のび太「だって高級などら焼きだもんね。」ドラえもん「どら焼きが一番美味しい食べ物なんだよ。」ママ「のび太かドラちゃんお使いに行ってちょうだいよ。」ドラえもん「ボクはミィちゃんと約束があるんだ。」ママ「じゃあのび太行って来て。」のび太「ボクしずかちゃんと約束があるんだけど。」ママ「良いから文句言わずに行きなさいよ！」のび太「分かったよママすぐに行くから。」ママ「面倒事はのび太を押し付けたし寝ながらテレビで見ましょう。」ドラえもん「ママやっぱり面倒臭かったんだね。」ママ「えっ？ち、違うわよ！のび太を使いに行かせただけよ！」ドラえもん「本当は面倒臭いだけでのび太くんを押し付けてたんだね。」ママ「あっ！ママこ、これからよ、用事あるでい、行って来ます！」ドラえもん「ママまた誤魔化すんだね。」ママ「ギクッあ、あ、アハハハハハハハハハハハハハ。」ドラえもん「ママは明日もサボり次の日もサボりまた次の日もまた次の日もまた次の日もまた次の日もまた次の日もずっとママはサボり続けるんだママは面倒さ臭いだけでのび太くんやボクを押し付け続けるんだ永遠に終わらないよママはサボるだからねママはサボり続けてそしてご飯だって作らない洗濯もしないお風呂掃除もしない庭の草むしりもしないゴロゴロしながらテレビ見たりするんだママはサボるの得意なんだからママは一生そう言う生活を送るんだママサボるんだよもっとサボってねもっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっとサボり続けるんだママはまたさぼりなよさぁ早くサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれサボれ。」のび太「ハッ何だ夢か怖かったママおやつは？」ドラえもん「やあのび太くん永遠に終わらないよ。」のび太「えっ？何言ってるの？冗談な事言わないでよ。」ドラえもん「冗談じゃないよのび太くん永遠に終わらない世界にしたよさぁ早く無限ループで続けるんだ。」のび太「ハッ夢かはぁはぁ怖い夢だっただなぁママおやつない？」ドラえもん「のび太くん無限ループの世界へようこそ。」のび太「うわあああああああああああハッまた夢かおやつない？」ドラえもん「のび太くん無限ループの世界へようこそ。」終わり