川西「ボクの体川西くんになった。」田中「ボクの体田中さんになっちゃったどうする？」川西「分かんない。」田中「ちょっと田中さん真面目に考えないとダメ。」川西「何で真面目に考えるの？」田中「そりゃオレ大人だからさ。」川西「意味が分からない。」田中「とにかくバレないようにしよう。」川西「分かったよ。」武智「おい田中早く行くぞ。」田中（田中さんっぽくしよう。）「は、はいた、武智さん。」武智「川西行って来るからな。」川西「行ってください猫だにゃん。」武智「はあ？川西何言ってるんだ？」川西（やばい言っちゃった。）「た、田中さんにあ、あ、憧れてるだけなんです田中さんって面白いなぁって思ってんです。」武智「じゃあ別にええけど。」川西（よしバレなかった。）田中（ナイス田中さん。）休憩武智「はぁ疲れた。」田中「そ、そ、そ、そ、そうですね。」（自分の楽屋じゃないから緊張するなぁ。）武智「なあ田中お前さぁ。」田中（まさかバレる！？）武智「奥さんと子供どうなん？」田中（オレは田中さんじゃないから分からない適当にしよう。）「ふ、普通ですけど。」武智「なら安心した田中可愛いもんなぁ田中はほんまに可愛いからなぁキスしたいくらいだぜ。」田中（武智さん普段言ってるんだマジで引く田中さんこんな事言われて慣れてるだろうなぁなぁ。）武智「田中可愛いなぁ。」田中（気持ち悪い。）チュッ田中（オエエエエエエエエエエエエエエ気分が悪くなってきた。）「ぼ、ボクちょっとトイレに行ってきます。」武智「おう。」田中「オエエエエエエエエエエエエエエエエエエ。」川西「川西くん酷いゲロ吐いてるね。」田中「田中さん慣れてるんでしょボクほんまに嫌やこんな人生。」川西「ボクはどっちでも良いけど。」田中「オレどうしようかなぁ。」川西「楽しくなってきたし。」田中「すぐに戻ろう。」川西「やだ。」武智（田中の奴遅いなぁ腹でも壊したんだろうか。）「田中大丈夫か？あっ邪魔して悪かったな。」田中「ち、違う誤解です。」川西「………………………。」田中「田中さんも何か言って。」川西「トイレで寝てるって誤解されたんだけど。」田中「そこじゃないから。」武智「田中川西さっきは悪かったオレ誤解してたみたいだあっお前ら付き合ったんだキスするなんて。」川西「これは違うよ武智さん田中さんとオレが入れ替わってるんだけだからほんまに誤解だから。」武智「ごめん付き合ってるとは知らなくてじゃあな。」川西「違うのにいいいいいいいいいってか元に戻ってる！？」田中「もっと川西の体で何かしたかったなぁ。」川西「田中さん自分の体が一番なの。」田中「まあいっか。」数日後後輩「田中さんと川西さん付き合ってたんですか！？」川西「えっ！？」後輩「意外ですね。」田中「いや付き合ってませんから。」稲田「付き合ってんだ。」河井「田中さん結婚してたのにそっち系に目覚めたんだ。」川西「これってまさか！？」田中「武智さんの仕業！？」武智「お前ら幸せになれよデートとかするんだろ？」田中「いやいやしませんからボクがデートしたい相手は武智さんだけですから武智さんとたくさんデートしたいだけなんです。」川西「えっ！？」武智「それほんまなん！？」田中「うわあああああああああああああああ違いますからああああああああああああああああああ。」終わりやで