両さんの異世界バトルの巻 大原部長「両津、中川、悪いが異世界に行ってロズワール邸の警備をしてくるんだ」 両津「異世界！？」 中川「分かりました」 ー１時間後ー 両津「中川、異世界ってどう言うことだ？」 中川「はい、僕の会社が異世界に行けるバイクを発明しましてね」 両津「なるほどそれでか、、、」 中川「それでは行きましょうか先輩」 両津「ああ、そうしよう」 バイク「ブォォォン」 ー異世界にてー 中川「先輩、着きましたよ！」 両津「不思議だったな」 中川「あそこに見えるのがロズワール邸ですよ先輩」 両津「おお、あれか、豪華だな」 中川「そうですね、あ、人がいますよ！」 両津「おお、行ってみるか」 レム「お待ちしておりました両津様中川様」 ラム「今日は警備をお願いします」 両津「ああ、任せろ」 レム「姉様姉様、こいつ、頼りにならなさそうですよ」 ラム「レム、レム、こいつさっきから何かほざいているわ」 両津「お前ら聞こえてるんだぞ、、、、、、」 レム「今エミリア様を呼んできますね」 中川「お願いします」 エミリア「中川さん、両津さん今日はよろしくお願いします」 中川「はい、よろしくお願いします」 両津「なんでわしらは警備しなくてはならんのだ？」 エミリア「ベテルギウスが攻めてくるからです」 中川「なるほど、、、」 ー１時間後ー 両津「はぁ、中川のやつどこ行ったんだ」 中川「エミリアさん、今はおいくつですか？」 エミリア「１８です、中川さんは？」 中川「２４です、離れてますね」 エミリア「中川さん、、、かっこいいですね」 中川「エミリアさんの方が可愛いですって」 エミリア「中川さんって、イケメンで頭も良くてお金持ちだなんて、、、、」 エミリア「最高の方ですね」 両津「なんかいるぞー」 レム ラム「！？」 ？？？「私は魔女教大罪司教」 ？？？「怠惰担当、ペテルギウス ロマネコンティ、デス！！！」 ラム「魔女教ぅぅぅl！！！！！！」 ペテルギウス「おやおや、これはこれは見ない顔ですねぇ」 両津「ん、こいつ悪いやつなのか？」 レム「はい。」 ペテルギウス「そうはいきませんよぉ、見えざる手！！！！」 ペテルギウス「あなたたちには見えないでしょう！！」 両津「見えるぞー」 ペテルギウス「そんな！！、この世に私の見えざる手が見えるものが私、スバル以外にいるなんてぇぇぇぇl」 ペテルギウス「許せないのデス！」 両津「ん、ほーい」 (両津はベテルギウスの体を持ち上げ、ロズワール邸へとぶち投げた。ペテルギウスの体が壁に当たり、ロズワール邸が崩れていった。) ペテルギウス「そんな、、、、、、そんなことが、、、サテラ、、、、、」 レム ラム エミリア 中川「ペテルギウスを倒せるなんてすごい！！」 その頃葛飾署では 屯田署長「大原君は両津にロズワール邸の警備をするよう頼んだのかね?」 大原部長「ああ」 屯田署長「今、ロズワール邸が崩れていっているのだが....。」 大原部長「げっ.....!? これは間違いなく...両津の仕業だな....(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)(怒)」 本田「これは....先輩に連絡しないと....」 ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ(両津の携帯の着信音) 本田「センパーイ、部長が激怒していてそっちに向かっていますよ....」 両津「げっ!? 逃げろ!!!」 大原部長「両津の大バカ者はどこだ！！！出てこい！！！」 中川「先程、ハワイに獰猛な鯨の研究をしに旅立ちましたが...。」 エミリア「何なのでしょうか...あの人は...」 レム、ラム「それは...。」 (完)