のび太「痛いよいきなり殴られるなんて酷いようわあああああああああああああああん。」玉子「遅いからよ後で６時間説教してもらいますから。」のび太「ママあんなに怒るとは思わなかったしかもいきなり殴られたし。」６時間後のび太「耳が痛いんだ。」ドラえもん「のび太くん酷い傷だね。」玉子「２人とも偉そうにするんじゃない。」ドラえもん「何でボクまで殴られるの。」のび太「別に偉そうにしてなんかないのにママ最近怒り過ぎだよ殴るし説教するし蹴られるし顔をバットで殴れるし怖いよ。」ドラえもん「ママ最近機嫌悪いからね。」のび太「今日は大人しくしよう。」ドラえもん「それが１番だよ。」玉子「のび太お使いに行きなさいママ面倒くさいから昼寝するわ。」のび太「でも宿題していないと先生に叱られるし廊下に立たされるし。」玉子「そんな事どうでも良いの早くお使いに行きなさい。」のび太「分かった行くよ。」玉子「ワタシ昼寝でもしてましょう。」のび太「ただいまママ買って来たよ。」玉子「のび太邪魔よ。」のび太「ビクッごめんなさい。」玉子「気分が悪いわ。」のび太「ママごめんなさい。」玉子「ママじゃなくて玉子様って言いなさい後敬語使いなさいご飯と飲み物なしです。」のび太「わ、分かりました玉子様。」玉子「ワタシもう眠い起こせよ。」のび太（偉そうにして自分だけ楽にしやがってムカつく絶対に痛い目に合わせてやるんだから。）「玉子様ご飯の用意が出来ましたよ。」玉子「ヤッホーいただきます。」のび太（ママは気付いてないな。）玉子「うっ。」のび太「美味しいですよね玉子様全部食べて下さいよ玉子様不味いはずがないですよね。」玉子「お、お、お、お、お、美味しいわよ。」のび太「玉子様焦ってどうしたんですか。」玉子（のび太の笑顔が怖いどうするワタシよし誤魔化すしかない。）「ぜ、ぜ、ぜ、ぜ、全然焦ってないわ。」のび太「そうですかボクには焦ってるようにしか見えないんですけど焦ってますよね玉子様。」玉子（ギクッ完全にバレてるわ。）「あ、あ、あ、あ、あ、焦ってなんかないわ。」のび太「いやこの感じは焦ってます。」玉子（のび太の笑顔が怖過ぎるわ。）のび太「玉子様本当は不味いんでしょ。」玉子「ひええええええええええええええ。」その後玉子は消えたのでした終わりです