みさえ「しんちゃん嬉しいお知らせよ。」しんのすけ「何？母ちゃん。」みさえ「しんのすけに妹が出来るの。」しんのすけ「オラお兄ちゃんになれるの？」みさえ「そうよしんのすけはもうすぐお兄ちゃんよ。」しんのすけ「わーいオラお兄ちゃんになれる。」みさえ「病院行こう。」しんのすけ「オラずっと一人っ子だったから嬉しいぞ。」看護師「野原さん居ますか？」しんのすけ「オラ野原しんのすけ５歳独身です趣味は読書と絵を描く事です後君をあげたいよ。」みさえ「コラッしんのすけ大人しくしてなさいママに言う事聞きなさい。」しんのすけ「うっうっうっうっうっ。」みさえ（しんのすけに怒り過ぎるなんてアタシ母親失格だわ。）「ごめんねしんちゃんママが悪かったわだから大人しくしててね。」しんのすけ「君をハートをプレゼントをするぜ。」みさえ「しんのすけ絵本面白い？」しんのすけ「………………………うん面白い。」看護師「野原さん元気な女の子を赤ちゃんですよ。」みさえ「アタシに似て可愛いわ。」赤ちゃん「オギャーオギャーオギャーオギャー。」しんのすけ「可愛い赤ちゃんだ。」みさえ「お兄ちゃんでちゅよ。」赤ちゃん「オギャーオギャー。」みさえ「赤ちゃんって可愛いわね。」しんのすけ「はじめましてお兄ちゃんです。」みさえ「この子がお兄ちゃんよ。」赤ちゃん「オギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャー。」しんのすけ「おお分かったのかな？」みさえ「こうして見てるとしんのすけにそっくりね。」しんのすけ「赤ちゃんオラの芸を見せてあげるよ。」みさえ「芸？そんなにあったかしら？」しんのすけ「ほらオラのぞーさん踊りだぞぞーさんぞーさんおいなりさん大きいよぞーさんぞーさん。」みさえ「しんちゃん。」しんのすけ「何？オラ今おいなりさんの見せてるのに。」みさえ「しんちゃん閉まっててね。」しんのすけ「ヤダ。」みさえ「あらそうなのお仕置きが必要みたいね。」しんのすけ「母ちゃんはケチケチババア。」みさえ「そんなにお仕置きしてもらいたいのね。」しんのすけ「オラお仕置きいらない。」みさえ「遠慮しなくて良いのよ。」しんのすけ「バイバイ。」みさえ「こら待ちなさい痛っ。」しんのすけ「公園で隠れよう。」みさえ「しんのすけ待てこらああああああああああああああああああ。」しんのすけ「母ちゃんは恐ろしいぞ。」終わり