のび太「これは夢じゃないだろうかあの先生合ってますか？」先生「何度見ても野比くんは１００点だ先生野比くんが１００点取るなんて先生びっくりしたよ。」のび太「やったー僕はついに１００点とったぞ。」ジャイアン「今日のテスト難しかったよな。」スネ夫「だよね本当に難しいよね。」のび太「あっ！凄い１００点だ！」ジャイアン「え？１００点？」スネ夫「何言ってんだ？」のび太「凄い野比のび太って書いてある！間違いなく僕のテストだね！」スネ夫「少なくとも点数か名前が間違ってるんだよ。」ジャイアン「だよな絶対にのび太のテストではないな。」のび太「そんなぁあっ！ねえしずかちゃんもしも僕が１００点取ったら信じる？」しずか「…………………のび太さん点数で決まるものじゃないのよのび太さんが０点でも良いじゃない頑張ってね。」のび太「今度はしずかちゃんまで信じないなんて。」ママ「のび太朝から頭痛が酷くて今は答案見たくないわ。」のび太「ママまであんな事言うなんて酷いよねえドラえもん見てくれ！」ドラえもん「あああああああああああああああああついにカンニングしたか。」のび太「うっうっうっうっうっうわあああああああああああああああああああん。」ドラえもん「あっごめん急いでたのでついごめんごめんわざとじゃないんだ。」のび太「もう良いよどうせ僕何て１００点取っても意味ないんだ世の中真っ暗だ。」ドラえもん「悪い事知っちゃったな。」その後のび太はママに見せ褒められたのでした終わり