提督「この艦隊の一部艦娘がかっこいい」
おかしな鎮守府のお話です。キャラ崩壊注意!
・キャラ崩壊
・設定(笑)の矛盾
・崩壊している文章
以下のことがだいじょーぶな方は下にどうぞ
吹雪「…はい?」
提督「だからな、ここでは不純同性交遊禁止だ」
吹雪「…な、何やらよく分からないのですが」
提督「だって…あいつらがモテて俺もてないんだもん…」
吹雪「だめだこの人聞いてない」
提督「おっと失礼。兎に角ここで不純同性交遊はダメだからな?」
吹雪「は、はい」
提督「よろしい。んじゃ、電、案内頼む」
電「了解なのです!」ヒョコ
吹雪「!?(なんで提督の机の下から…)」
電「サプライズなのです♪」
吹雪「は、はぁ(おかしな鎮守府に来てしまったかな…)」
電「では失礼しましたなのです」
吹雪「失礼しました」
カチャ バタン
電「いきなりあんな事言われて、びっくりしたのです?」ニコッ
吹雪「それはまぁ…はい」アハハ…
電「電は初期艦なのでいろいろと慣れているのです。一応最初に言っておくのですが、この鎮守府は結構゛おかしい゛のです」
吹雪「言い切りましたね」
電「事実なのでしょうがないのです」
吹雪「そうですか」
電「電は対処法など慣れているので、困ったり分からない事があったらすぐ聞いてほしいのです」ニコッ
吹雪「…ありがとうございます」ニコッ
吹雪「(いい子だ…)」ジーン
電「それではまずは食堂行くのです。艦娘が沢山いるので、挨拶もしておくといいのですよ」
吹雪「分かりました!」
吹雪「(どんな人がいるんだろう…かっこいい人の謎が解けるかも…)」
電「はいっ、着いたなのです♪」
吹雪「この扉の先ですか…」
電「開けてみるのです!」
吹雪「はい!」
ガッ
吹雪「ん?…あれ?」ガシガシ
吹雪「開かな…いっ…ふぬっ…んん~~っ」グヌヌ
電「ぷっ…ふふっ」
吹雪「はぇ?」
電「あぁ、すみませんなのです」クスッ
吹雪「?…??」
電「いえ…頑張って引っ張ったり押したりしてるのですが…」
電「ここはスライド式なのです♪」
ガララ ピシャ
吹雪「」///
電「次からは間違えないようにするのですよ?」ニコッ
吹雪「はい…」
吹雪「(自分よりちっちゃい子に…というか妹に…怒られた…)」
電「はわわっ、お昼時なのでいっぱいなのです」
吹雪「ほんとだ…30人くらいかな…」
電「…よしっ、吹雪さん、手当たり次第に挨拶してくるのです!」
吹雪「…えぇ?…えぇぇ!?」
電「ファイトなのです!」
吹雪「えっ?えっ!?…は、はい!」
吹雪「(流れで言っちゃったけど…)」
ワイワイガヤガヤ
吹雪「いきなり知らない人に声かけられたら…」
吹雪「警戒する…かな」
吹雪「と、とりあえずフレンドリーそうな人を」オロオロ
あっちにいったり~こっちにいったり~
??「あれ…誰かしら?」
???「おろおろしてますね。新入りでしょう」
?「そやろな~ほな、挨拶でもしてきますか!」
吹雪「う~…」オロオロ
??「やっと会えた♪ねぇ、キミキミ~」
吹雪「っ!?……ふぅ…」キョロキョロ
吹雪「うー…フレンドリー…」
??「きみってば♪」トントン
吹雪「ひゃいっ!」
??「やっと気づいた♪」
