)」
提督「(え、回想は聞いてない。待ってやmー)」
〜青葉回想〜
提督着任式
ガヤガヤ
霞「どーせ次の提督もクズよ!」
荒潮「あらあら」
提督「えーーーっと....これ読まなきゃダメなの?」マイクon
大淀「はい、そうです。」
提督「えぇ〜〜?ま、いっか読みまーす」
提督「......あ〜。やっぱ無し。」書類パタン
大淀「!?提督、何を?」
提督「まぁまぁ、あー書類の言葉で言ってたら寝るくらいクッソ長いんで俺が直接言いまーす。」
提督「要は、君らを兵器として見ろ。こんな感じの事が書かれてるね。」
提督「俺は君らを兵器として使役せよと言われた。んで、コレがその紙だ」ピラピラ
青葉(ふーむ、前任もそれに従ってただけなんですかね)
提督「んーと.....まぁ」頭カリカリ
提督「まぁ、要は俺は君らを兵器として扱えって感じなんだが、知らん」ビリビリィ
大淀「なっ⁉︎何をしているんですか?」
青葉(⁉︎........⁉︎)
北上「おーいいねぇ。」
艦娘's「⁉︎」ガヤガヤ
提督「やかましい」
提督「あー、ジジイ共の考えに同意する訳じゃないんで、こんな紙切れ要らんしな。戦果出せばいいんでしょうが」ハァ〜
提督「見ての通り、君らを兵器として使役する事は一切ありませーん。好き勝手してくれて構わないが、ちゃんと飯食って敵を倒して、風呂入っていい夢見て寝ろよ。」
提督「俺は君らを『家族』や『友達』として見る。酒好きなやつ、指令室に来いや。俺の着任祝いでめっちゃ酒貰ったからな。みんなで飲もうや。」
隼鷹「酒!飲まずにはいられないっ!」
提督「自費で買ったゲーム機もあるし、俺にゲームで勝ったら、間宮券を1勝で一枚、2勝で3枚あげるぞ。」
提督「はい、以上」マイクoff
大淀「もう、何やってるんですか!」
提督「いいだろ〜?お前も酒飲むか?」
大淀「飲みます!」
提督「だろ?もう書類手続き等の仕事は4日分終わってるから、酔い潰れるほど飲んでも構わないぜ」ニヤニヤ
大淀「人は見かけによらぬもの、とはよく言ったものですね」
提督「そうだろそうだろ?やっぱ人生おもしれぇなぁ」ニヤニヤ
大淀「(皮肉を込めて言ったんですけどね)」
〜青葉回想終了〜
青葉「じれぇかぁん......」ポロポロ
提督「........ここまでにしようか。なぁ、北上?」
青葉「..............えっ?」キョトン
北上「もうちょっと楽しみたかったけどな〜。仕方ないね」
提督「ありがと。北上。まぁ、俺は生きてるよ青b」
青葉「わ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"し"れ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"」ガバァ
提督「ちょ青葉おちt」ガツッ
提督「いでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青葉「もうっ!ドッキリなんて嫌いです!」怒
提督「何言ってんだ。みんなの表情を見て肴にするんだよ(そうだな。もうやめるよ)」
北上「思考と発言が逆になってるよ」
提督「おっと」
青葉「次は承知しませんよ!全く!」バタン
提督「やれやれ、それよりも」
提督「全然投稿しなくてすみませんでした」(4/5)
北上「毎週日曜投稿って何だったんだろうねぇ〜」
提督「スンマセン」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー青葉編ー完ーー
提督「」
北上「どうしたの提督」
提督「......北上さん」
北上「ん?」
提督「.........私は人間ですね?」
北上「そうだね、ここには提督しか人間は居ないね」
提督「(いや憲兵君...)続いて、彼女らは艦娘だね?」
北上「うん、そうだね」
提督「.....私あの子たちに嫌われてるね?」
北上「......そうだね(ん?)」
提督「その状態でドッキリは」
北上「提督は人肉になるね」
提督「カニバリズムっ!」※興味本位での検索はオススメしません
提督「......だからやめない?」
北上「やろっか」
提督「はひぃ」
北上「とは言ったものの、何をしようかねぇ」
提督「......!(いやoutだなこれ)......」
北上「思いついたんだね提督」
提督「まだ何も言ってねーし反応はえーよ」
北上「まぁ提督だしね」
提督「......まぁ、1つあるんだ。後が怖い」
北上「なーにびびってんですかぁ提督〜」
提督「......人の思考が読める耳栓がある」
北上「............嘘だぁ」
提督「......」装備
提督「北上、質問するぞ」
北上「......どうぞ」
提督「......隠し事しているな?」
北上「してないよ(止めて!もし覗かれたらヤバい!)」
提督「............嘘だな、隠し事しているな」
北上「!?(ま、マジで⁉︎)」ギクゥ
提督「............今のは反応見ただけだ。」
北上「へ?」
提督「勿論思考が読める耳栓なんぞ存在しない、が」
提督「コレを元にして、騙す事は出来る」
北上「なぁるほど」
提督「......隠し事については聞かなかった事にする」
北上「あ」
提督「......まぁ、誰にでもあるからな。俺にも」
北上「......?提督は何を隠してるの?」
提督「......兄弟が存在するとか、そんな事だ」
北上「ふぅーん。そうなんだ」
提督「さ、ターゲットはあいつらだ。後が本当に怖い」
北上「んで、コレを提督がつけるの?」
