超能力でバトルさせてみたかった
初投稿でゴミみたいな文章です
優しくしてください(泣)
更新超絶不定期です
一応、超能力を、持った一般人がバトルするお話です。
初投稿
????「超能力でバトルさせる」
????「昔からさせてみたかった」
????「とりあえず説明かな」
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〇ルール
・どちらかが降参するか戦闘不能になるまで試合は続く
・一人に与えられる能力はひとつではないが、多いと一つ一つの能力が下がる
・同じ能力にはレベルがあり、上がるほど効果が上がる
・武器はそれぞれ望む物が与えられるが、現実にあり得ないものは与えられない(弾が無限の銃、デスノート、ライトセイバーなど)
・試合は一対一で行われる
・作者は人が死ぬのは嫌なので、試合で起こった現象は終了後無かったことになる
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????「とりあえずこんな感じかな」
????「ルールは後から追加したり改変したりするかも」
????「戦う目的?知らんな」
????「さあ、超能力で戦おう」
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~第一戦~
男「なんか超能力ゲットしたらしい、で、バトルするらしい。」
肉体強化Ⅲ
剣術強化Ⅴ
火属性魔法Ⅲ
男「武器は・・・・まあ剣だろ!」
男「なんとなく、日本刀で!」
友「え?あ、なんか能力もらったっぽい!しかもバトルやるっぽいぞ!」
肉体強化Ⅳ
剣術強化Ⅲ
瞬時加速
氷属性魔法Ⅲ
友「武器は・・・剣しかないな!」
友「どうせなら西洋風のカッコいいやつがいいだろ!」
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????「さて、試合を始めよう。」
????「どんな試合になるんだろうか」
男「お!なんかワープしたぞ!」
友「あ!移動した!対戦相手は・・ってお前かよ!」
男「ん?て、友!お前が俺の対戦相手か!知らない人と話したりするかも知れないと思ってドキドキして損した~」
友「俺も俺も!お前なら気楽に戦えそうでラッキーだ」
ピンポンパンポーン
5分後に試合を始めます移動してください
男「どっちが勝っても恨みっこなしな」タッタッタ
友「負け惜しみすんなよ~」タッタッタ
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男「さて、やるからにはがちだな・・どうするか・・・肉体強化はそうだな、うお!かなりすごいぞ!」
軽くジャンプすると、民家の屋根を超えるくらいに跳んだ
男「剣術の方もアニメみたいな剣の技が出せる・・・火属性魔法ってやつはどうだ?あ、結構自由度高いな」
男の手から火の玉が真っ直ぐ飛んだ。
他にも、剣に火を宿すこともできた。
男「遠距離に突然つけたり、燃やしたりするのは無理だな・・・でも使いどころによってはかなり良さそうだ。これは楽しくなりそうだな。」
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友「よっしゃゼッテー負けねーぞ」
友「能力の確認をしてみっか・・・ほっ!よっ!とっ!わ、すげーなこれ」
友はジャンプすると、近くにあった電柱に飛び付きそこから三回転して着地した
友「剣の方はと、結構いけるな、完全に思うとおりとはいかないが、現実にあり得る剣術は全部出せそうだ瞬時加速ってのはどんな感じだ?ふっ!」
友は、人には認知できないような速度で移動した。
友「おっこれは使えそうだ、腕とか、ちょっとの動きをめっちゃ早くできる!楽しくなってきた~。魔法の方は・・・結構いろいろできるじゃん!」
友の手から杭のような氷がとんだり、簡単な形の氷を生み出したりした
友「壁も作れるけど・・薄いな、攻撃を受け止めるほどの強度は無さそうだ。武器とかは作れたりしないな・・でも簡単な短い棒とかなら作れそうだ」
友「よっしゃ楽しくなってきた!負けねーぞ~」
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ピンポンパンポーン
試合開始五秒前・・4・・3・・2・・1・・開始!!