吹雪「だ、だだだだ誰ですか!?」
??「え、私?私は陽炎、多分君と同じ駆逐艦よ」
吹雪「陽炎…さん?」
陽炎「yes,陽炎さん…って、呼び捨てでいいわよ」ニシシ
吹雪「は、はい!そ、しょれで陽炎さ…は如何にごじゃろうか?」
???「いえ、貴女があまりにもおろおろしていたので。少し声をかけてみようと」
吹雪「あぁ~すみまs…」
???「いえ、べつに責めているわけでは…」
吹雪「…ひゃぁあ!?」
???「ぬ っ?」
吹雪「どどどどちら様にございます!?」
???「さっきと同じような反応ですね。不知火は不知火、これの妹艦です」
陽炎「これ言うなー」
吹雪「不知火…さん」
不知火「はい。なんですか?」
吹雪「いっいえ!特に用事があった訳では…」
不知火「ん、そうですか」ニコッ
吹雪「(…なんかクールでカッコいい感じの子だなぁ…)」
?「おっと♪うちわすれたらあかんで?」
吹雪「っ!?…ふぅ…」
吹雪「何でしょうか?」ニコッ
?「むっ。なんやおもろない反応やな…」
吹雪「も、もう恥ずかしい思いはしたくないので」
?「なんや恥ずかしかったん?」ニシシ
吹雪「べ、べべつにです!」
?「にしし、そうムキにならんといてや」ニコニコ
吹雪「っ…すみません」
?「まぁまぁ気ぃ落とさんといてな。うちは黒潮。お気づきのとおり二人の妹やで」ウインク
吹雪「は、はい。よろしくお願いします」
黒潮「うむ、よろしゅうな♪」
陽炎「それで、君の名前は?」
吹雪「あっはい。特型駆逐艦、一番艦の吹雪です!」
三人「「特型駆逐艦!?」」
吹雪「…はい?」
黒潮「ほへぇ~噂の」
不知火「偶然ですね」
吹雪「…ど、とうかしましたか?」
陽炎「いやぁー運命を感じるね!」
吹雪「運命…ですか?」
黒潮「そうやでぇ。だってうちらは…」
不知火「今から吹雪の同僚となる艦娘なのですから…♪」ニコッ
吹雪「っ…つまり…同じ艦隊、ということですか?」
不知火「はい。私達は第五水雷艇戦隊に所属しています」
吹雪「水雷戦隊…!」
黒潮「因みに旗艦の軽巡と、駆逐艦がもう一隻ずつおる」
陽炎「私達はその艦隊で君の教育をするってわけなの」
吹雪「教育係?…」
吹雪「(教育がかり=教官)」
陽炎「あ。でも同僚だから、敬語とかなしね。たいとーに」
吹雪「はっはい(読まれた…)」
不知火「おっと、話し込んでしまいましたね。積もる…といっても特にないですが、話したいことはまた今度にしましょう」
黒潮「おーんなじお部屋で語り合おうや!」
吹雪「はい!」
陽炎「んじゃ、よろしくね、吹雪!」ニパッ
不知火「不知火も、指導鞭撻、共に成長していきましょう」ニコッ
黒潮「うちは優しく包み込んでやるで」ニシシ
吹雪「わぁ…はいっ!よろしくです!」ペコッ
陽炎「うむっ。元気でよろしくてよ」ムフー
不知火「使い方違ってますよ」
黒潮「ボケやて。突っ込めや!」
不知火「…」フイッ
黒潮「あーもうまた逃げる」
陽炎「ふふっ、それじゃぁ吹雪。またお部屋でね♪」
黒潮「あとでなぁ~」ウインク
不知火「ととっ…待っていますからね…♪」ニコッ
吹雪「っ…あっ…はいっ!」キュン
ツッコミノクンレンヤー. ニゲルガカチデス. チョッ、オイテカナイデヨ.
