お題「こち亀 のんのんびより」のSS一覧まとめ

両さんのイチゴ狩りの巻 れんげ「あともう少しで苺農園に着くのーん。」 夏海「そうやね。」 両津「おい、中川、あとどれぐらいだ?」 中川「そうですね、あと10分程度ですね。」 大原部長「今日の苺狩りで持って帰る分の一部は孫の大介にあげようと思ってな...」 小鞠「中川さん、今日の苺狩りの場所は千葉県の房総半島ですよね?」 中川「はい、そうですね。因みに帰ったら苺を使ったスイーツを作ろうと思いますが、小鞠ちゃんは何にしたいですか?」 小鞠「えーっと....、私はショートケーキが良いです。」 れんげ「うちも、ショートケーキが良いのん!」 中川「良いですね。蛍ちゃんと夏海ちゃんもそれで良いですか?」 夏海「いいよー!!」 蛍「はい。」 苺農園到着 中川「先輩、着きましたよ!! 起きて下さい。」 両津「フワアアア、よく寝た.....。」 小鞠「ここが苺農園かあ。」 大原部長「ああ、わしらの署の社員旅行でよく訪れる苺農園だ。」 両津「色々な種類の果物や野菜を植えているんだな。まずは苺農園から入るか」 夏海「オーッ!!! そうしよう。」 れんげ「なっつんと両さんが意気投合してるのん」 中川「では入りましょうか。」 苺農園の中 両津「沢山の苺が植え付けられてるな。」 小鞠「わああ、みんな美味しそう♡。」 蛍 (今日も小鞠先輩可愛いなあ♡) 両津「えーっと、看板には...」 看板『美味しい苺を出来るだけ沢山とって美味しく食べて行って下さい!!! 苺狩りを思いっきり楽しんで下さい』 両津「おお、気前が良いじゃないか、それでは早速いただきまーす。」ムシャムシャガツガツ 夏海「すごい食べっぷりやな...よーし、私も。」 れんげ「こんなに美味しい苺食べたことないのーん」 小鞠、蛍「美味しーい♡」 大原部長「両津、みんな、食べ過ぎて持ち帰る量がなくなるんじゃないぞ。ハハハ」(笑顔の大原部長) 中川「そうですよ。皆さん、そんなに食べたら持って帰る分がなくなリますよ。」(笑顔) 小鞠「そうか...」 中川「まだ沢山あるので大丈夫だとは思いますが...。」 小鞠「中川さん、ありがとう!!!」 1時間後 夏海「あー、もうお腹いっぱいだなー。」 れんげ「沢山食べたのん。」 小鞠「もう、食べられないよお」 蛍「今日の苺は美味しかったなあ」 両津「わしはまだまだいけるぞ」 大原部長「コラッ。両津!(苦笑)」 中川「先輩は異常なんですよ....。」 両津「みんなーっ、持って帰る苺は持ったか?」 両津以外の一同「はい!!!」 両津「よーし! みんな、帰るぞー!!!」 一同「オーッ!!!!!」 超神田寿司にて 両津「すまんな、纏、知り合いでキッチンがあるのは中川の家のキッチンか、超神田寿司のかでな。そして...中川はだめだって言うから...」 纏「良いんだ勘吉」 れんげ、蛍、夏海、小鞠「よろしくお願いします!!!」 纏「良いんだみんな。こちらこそよろしくな。苺のショートケーキ作りだって? 腕がなるぜ」 檸檬「ショートケーキの材料も持って来たのじゃ」 小鞠「誰あの子? 凄く可愛い!!!」 蛍「あの子は檸檬ちゃんみたいですよ」 れんげ「檸檬ちゃん何歳なのん?」 檸檬「6歳じゃ」 れんげ「うち7歳なのーん。近いのーん。」 大原部長「両津、中川、テーブルを雑巾で掃除してくれ。」 中川、両津「分かりました」 大原部長「机が綺麗になったじゃないか、ありがとう、両津!!!! 今日はお前はいつものお前と何か違うじゃないか。(笑顔)」 両津「いえいえ、ハハハ」 小鞠「ところで大原部長、であっていますよね。」 大原部長「ああ、小鞠君? どうしたのかね?」 小鞠「最近の両さんの勤務態度とかどんな感じですか?」 大原部長「普段はパチンコや競馬等で仕事をサボっている問題児であるはずだが先週は何故か両津自身の仕事をこなしているとも。犯人の検挙率もほぼ100%だしな」 小鞠(最近の、両さん、どうしてこんなに変わったんだろう....) そして、パーティで..... 一同(夏海、蛍、れんげ、両津、中川、部長、纏、檸檬)「ハッピーバースデー小鞠ちゃーん!!!!」 小鞠「みんな、ありがとう!!!!」 (完)
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