みさえ「しんのすけのおバカ今日は許さないからね覚悟しなさいよ。」しんのすけ「そんなに怒るなよみさえ。」みさえ「パパの口真似はやめようね。」しんのすけ「痛いよみさえ怒るとシワが増えるぞ。」みさえ「良い加減にしなさい。」しんのすけ「母ちゃんそんなに怒らないでよまたシワが増えておばあさんになっちゃうぞ。」みさえ「良い加減にしなさいあんたを許さないから。」しんのすけ「痛いようっうっうっうっうっうええええええええええええええええええん。」みさえ（やだわアタシったら怒ってばかりだったわ。）「ごめんねしんちゃんこれはしんのすけの為に叱ってるのよ。」しんのすけ「うえええええええええええええええええええん。」みさえ「しんのすけ本当にごめんね。」しんのすけ「嘘泣きやめた。」みさえ「おい嘘泣きするな。」しんのすけ「みさえ怒り過ぎは良くないぞ。」みさえ「何ですって！？」しんのすけ「オラ本当の事を言っただもん。」みさえ「しんのすけ覚悟。」ひろし「ただいまみさえしんのすけご飯はまだか？」みさえ「しんのすけ待ちなさい。」ひろし「みさえ何やってるんだ？」みさえ「しんのすけまたおねしょしちゃったのよ。」ひろし「しんのすけダメじゃないかみさえを怒らすなんて二度とするなよ。」しんのすけ「みさえ今度やったら離婚だぞ。」みさえ「ごめんなさいって言いなさい。」しんのすけ「ごめんなさい二度とやりません。」その夜みさえ「えへへヘヘヘへ生暖かい。」ひろし「トイレは気持ちいいぜ。」しんのすけ「アクションビームビビビビビビ。」朝みさえ「あれ？生暖かいまさか！？アタシ２９歳なのにおねしょするなんてしんのすけに言えないわ。」ひろし「オレ３５歳なのにおねしょするなんてしんのすけに怒れないなぁ。」みさえ・ひろし「あはははははははははははははははははは。」終わり