吹雪「…」ポケー…
吹雪「なんか…かっこいい人達だったな…」
───待っていますからね…♪
吹雪「なへへ…♪」ニマニマ
??「ちょっとそこのモブキャラ!!」
吹雪「はいっ!」バッ
??「はっ、モブキャラで反応するなんて本当のモブね」
吹雪「うぐっ…」←主役
??「まぁそこはいいわ。それよりあなたっ!」
吹雪「はい?」
??「あなたあの陽炎型の陽炎様不知火様黒潮様と馴れ馴れしく会話していたでしょう!?」
吹雪「…様?…ま、まぁ会話はしましたが」
??「ムッカァ~ッッ!なんであんたみたいなモブが会話出来るのよ!私なんか挨拶ぐらいしか喋ったことないのにぃ~っ」ジタバタ
吹雪「は、はぁ…(これが ゛おかしい゛こと…かな?)」
??「あんた、名前は?」
吹雪「は、はい!特型駆逐艦、一番艦の吹雪と申します!」
??「特型ァ?ん…どっかで聞いたような…ま、いいわ。私は如月。睦月型の二番艦よ」
吹雪「えっ!?睦月型…ということは睦月ちゃんの妹さんですか?」
如月「ん…確かに睦月は私の姉よ。何、知ってんの?」
吹雪「いや…知ってるも何も最近まで一つ屋根の下。おなじ二段ベッドで寝てましたし…」
如月「はっ、そんだけねぇ」
吹雪「それに…一週間後ここに睦月ちゃん着任しますよ?」
如月「へー…へ?…はぁあぁあ!?」
吹雪「あはは…」
如月「えっ、睦月ちゃん来るの!?しかもあなたは…えっと彼氏!?」
吹雪「と、友達です(何をどう履き違えたら…)」///
如月「だって同じベットで一夜を過ごしたんでしょ?」
吹雪「ちがっ…うとも言えないですが如月さんの考えてることとは違います!」
如月「ふーん。まそれはいいとして、睦月ちゃん来るって本当!?」
吹雪「は、はい」
如月「うっわ…どーしよ」
吹雪「な、何かまずいことでも?」
如月「あるわよ。私昔は『見て見て~この輝く肌♪もっと近くで見てよ♪ウインク』みたいな事してたから」
吹雪「ぉぅ…そですか」
如月「こっちに来て女性社会を生き抜いてたらこんな性格になったわ」
吹雪「女性社会って…」
如月「さーどうしたものかしら。睦月ちゃん純粋だしねぇ」
吹雪「確かに…」
如月「ま、それはどうにかするわ。それよりも貴女よ貴女!」
吹雪「何でしょうか」
如月「貴女は新入りっぽいから言っておくけどね…ここには艦娘だけのルールみたいなのがあるのよ」
吹雪「はぁ…」
如月「その中でも特に大切なものを教えるわ」
吹雪「お願いします」
如月「ここでは大きくわけて5つのグループがあるのよ」
吹雪「グループ?何のですか?」
如月「推し艦娘のよ」
吹雪「推し艦娘?」
如月「そう。小さく分かれている所もあるけど基本はさっきの5つ。駆逐艦グループ・軽巡グループ・重巡グループ・戦艦グループ・空母系グループよ」
吹雪「艦種によってですね」
如月「そう。そして私達は駆逐艦グループに所属しているものよ」
吹雪「ほほう」
如月「んで、もちろん推されている艦娘も決まっているわ。全員が推されている訳じゃないってこと」
吹雪「ふむふむ」
如月「私達駆逐艦グループが押しているのは陽炎様不知火様黒潮様 、あと響様と漣様よ!」
吹雪「ほーう…って、え!?」
如月「そう…貴女が話していた陽炎様不知火様黒潮様よ!」
吹雪「そうだったんだ…(漣ちゃんも…?)」
如月「そうなのよ。最後に、とても大切なことを言うわ」
吹雪「…はい」
如月「ここの鎮守府では違うグループの奴らとはとっても仲が悪いの!」
吹雪「…へ?」
如月「そして推し艦娘と馴れ馴れしく会話すると基本そのグループにしばかれるわ!」
吹雪「へ!?」
如月「以上よ」
吹雪「仲が悪い…しばかれる…」
如月「新入りだから今回は見逃してあげる」
吹雪「…っ…はい…」
如月「ま、せいぜいどのグループに入るか決めて安全に過ごすことね。無所属は何処からも嫌われるわよ」クルッ
吹雪「…」
「これがこの鎮守府のおかしい所なのです」