男(勝負の基本は情報収集だ・・・一番怖いのは友がめちゃめちゃ強い能力で奇襲してくることだな。とりあえず見晴らしのいいところから動きをうかがうか)
男は少し高い3階建ての民家の上に登って周囲を警戒していた。肉体強化の影響で視力は大幅に強化され、周囲150メートルくらいなら注視すれば動いているものを見つけることはできる。
しかし、それはレベルⅢの肉体強化の話だ。
友「見っけ!」
友が持つ肉体強化Ⅳだと、150メートルくらいなら視野のなかと言っていいほどで、男はすでに確認済みだった。
友「奇襲は・・・めんどい!正々堂々行くぜ!」
男「あいつ・・・真っ直ぐこっちに来てやがるな・・・俺より肉体強化のレベルも高そうだ。そっちが正々堂々来るならこっちも正々堂々いくしかねーな!」
二人は屋根の上を跳び移り、近づいていく。
そして、民家一つ挟んで立ち止まった。
友「今から始まることにわくわくするぜ!」
男「ああそうだな・・負けた方はジュース一本おごりな」
友「いいなそれ!後で後悔すんなよ!」
男「そっくりそのまま返すぜその台詞」
二人は台詞と同時に屋根を蹴り、戦いが始まった!
ギン!ガンキンキン!
肉体強化は男が劣っているが、剣術はその限りではない。日本刀とは思えないスピードで振るわれる剣の前に、友は少しづつ後退させられていた。
友(このままじゃらちがあかねーぜ・・相手の剣術は相当なレベルだ。ここは・・)
一瞬、男は違和感を感じた。
男(少し剣が弾かれた位地が前になった?)
友は能力、瞬時加速を使い、本当に一瞬だけ自身の腕の動きを加速した。それによって剣の弾かれ方が代わり、男に僅かな隙が生まれ、
友「氷よ!」
男の目の前に氷でできた薄い板のような物ができた。男の視界がふさがり今度は友の剣を当てるのに十分な隙ができた。
男「くっ!」
男の反応は早かった。すぐさま後ろに飛び退き防御の構えをとったが、
友「ふっ!」
突きの要領で繰り出された剣を防ぐことはできず、左肩に傷を受けた。そのまま男は後退して、少し広い空き地まで下がった。
男(いてぇ!けど、普通に剣で刺された時のような痛みは感じないな。肉体強化のお陰か?)
友(今ので俺の能力は全部ばれたか?いや、瞬間加速はまだそこまで把握してないはず・・勝負を仕掛けるならそこだな。)
男(友の能力はおそらく・・氷属性魔法のようなものがありそうだ。他にも何か剣のタイミングをずらすような何かの能力が有るはず。ただ、他の能力を見るに、そこまで強い能力のはずはない。加速の類いか?なんにせよ怪我で完璧な動きを長時間は続けられなさそうだな・・次で決めるしかない。)
空き地の奥に男は立った。両手で剣を構え、次の攻撃に全てをこめる姿勢をとっている。
対する友は片手で剣を持ち、もう片方の手には何も持たず、入り口に立つ。
お互いににらみ合い、張つめた空気になる。
ジリジリと距離をつめる友。
男は、静かに、しかし熱く闘志をたぎらせながら、構えている。
そして・・・・・
男(くる!)
友「はっ!」
刹那、男の視界から友の姿が消えた。
瞬時加速で左に回り込み、剣を振り抜く。
男には反応できない位置からの攻撃。
男「だぁ!」
瞬間。男は右手で回転切りを放った。視界から消えたその瞬間に放ったその回転切りは友の攻撃を受け止め、はじくだけの十分な威力を有していた。
友(くっ!)
そこで友は片方のてで氷を発射、再び攻撃するための時間を作ろうとするが、
男「そこだ!」
男の空いた左手から放たれた火炎弾が氷に直撃し、
水蒸気になって、二人の視界を遮った。
友(くっ!)
友は瞬時加速を発動し、左に移動
そしてすぐ横を、熱量を持つ物が飛んでいくのを感じた。
友(俺と同じような能力なら炎は手からしか発射できず、連射もそこまできかないはずだ。チャンス!)
勢いそのままに男の左に回り込み剣を振りかぶるが、
男「そう来ると思ってたよ」
剣を手放した男が、両手で大きな火炎弾を発射した。
空き地の奥に、刀身に火炎を帯びた剣が刺さっているのを、友は炎に包まれながらにみた。
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第一戦
男VS友
男WIN
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