すみれ「お姉ちゃん我慢しなさい！」友蔵「お姉ちゃん我慢も大切じゃのう。」まる子「うわあああああああああああああああああんお姉ちゃん怖いよ。」さきこ「もう嫌！！！！」すみれ「まる子は妹だから当たり前よ。」さきこ「皆大っ嫌い！」すみれ「まる子人形もぬいぐるみもケーキも買ってあげるわ。」友蔵「まる子は本当に可愛いのう。」すみれ「まる子が可愛い娘で良かったわぁ。」さきこ「皆まる子ばっかり可愛がられて私もう嫌なのよ！」すみれ「まる子は可愛いから当然でしょお姉ちゃんより可愛げがあるから。」友蔵「お姉ちゃんは可愛げないからつまらないのう。」次の日さきこ「そうだったのよ。」よし子「そうなの？大変ねさくらさん。」さきこ「まる子ばっかり可愛がるから嫌だったのよ私。」よし子「良いなぁ私ずっと一人っ子だったから羨ましいなぁ。」さきこ「一人っ子の方が良いわ。」よし子「さくらさん兄弟居た方が楽しいと思うけど。」すみれ「お姉ちゃんこれからまる子とご飯を食べに行ってくるわお留守番頼んだわよ。」さきこ「分かった。」よし子「こんにちはさくらさんのおばさん。」すみれ「はいこんにちはまたねお姉ちゃん。」さきこ「……………………ねえよし子さん。」よし子「何？さくらさん。」さきこ「……………………………………まる子正直いらないわ。」よし子「え？さくらさん？」さきこ「………………………………私妹なんていらない。」よし子「さくらさんの妹こんなに可愛くて優しくて素直でいい子なのに？」さきこ「あんなの嘘よ！！！！」よし子「え？妹さん可愛いよ。」さきこ「よし子さんあなたは騙されてるのよ！！！！」よし子「騙されてるってどう言う事？」さきこ「お父さん達が居なくなるとまる子はとんでもない最低なクズな悪女な妹なのよ！！！！それなのに皆は騙されて私の言ってるのに誰も信じてくれなのよ！！！！」よし子「さくらさん嘘はダメよ妹さんはいい子だよ。」さきこ「私もう耐えられない！！！！！！まる子！！！！」まる子「ああ？なんだよクズブス女。」さきこ「あんたは最低な妹よ！！！！」まる子「お前みたいな姉が居たらまる子は恥ずかしいね。」さきこ「黙れ！！！！！」まる子「お前邪魔なんだよどけよ。」すみれ「まる子何してるの？」まる子「うわあああああああああああああああああああああんお姉ちゃんがまたいじめるようわああああああああああああああああああああん。」すみれ「お姉ちゃん！！！！まる子をいじめないでちょうだい！！！！！まる子に謝りなさい！！！！！」さきこ「お母さんはもう騙されるのよ！」すみれ「いい加減にしなさい！！！！！！お姉ちゃんあんたは最低な姉よ！！！！！！」まる子「お姉ちゃんが殴るんだようわああああああああああああああああああああああああああああああああん。」さきこ「お母さんとは口聞かないから！」友蔵「お姉ちゃんまたまる子をいじめたのか。」ヒロシ「お姉ちゃんだからって調子に乗るんじゃない！」さきこ「……………………………。」すみれ「よしよし怖かったねぇ。」まる子「うわあああああああああああああああああああああああああああん。」その夜すみれ「お姉ちゃんのご飯はありません！」ヒロシ「美味しいなこの酒は。」さきこ「………………………………。」友蔵「美味しいのうなあまる子や。」まる子「うん！」さきこ「…………………………………。」ヒロシ「母さん酒お代わり。」すみれ「これでお父さん７０杯よ。」ヒロシ「美味いな。」さきこ「…………………………………あのぉ皆。」ヒロシ「お姉ちゃんのご飯はない！」さきこ「何でまた騙されるのよ！」友蔵「はあ？お姉ちゃんは嘘つき。」ヒロシ「信用出来るか。」すみれ「お姉ちゃんなんて生きてる価値ないわ。」まる子「お姉ちゃんいつもまる子の事いじめてるなんて酷いよ。」さきこ「黙りなさい！！！！！！」すみれ「ほらまたすぐに怒る。」友蔵「お姉ちゃん昔は可愛かったのに今ではクズな最低な孫じゃ。」ヒロシ「それにまる子をいじめるし嘘ばっかりする嫌いだ。」すみれ「お姉ちゃんみたいな娘が居たらお母さんは恥ずかしいわ。」さきこ「もう寝る！！！！」（まる子が全部悪いのに何で私だけこんな目に合わないといけないのよ。）まる子「おいクズブス女お菓子もってこいまる子は面倒臭いんだ早くしろよクズ。」さきこ「黙れ！！！！！！！」まる子「うわあああああああああああああああああああああああああああん。」さきこ（や、やばいまた怒られる！）すみれ「お姉ちゃん今すぐ出て行きなさい。」ヒロシ「一生帰って欲しくないね。」友蔵「お姉ちゃん出て行け。」さきこ「何で誰も信じてくれないのよ！！！！！！！」まる子「うわあああああああああああああああああああああああああああああん。」さきこ「皆何でまる子ばっかりなのよ！！！！！！」すみれ「お姉ちゃん今すぐに家を出なさい。」ヒロシ「一生帰って来るな。」友蔵「お姉ちゃんはクズだから出て行くんだ。」さきこ「……………………………………分かりました家を出て行きます。」すみれ「あんたはクズなんだから当たり前よ。」ヒロシ「クズが居ない方が良いな。」友蔵「お姉ちゃんはクズじゃ。」さきこ「なんて言う訳ないでしょ！！！！！！」４人「！？」さきこ「残念でした私はクズではありませーん。」まる子「お姉ちゃん最低だよ。」ヒロシ「おい！クズ！お前は最低だ！」さきこ「まる子なんかこうしてやるんだから！！！！！！」まる子「お姉ちゃん痛いよ！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！まる子が死んじゃうよ！」まる子は死にました終わりです