さきこ「美味しそうね。」まる子「美味しいねお姉ちゃん生きてて良かったよ。」さきこ「まる子は大袈裟なんだから。」すみれ「お母さん帰り遅くなるからご飯適当に食べててじゃあね。」まる子「まる子は漫画でも読もう。」さきこ「私は宿題でもやろう。」友蔵「まる子とお姉ちゃん今帰ったぞ。」さきこ「お祖父ちゃんお帰り。」まる子「お祖父ちゃんお小遣い頂戴。」さきこ「まる子！良い加減にしなさい！」まる子「え？なんで？」さきこ「まる子！！！！黙りなさい！！！！」友蔵「お、お、お姉ちゃんそ、そんなにお、怒らなくて良いじゃないのか。」さきこ「お祖父ちゃんは黙って！！！！」友蔵ビクッ。」まる子「痛いよお姉ちゃん殴らないで。」さきこ「あんたが全部悪いのよ！！！！」まる子「お、お姉ちゃんこ、怖いよ。」さきこ「あんたは最低な妹よ！！！！！！！」まる子「…………………………ご、ごめんなさい。」さきこ「次やったら絶対に許さないから。」まる子「……………………………………はい。」さきこ「お祖父ちゃんもだよ。」友蔵「…………………………………………………はい。」まる子「しゅ、宿題がわ、わ、分からない所があるんだけど。」さきこ「ブチッうるさい！！！！！！！！！！！」まる子「ご、ごめんなさいお、お姉ちゃんでもわ、分からないんだよ。」さきこ「私は教える気なんて全くない。」まる子「お姉ちゃん姉として恥ずかしいと思わないの！？」さきこ「うるせぇんだよゴラああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」まる子「……………………………。」友蔵「まる子大丈夫か？」まる子「あっ！お祖父ちゃん！」さきこ「黙れクソジジイとクズ女。」まる子「うっうっうっうっうっうっうっうわああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。」友蔵「まる子よしよし。」まる子「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。すみれ「ただいま今帰ったわ。」さきこ「こいつにせいで宿題出来なかったんだよ！」まる子「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああん。」後半で続きます