吹雪「っ!?」バッ
電「ごめんなさいなのです、黙っていて」
吹雪「…」
電「…やはり異動…するのですか?」
吹雪「・・・」
電「(やはり・・・そうですよね。吹雪さんなら・・・私たちのお姉ちゃんならと思ったなのですが・・・)」
吹雪「・・・まさか!」ニコッ
電「・・・えっ?」
吹雪「確かに少し・・・というかかなりおかしいですが」
電「」シュン
吹雪「でもまだ来たばかりですから。きっとここにも良い所があるはずです」
電「っ・・・吹雪さん」
吹雪「それに・・・電さんにも出会えました」ニコッ
電「へ?」
吹雪「えへへ、せっかく出会えた人とこんな理由でさよならするなんて勿体ないです」
吹雪「だからこれからもよろしくお願いします、電さん!」ニコッ
電「・・・吹雪さん・・・」
吹雪「えへへ」
電「・・・電は感動したのです!」ガシッ
吹雪「ん?」キョトン
電「電は吹雪さんにずっとここにいてほしい!なので・・・」
吹雪「い、電さん?」
電「電が、ここの鎮守府、つまり女性社会を生き抜くための極意を伝授するのです!」メラメラ
吹雪「」
吹雪「(あれ・・・思ってたのと違うぞ・・・あれ?)」
電「思い立ったら即行動なのです!さぁ、電のお部屋に行くのでぇぇす!」
吹雪「うわぁぁああんっ!(やっぱりここにまともな人はいないの!?)」
ーー第六駆逐隊ーー
電「さぁ、入るのです!」フッフ~ン
吹雪「うぅ・・・あい・・・」ガチャ
?「あ、電、帰ったのかい?」デデンッ
吹雪「ひぁあ!?」
?「?・・・お、おぉ・・・電もついに成長したんだね。特に胸とか」モミモミ
吹雪「ふぁっ!?ふぁぁああ!?」
電「響ちゃん!電はこっちなのです!」
響「・・・あれ。ちっちゃくなった」
吹雪「あはは・・・・ハハッ」
電「も、もうっ。吹雪さんに謝るのです」
響「ん?吹雪?」ムッ
電「っ・・・」ドキッ
響「なるほど。電が縮んだんじゃなくて吹雪が大きかったんだね。納得」
吹雪「ハハッ・・・あっ。はい、特型k」
響「特型駆逐艦一番艦吹雪。でしょ?」
吹雪「は、はい」
響「へぇ。ねえ、お姉ちゃんって呼んでもいい?」
吹雪「はへっ!?」
響「いいかな?私のお姉ちゃんはまだここに着任していないんだ」
吹雪「は、はぁ・・・えっと」
電「あ、電も呼びたいのです!」キラキラ
吹雪「えっ。・・・え、あ、その、まっ・・・はいぃ・・・」
響「感謝するよ。お姉ちゃん」
吹雪「は、はい」
電「吹雪お姉ちゃんなのです!」ニパッ
吹雪「・・・」ナデナデ
電「な、なんで撫でるのですぅ!?」
吹雪「あ、すみません、つい・・・」
電「むぅ~・・・こ、今回だけなのです!」///
吹雪「うん」
響「・・・」
電「はっ。それよりも極意の伝授が先なのです」
吹雪「うっ」
電「ささっ、まずは入るのです」
吹雪「むはぁ~・・・失礼します」
電「とりあえずお座りくださいなのです。電はお茶を入れるのです」
吹雪「あ、ありがとうございます」
響「・・・」チョコン
吹雪「・・・」チラッ
吹雪「(・・・!すでのな・・・あぁ、なのですか)」
響「・・・」モゾモゾ
吹雪「(綺麗にしてるなぁ・・・何あれ。『女性社会を生き抜く極意』・・・苦労してるんだやっぱり)」
響「・・・」チョンチョン
吹雪「ん、どうかしましたか、響さん」
響「響でいいよ。それよりもお姉ちゃん。膝の上に座らせて」
吹雪「・・・?」
響「無言はOKという意味だね」モゾモゾ
吹雪「」←思考停止中
響「ん・・・ハラショー」ヌク~
吹雪「(わ、私はどこかのハーレム体質者かな?私が男なら理性ふっとんでるけど)」///
響「・・・」チラッチラッ
吹雪「(なんかすごくチラチラしてるし・・・)」///
響「・・・あの、ふb」
電「お待たせしましたなので・・・す・・・」
吹雪「ん?」
電「はわぁあああああっ!?」///ガシャン
吹雪「ふぇ!?」
響「・・・」サッ
吹雪「」ビシャ
吹雪「・・・・あ・・・・あっつぅ!?」
