出木杉「トイレに行ってくるね。」しずか「うん。」のび太「しずかちゃんおはよう。」しずか「…………………………。」のび太「聞こえてる？」しずか「…………………………………。」のび太「無視しないでよ〜。」しずか「……………………………。」のび太「無視はダメだよ。」しずか「え？何？誰も居ないのに声が聞こえるわ！この学校呪われてるわ！」のび太「違うよ！」しずか「あら？のび太さん居たの？」のび太「最初から居たよ！そんな事より出木杉と何の話してたの？」しずか「べ、別にな、何でもないわな、何も隠してなんかないわよ。」のび太「本当？」しずか「ほ、本当よ！」出木杉「皆おはよう。」クラスメイト「おはよう。」「出木杉おはよう。」先生「皆席につけ。」放課後しずか「出木杉さ〜ん一緒に帰りましょう。」出木杉「良いよ。」のび太「やあしずかちゃん一緒に帰らない？ドラえもんが面白い道具を買ったんだよ。」しずか「のび太さんごめんなさい出木杉さんと約束あるのよまたね。」のび太「じゃあまたね。」しずか「ええまたね。」出木杉「しずかちゃんバイバイ。」しずか「またね出木杉さん。」次の日先生「野比！お前は珍しく１００点取ってる！」のび太「ありがとうございます！しずかちゃん僕１００点取ったんだよ凄いでしょ。」しずか「え？」のび太「もう一回言うね僕１００点取ったんだよ！」しずか「え？」出木杉「僕また１００点取っちゃったよ。」しずか「出木杉さん凄いわ！出木杉さん素敵！」出木杉「大した事ないよ普通だよ。」しずか「出木杉さん凄いわね。」女子「うん出木杉さんは頭良いしスポーツ出来るし料理も出来るなんて凄いわ。」「出木杉さんは本当に凄いわ。」「出木杉さんは完璧な人よ。」しずか「あたし出木杉さんと付き合って良かったわ。」出木杉「照れるよ。」のび太「僕も１００点だったよ。」しずか「出木杉さんは完璧ね。」出木杉「こんなの普通だから。」のび太「僕も点数も見てよ！僕も１００点だったんだよ！」しずか「え？」出木杉「野比くんも凄いね野比くん成長したんだね。」のび太「出木杉ありがとう！」出木杉「しずかちゃんどうしたんだ？」しずか「な、何でもないわ。」出木杉「ふ〜ん。」終わりだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