しずか「アタシ本当の事言っただけよ。」出木杉「それは流石に酷いだろ。」しずか「そうだったわねごめんなさい。」出木杉「しずかちゃんだって９０点取ったじゃないか。」しずか「出木杉さんほど頭良くないけどね。」出木杉「しずかちゃん家に行って良いかい？」しずか「もちろんよ大歓迎だわ出木杉さんだけ来てね。」出木杉「野比くんは誘わないのかい？」しずか「のび太さんは邪魔するからダメよ出木杉さんだけ来て欲しいのじゃあね。」出木杉「分かった準備するよ。」数時間後出木杉「お邪魔します。」ママ「いらっしゃい出木杉くん。」出木杉「はいしずかちゃんのママ綺麗ですね。」ママ「嬉しいわ出木杉くんしずかにぴったりなお婿さんになりそうね。」しずか「もちろんよ結婚するつもりよ。」出木杉「偶然だねボクも同じ事考えてたよ。」しずか「これは運命ねアタシ達結ばれる運命なのね。」出木杉「うんそうだと良いね。」ママ「紅茶飲む？」出木杉「はい頂きます。」夕方しずか「出木杉さんまた来週学校で会いましょうね。」出木杉「うん分かったまたね。」しずか「必ず来てね。」次の日しずか「出木杉さんと一緒宿題出来るなんてアタシって日本一幸せ者ね。」のび太「やあしずかちゃん何をしているんだい？」しずか（うわぁ邪魔が入りやがったこいつ邪魔なんだよなぁ面倒臭いし無視しよう。）「………………………。」のび太「おーい。」しずか「……………………。」のび太（あれ？聞こえてないのかな？）しずか（こいつうぜぇ早くどっかいけよ。）のび太「返事しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。」しずか「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。」のび太「！？」しずか「大変です！このクソメガネストーカーなんです！助けて下さい！」のび太「しずかちゃんにストーカーだって！？メガネかけてるストーカーはどこのどいつだ。」しずか「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。」しずか「来ないで！気持ち悪いわ！」警察「大丈夫かい？キミ。」しずか「はい怖いですずっとーストーカーしてくるんですアタシ怖くて怖くて怖いんです。」警察「キミダメじゃないかストーカーをするなんて一緒に来てもらおう。」のび太「はあ！？なんでボク何ですか！？しずかちゃんが勘違いしただけなんです信じて下さい。」警察「本当かね？」のび太「はい。」終わりだよ