電「は、はわわわ・・・ごめんなさいなのです!」
響「・・・ハラショー」
吹雪「・・・あ、あぅ・・・」
電「ひ、響ちゃん、医務室から氷をもらってきてほしいのです!」
響「・・・パニャートナ(了解)」
吹雪「うぅ・・・」
電「ふぇぇ・・・ごめんなさいなのです・・・」フキフキ
吹雪「き、気にしないでください。しょうがないです」
電「で、でもぉ・・・」ウルウル
吹雪「え、え、えっと・・・そう!私はお姉ちゃんだから!これぐらいの熱さなんてへっちゃらなんです!」
電「・・・ほんと・・・なのです?」
吹雪「ほんとです」ニコッ
電「・・・グスッ・・・あ、ありがとう・・・なのです」
吹雪「気にしないでください」ナデナデ
電「・・・はい」
扉〈ジーーーー
響「…とってきたよ。大丈夫?お姉ちゃん」
吹雪「はい、大丈夫です。ありがとうございます!」ニコッ
響「…別に…」チラッチラッ
吹雪「(こ、このチラ見は何なんだろう)」ニコニコ
響「…」フイッ
吹雪「あ…(やめた…)」
電「吹雪お姉ちゃん、今日はほんとにごめんなさいなのです」
吹雪「だからいいですって…」
電「はい…本当ならこれから極意を伝授したかったのですが、このままでは風邪をひいてしまうのです」
吹雪「はい」
電「だから今日はもうお部屋に戻って、明日また伝授するのです!」
吹雪「あはは…分かりました」
電「また明日なのです!」
響「…」
吹雪「…はい、また…明日」ニコッ
──響ちゃん、また…明日ね。
響「っ!待って!!」ガシッ
吹雪「っ?…どうしましたか、響さん」
響「あ…いや…」パッ
吹雪「?」
響「…その…私も…撫でて欲しいな…なんて」///
吹雪「」ポカーン
響「あ、やっぱり冗談。も、もう行ってm」
吹雪「なんだ、そんなことですか」ナデナデ
響「っ…」
吹雪「(あのチラ見にはこんな意味が…響さん、以外に可愛いところあるなぁ)」
響「…Спасибо」ボソッ
吹雪「ん?」
響「もういいよ」
吹雪「そうですか、では」ニコッ
響「あと、響でいいからね。敬語もいや」
吹雪「え、でも…」
響「お姉ちゃんでしょ」
吹雪「う…わかりまし…分かったよ」
響「うん、満足」
吹雪「そっか…じゃぁ、またね、響ちゃん、電…」
電「ちゃんなのです」
吹雪「…電ちゃん」
響「うん」
電「またなのです」ニコ…
吹雪「…そ、そういえば部屋の場所聞いてない…」
吹雪「…戻りますか…」
???「きらりーん!吹雪ちゃん、その必要は無いよ!」
吹雪「え?」
???「正義のヒーロー阿賀野ん参上!」
不知火「なに馬鹿なことやっているんですか…」
正義のヒーロー阿賀野ん「なっ、阿賀野馬鹿じゃないもん!」
不知火「じゃぁ鍋を被るのをやめて下さい」
正義の(ry「鍋じゃないよ!阿賀野んヘルメットだよ!」
不知火「てい」ベシッ
阿賀野んヘルメット《うわぁぁ!俺に谷間がぁぁ!
せい(ry「あぁー阿賀野んヘルメットが!不知火ひどいよ!」
不知火「それよりも、吹雪困ってるじゃないですか」
せ(ry「え?ほんと?困ってるの吹雪?」
吹雪「え?え?いや…え?」
不知火「困ってるでしょう?さぁ、まずは自己紹介して下さい」
s(ry「うー…阿賀野は阿賀野!最新鋭軽巡の、阿賀野だよ!きらりーん!」
吹雪「は、はい」
阿賀野「んでね、これから吹雪と一緒に暮らす阿賀野だよ!」
吹雪「…へ?」
不知火「説明下手な人ですみません」
吹雪「え、は、はい」
不知火「彼女は阿賀野、私達第五水雷戦隊の旗艦です」
吹雪「…」
阿賀野「きらりーん!」
吹雪「え?」
阿賀野ん初登場!それにこの作品の闇も見えてきたのです。登場キャラは沢山いるので、募集はあまりしないと思いますが、これからもよろしくお願いします。
最新鋭軽巡の阿賀野ちゃんでオナシャス!
コメントありがとうございます。
最新鋭軽巡の阿賀野んですね、了解です。吹雪のいい先輩ができそうですぜ…ヘヘッ。