みぎわ「花輪くん逃げないでよ〜。」冬田「大野くんポテチ好き？良かったらこれあげるよ。」大野「ごめんオレ家にたくさんあるから無理じゃあ。」冬田「大野くんにまたフラれたわ。」みぎわ「大変ね冬田さん大丈夫よ。」冬田「みぎわさんって優しいのね。」みぎわ「当たり前よ友達だもの。」大野「杉山サッカーやろうぜ。」杉山「ああ大野今行くぞ〜。」冬田「大野くん本当サッカーに好きなんだね。」大野「冬田には関係ねぇよじゃあ。」冬田「………………………。」みぎわ「待ちなさい！！！！大野くん冬田さんはねぇ大野くんのために買ってきたのよ！それなのに女の子に気持ち全然分かってないなんてあんた失格よ！！！！」大野「はあ？みぎわ何言ってんだ？」みぎわ「それが分かってないのよ！」杉山「オレ達恋なんてよく分かんねぇやまたな。」みぎわ「いい加減にしなさいよ！！！！！！！！！」冬田「みぎわさん気にしないでワタシがいけないのごめんなさい。」みぎわ「別に冬田さんのせいじゃないわよ女心分かってないだけよ大野くん少しは女心分かりなさいよ！！！！！！！！！！！！！！！」大野・杉山・冬田「！？」みぎわ「来週学校で会いましょうさよなら。」杉山「何なんだ？あいつ。」大野「さぁな。」日曜日冬田「大野くん偶然ね。」大野「冬田何してんだ？」冬田「ワタシはただの散歩よ。」大野「ふーん。」冬田「大野くんは何してたの？」大野「オレは杉山ん家に遊びに来る所。」冬田「ワタシも一緒に来ていいかな？」大野「何でだ？」冬田「それは大野くんが好きだから。」大野「ごめん好きとかそう言うの分からないんだまたな。」冬田「待ってよ！」大野「来るな気持ち悪い！」冬田「えっ？ワタシ悪い事した？」大野「うわぁキモいぞ！！！！」冬田「大野くんずっと好きだったの！！！！！！！！！！！大野くん酷いよ〜うえええええええええええええええええええええええええええええええええええええん。」大野「ち、違うんです！こ、こいつがか、勝手に泣いただけなんです！ご、誤解し、しないで下さい！」冬田「うええええええええええええええええええええええええええええええええん。」大野「こ、これは違うんです！ま、全く知らない奴なんで！」冬田「大野くんなんでこんなに冷たいの！うえええええええええええええええええええええん。」終わりだよ本当に終わりですよ