第１話

某研究所

？？？「とうとうカープウイルスができたギョ

これでみんなギョンビにしてやるギョ ギョギョギョ♪」

？？？「最初にばら撒くのは豊洲市場だギョ」

？？？「魚の市場になる所で不祥事なんて許せないギョ。みんな魚になれギョ」

出川「はい、ここ今話題の豊洲市場に来ております

ヤバイいってほんとここはヤバイから リアルガチでヤバイから」

筋肉君「先に行くのか行かないのか

筋肉ルーレットで‼︎決めたいと思います

テンテンテンテンテェーンテンテン

テンテンテンテンテェーンテンテン

テン…テン…テン…

テンテンテンテンテンテテン‼︎

まだわかりませんよ

テューテューテューン

ぱーんぱかぱーん

決まりましたー‼︎

いくことが決定しましたー‼︎」

出川「えぇーいくのぉー‼︎

マジで行くのかよヤバイ」

筋肉君「じゃあ僕一人で行きますよ」

カメラ「じゃあ僕が行きますよ」

音声「いやいや、僕が行きますよ」

ディレクター「いや、僕が行こう」

出川「えぇー、この流れあれじゃん‼︎

わかったよ 俺が行くよ」

一同「どうぞどうぞ」

出川「なんだよもぉー

みんなで行こうよみんなで」

筋肉君「仕方ないですね」

ナレーション「あの時はまだ誰も知らなかった

あんなことになるだなんて」

よっぴー「さぁ、ここが噂の豊洲市場 正面です

これから中に入ります」

よっぴー「あれ？なかは以外と静かですね

どうしてだろう 取り敢えず こっちの部屋に行ってみましょう」

ガチャ

出川「おう、そーりー

ゆー大丈夫

ユー 具合 平気平気？

アーユーダレ

ジャパンワード せい 分かる？

アイアムでっがわー

ミー見たことない？」

よっぴー「うわぁぁぁぁ なんだこの怪物っ‼︎」

出川「ヤバイ怒っちゃったよ ヤバイじゃん

怒っちゃってるじゃん 怖いよ〜」

筋肉君「これは違います

みんなゾンビみたいに…まるで魚だ これはギョンビだ‼︎」

よっぴー「ふぅ、なんとか巻けたみたいだ あれ…？

噛まれてる 大丈夫かな？」

ナレーション「異変が起きたのはその時だった」

よっぴー「あれ、なんか体が変だ 誰か 誰か助けて…ギョ

ギョ？」

出川「ヤバイ、ヤバイって これリアルガチでヤバイって」

ディレクター「とにかく逃げましょう‼︎」

カメラ「うわぁぁぁぁ」

筋肉君「あ、部屋がある、取り敢えずあそこに逃げ込みましょう‼︎」

ナレーション「ギョンビになったよっぴーを置き去りにし

一行は部屋に逃げ込んだ」

カメラ「あれ？この部屋何かいます…

あ、貴方達は‼︎」

to be continued...