ドラえもん「えっ？どうしたの？嫌いになったの？」のび太「好きだよ大好きなんだよでもしずかちゃんがあまりにも可哀想だから。」ドラえもん「のび太くんまだ結婚もしてないのに。」のび太「今日先生が。」先生『野比君の成績が最近下がっておる一度お母さんと話し合おう。』のび太「と言う訳なんだ。」ドラえもん「のび太くんが成績下がるのがいつもの事じゃないか。」のび太「その話に続きがあるんだ。」先生『野比このままだと幼稚園からやり直してもらうぞ先生もう嫌で仕方ないんだ。』のび太「そう言う訳でしずかちゃんと別れようと思うんだ。」ドラえもん「のび太くんしずかちゃんと結ばれる運命なんだよそんな事何て大袈裟過ぎる。」のび太「別れたいの！どうしても嫌われたいの！！ドラえもんは良いやいつも楽しくしてさぁ。」ドラえもん「ごめん悪かったそんなに嫌われたいならこれを貸そう。」のび太「出してくれるの！？」ドラえもん「これで嫌われるよだが他の人にも効果があるそれで良いの？」のび太「良いんだ沢山飲むよしずかちゃんに嫌われたいなら。」ドラえもん「そんなに飲むと大変な事になるよ！うわぁ嫌な空気だな逃げよう。」ママ「うわぁ気持ち悪いわ外に出なくちゃ！」しずか「お邪魔しますのび太さんいますか〜？」のび太「来ちゃダメ！」しずか「えっ？どうしてよ！アタシび太さんの事が大好きなの！」のび太「あっ！オエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ。」しずか「のび太さん元気出して外に行って嫌な事を忘れましょう！」のび太「しずかちゃんそんなにボクの事思ってたんだね。」しずか「ええ当たり前よ！お友達だもの！」のび太「ドラえもんしずかちゃんに嫌われるのはやめるよ。」ドラえもん「その方が良いと思うよ。」のび太「うん。」終わりだよ