しんのすけ「いい匂いがするぞ。」ななこ「あら？しんちゃん偶然ね。」しんのすけ「通りでいいにおいすると思ったらななこおねいさんが居たからなんだね。」ななこ「しんちゃん遊びに来る？」しんのすけ「ななこおねいさんの家に行きます暇なので。」ななこ「ただいまお父さん今日しんちゃん連れて来たよ。」父「ななここんなアホそうな子供を連れて来るんじゃない。」ななこ「お父さんそんな言い方ないんじゃないの？しんちゃんが可哀想よ。」父「ななこにふさわしくない相手だから。」ななこ「もう知りませんしんちゃん行こう。」しんのすけ「行く。」父「ななこの小さい頃は可愛かったそれじゃ今は反抗期だ悲しい現実だ。」ななこ「しんちゃんご飯作るから待っててね。」しんのすけ「ほーい。」父「ななこお風呂に入りたいんだがお願い背中流してちょうだい。」ななこ「嫌よ気持ち悪いわ。」父「ガーン。」ななこ「美味しいカレー作ってあげるよ。」しんのすけ「わーいななこおねいさんのカレーだ。」父「ななこ可愛いね。」ななこ「ワタシ忙しいから邪魔しないで。」父「ガーンさらにショックを受けたワタシなんかどうでも良いんだ。」ななこ「美味しいねしんちゃん。」しんのすけ「ななこおねいさんのカレーは世界一だから。」終わり