2016-11-11 21:58:32 更新

概要

ほのまき
ポッキーの日
ポッキーゲームするというベタな展開です。笑


前書き

初執筆、初投稿です。
ほのまきのポッキーゲームの話です。



穂乃果「真姫ちゃーん!」



真姫「何よ。騒がしいわね。」



穂乃果「問題!今日は何の日でしょう!!」



真姫「は?そんなの知らないわよ。」



穂乃果「え~真姫ちゃん知らないんだ~。」(ニヤニヤ)



真姫「な…!んなわけないでしょ!?この真姫ちゃんが知らないことなんてないんだから!!」



穂乃果(やっぱりちょろいな~…フフフ)



真姫「えーと…あ…あれでしょ………」(あーもう!今日が何の日なんか知らないわよ!)



穂乃果「教えてよ~ 物知りな 真 姫 ち ゃ ん !❤」



真姫「くっ!……わからないわ…早く教えなさいよ!」



穂乃果「ふっふっふっ…これだよ!真姫ちゃん!」



真姫「これは…ポッキー…ってどんだけ持って来てんのよ!それで鞄一杯じゃない!」



穂乃果「あはは…みんなの分と思って多めに用意したら多すぎちゃって…それよりいっしょに食べよう!」



真姫「まったく…まぁいいわ。早く食べましょ。」(スッ)



穂乃果「ちょっと待って!真姫ちゃん!」(バンッ!)



真姫「な、なによ…」



穂乃果「ただで食べさせてあげるほど穂乃果は甘くないよ!」(ドヤァ)



真姫「何よソレ…いいから早くよこしなさいよ。」



穂乃果「駄目だよ!ただ今からするゲームで穂乃果に勝ったら好きなだけあげるよ!」



真姫「ハァ…めんどくさ。それなら別にいらないわ。」



穂乃果「ちょちょちょっと待って!わかった!わかったから!だからせめてゲームだけでも…」



真姫「仕方ないわね…それで何をすればいいわけ?」



穂乃果「ポッキーゲームだよ!」(バーン!)



真姫「…???」



穂乃果「あれ…?真姫ちゃんもしかしてポッキーゲーム知らない…?」



真姫「聞いたことないわね…。」



穂乃果「なら穂乃果が教えてあげるよ!まず一人がポッキーの端をくわえます!」



真姫「ええ」



穂乃果「そしてもう一人が片方の端をくわえます!」



真姫「…」



穂乃果「そして食べ進めて最終的に折った方が負けだよ!」



真姫「」



穂乃果「あれ?おーい真姫ちゃん聞いてるー?」



真姫「バ…バ…バッカじゃないの!?そんなの恥ずかしくて出来る訳ないじゃない!」



穂乃果「えー!?やろうよー!」



真姫「絶っ対嫌!!」



穂乃果「一回だけでいいからー!」



真姫「断固拒否よ!」



穂乃果「…」



真姫(こればっかりは絶対嫌だわ。なにがなんでも。)



穂乃果「…」



真姫(…あれ?何で黙りこんだのよ?)



穂乃果「真姫ちゃん…お願ぁい!!」(ギュ)



真姫「……!?///」(これは…ことりの…!)



穂乃果「真姫ちゃん…駄目……?」(ウワメヅカイ)



真姫「あ…あ…」(これはもうダメだわ…)




真姫「……本当に一回だけよ?」



穂乃果「ホントに!?やったー!真姫ちゃんありがとー!」(ダキツキ!ギュ!)



真姫「は、離れなさいよ!/// とにかく一回だけだからさっさとやっちゃいましょ」



穂乃果「うん!」


………


穂乃果「はい!真姫ちゃんいいよ!」(クワエ)



真姫「そ、それじゃあ…行くわよ…」


(…カプ)


ほのまき(……!!!///)



ほのまき(思っていたより…近すぎる…!!///)



穂乃果(ど、どーしよう…真姫ちゃんの顔直視出来ないよ…///)



穂乃果(でも言い出しっぺは穂乃果だもんね!穂乃果が積極的に行かなきゃ!)


(…ポリポリ…)


真姫(…!!/// いやいや無理でしょ!///ただでさえこの近さなのに、これ以上距離が縮まるなんて……///)



穂乃果(このまま食べ進めていったら必ず真姫ちゃんは恥ずかしがっておるはず!)


(…ポリポリポリ…)


真姫(あ…もうダメだわ…もう…///)



穂乃果(!?真姫ちゃんがなかなか離さない!?もうこんなにも短くなってるのに!?…もうダメだ恥ずかしくて目開けてられない!///…瞑っちゃえ!)



真姫()←もはや意識が危うい



穂乃果(…!!!)←目を瞑ってただ食べ進める


この先どうなるかは明白で…


(チュッ)


ほのまき(………)



ほのまき(!!?!??///)



穂乃果(え?これってしちゃった!?しちゃったよね!?///)



真姫(ほ、穂乃果と…穂乃果と…キ、キス…///)



穂乃果「ま、真姫ちゃんしっかりして!真姫ちゃん!」



真姫「…え、えぇ」



穂乃果「あの…その…ごめんね…?///穂乃果が食べ進めたせいで…///」



真姫「い、いや別に大丈夫よ///私も離さなかったし…///」


………


ほのまき(……///どうしよう…///)


(バンッ!)


絵里「あら?穂乃果と真姫?どうしたのよ部室で?」



穂乃果「いや!何にもないよ!たまには部室で世間話を…ね!真姫ちゃん!」



真姫「…!え、えぇそうよ。たまにはこういうのも悪くないでしょ?」



絵里「あらそうなの?それにしても二人とも顔真っ赤よ。二人揃って熱でもあるんじゃない?」(クスクス)



ほのまき(…!?///)



絵里「まぁいいわ。じゃあ私は先に帰るから暗くならない内に帰るのよ?」



穂乃果「う、うん。じゃあね…。」


………



穂乃果「そ、そろそろ帰ろっか?それとも…もう一回だけやる…?///」



真姫「え!?…///」




後書き

読んでくださった方ありがとうございます!
前書きでもありました通り、初執筆、初投稿なので、グダグダになったり、よくわからない展開になっていたり、表現にミスがあると思います。申し訳ないです。(..)
これからちょくちょく書いて行こうかな?と思ってたりします。(ラブライブ!ばっかりだと思います。)よろしくお願いします(’-’*)♪
ちなみに自分自身本日はポッキー食べてません笑


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2018-12-27 01:34:23

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