みさえ「絶対に二度とここへ戻りません！！」ひろし「話せば分かる！」みさえ「もう知りません！」しんのすけ「母ちゃんお帰り。」ひろし「お帰りじゃなくてただいまだろ。」しんのすけ「父ちゃん母ちゃんは？」ひろし「み、みさえはば、バーゲンにい、行ってるんだ。」しんのすけ「ふーん。」ひろし（しんのすけごめんよこれはお前の為だ。）ひまわり「う〜んたい！たややややう〜？うっうっうわああああああああああああああん。」しんのすけ「きっとお腹が空いたんだぞ。」ひろし「そ、そうかもな！」しんのすけ「お兄ちゃんがみるくあげるからね。」ひまわり「チュパチュパチュパチュパ。」夕方しんのすけ「父ちゃん母ちゃん帰って来ないねうっうっうっうわああああああああああああああああああああああん。」ひろし「しんのすけ。」ひまわり「うっうっうっうっうわああああああああああああああああああああああああああああん。」ひろし「泣くな！」夜しんのすけ「・・・・・・・。」ひろし「しんのすけ本当は離婚して家に帰って来ないんだ。」しんのすけ「母ちゃんはオラ達の事見捨てたんだ！オラ達の事嫌いなんだ！うわああああああああああああああああああああん。」ひろし「嘘ついてすまん。」しんのすけ「ゴメンで済んだら警察はいらないぞ！！」ひろし「本当にすまん。」ひまわり「うわあああああああああああああああああああああああん。」しんのすけ「もし一緒帰って来なかったら父ちゃんの不味い料理食べるんだろうなオラ母ちゃんの料理の方がいい。」ひろし「しんのすけ。」ひろし「おれだってみさえの料理が食べたいんだよ！！くそっ！」みさえ「家出してごめんなさい。」ひろし「こちらこそ悪かったな。」しんのすけ「母ちゃああああああああああああああああん会いたかったよ〜。」ひまわり「たややややう〜。」みさえ「今度からは離婚しない夫婦になるわ。」ひろし「みさええええええええええええ。」みさえ「家出はやめた事だし豪華なご飯作ってあげるね！」しんのすけ「わ〜い。」ひまわり「たい！」ひろし「あはははははははははは。」こうして野原家は仲直りして幸せに暮らしたのでしためでたしめでたし