提督「いや、俺じゃない、あいつらだ。
日頃俺が罵声を浴びせられてストレスが
溜まっているように見せるドッキリ」
北上「(うわぁ、下手したらあの子達態度変わっちゃうよ....まぁそーゆーの好きだけど)」
提督「さささささささぁぁぁ、やって、やてやてやて やややややややてやってみみみよみよううううううう」ガクブル
北上「いやビビりか!」
※年内に青葉が完成しなかった詫びといった形で
小ネタを少々挟ませて頂きます。
それではどうぞ。
あ、オチとかないですよ(白目)
ー年明けの挨拶ー
提督「明けましておめでとう」
北上「おめでと〜」ニッコリ
提督「んじゃ、みんなにお年玉あげるかな」
提督「ほい、北上」スッ
北上「ありがと〜♡」
提督「いつもありがとな」なでなで
北上「良いね〜もっと撫でていいんだよ〜」
提督「はいはい。影で見てる大井もおいで〜」なでなで
大井(壁)「⁉︎」
提督「ほら、おいでよ〜」なでなで
北上「.........むぅ、大井っちにだけ優しくない?」ムッス〜
提督「なんだ、手を止めていいのk「ヤダ」あ、はい」なでなで
提督「.........大井?」
大井「....失礼します」ぎゅ
提督「おう。明けましておめでとう」なでなで
大井「はい♡おめでとうございます♡」頭ぐりぐり
提督「ほい、お年玉」つお年玉
大井「要りませんから、もうちょっとこうしてていいですか?」頭ぐりぐり
提督「あげるし、別にこのままでもいいぞ」なでなで
大井「わぁい♡ありがとうございます♡」
提督「(年末年始からどうした、こんな可愛くなって)」なでなで
北上「........むぅ、むー」
04:00
鈴谷「チーッス!鈴谷だよ!夜更かしで寝不足だよ!」
青葉「ども、青葉です!」←カメラ持ち
鈴谷「これから、提督の寝起きを撮ろうと思います!」ニシシ
鈴谷「行くよ!青葉!」
青葉「アイアイサー!」
ー提督の私室ー
青葉「来ましたー(小声)」
鈴谷「提督の寝相、凄い良いね(小声)」
青葉「さて、起こしますよ!鈴谷さん、お願いします!(小声)」
鈴谷「オッケー(小声)」
提督「..........zzz」ガシッ
鈴谷「え」
提督「..........zzz」グイー
鈴谷「ちょっ⁉︎」
ボスッ←提督の布団に引き込まれる
鈴谷「.......⁉︎///」ボッ
青葉「⁉︎」パシャパシャ
鈴谷「ちょっ青葉.....」
提督「(眠くて目開かないけど多分夕立かな)」なでなで
鈴谷「ちょっ、っとぉ〜///」とろ〜ん
提督「(?なんか違う気もする...)」なでなで
鈴谷「..........えへへへへぇ.....///」
青葉「(恐ろしい.......撤退します)」バタン
提督「(布団掛けてあげてないな.......)」バサッ
鈴谷「あっ..........///」
提督「(冷たいなぁ、温めてやるか)」ぎゅーなでなで
鈴谷「........///(ヤバい、眠い///)」とろ〜ん
鈴谷「..........zzz」
06:30
提督「..........ふぅ、朝だな」
提督「..........⁉︎何故鈴谷がいる⁉︎」
鈴谷「..........zzz」スヤァ
提督「..........」なでなで
鈴谷「..........んふふ〜♪」
提督「(かわいい)」
提督「いやしかし、起こさないと」
鈴谷「..........てぇい、とくぅ........」zzz
提督「あっ駄目だこれ」
提督「..........いい寝顔しやがるなチクショウ」フッ
提督「..........まぁ寝かせておくか。おやすみ」なでなで
鈴谷「.......んへへぇ///」zzz
コメントで誰のドッキリが良いか受け付けてます。
受付でツンツン系、川内、最上、足柄、夕張の順番を予定しています。
これはまた俺好みの作品が…
リクエスト良ければ青葉でお願いします
1>>青葉ですね!了解です!
見たかったSSを遂に発見しました...
霞とか曙とかツンツンしてる娘が見たいです...
応援してます
3<<貴方のファンです俺!頑張ってください!
ツンツン系ですね!任せてください!
続きが楽しみだw 川内でお願いしてもよろしいです?
5<<他でも中々見ない川内ですね!
わかりました!頑張ります!
最上でお願いします( ・∇・)
7<<もがみんですね!了解です!( ̄^ ̄)ゞ
6<<と8<<は自分のコメントです。
なんかログインできてなかったですけど
ちゃんと自分です!
6<<と8<<は自分のコメントです。
なんかログインできてなかったですけど
ちゃんと自分です!
足柄さんをお願いします!!
夕張メロンさんで
11<<12<<足柄さんと夕張さんですね!
了解です!
面白かったです!
瑞鶴お願いします!
14<<瑞鶴ですね!了解です!
やべぇソロソロ投稿しないとかぁ
急ピッチで作成してますんでちょい待っといて下さい
やばい、これは超楽しみww
更新頑張れーw
17<<物凄い励みになります!頑張ります!
曙お願いします
19<<曙ですね!了解です!
リクエスト良ければ大和さんを...
21<<大和ですね!腕がなりますなぁ!
頑張ってるね
どんなに忙しくても毎週日曜日には更新する予定です。
今まで出れてなくてすみませんでした
加賀さんが見たい!
初期艦とか見てみたいなできればむら雲とか、あと天津風
25、26<<了解です!
更新速度クッッソ遅いのは
申し訳無いです
頑張ります
蒼龍お願いします!
勿論最後は響にやるとみせかけて、
北上さんへ逆ドッキリですよなぁ
大鳳お願いします
wktkが止まらない