ジャイアン「何だと！？オレ様に文句あんのか！？」スネ夫「ジャイアン来ないでよ。」のび太「スネ夫何してるの？」スネ夫「のび太助けてよジャイアンに追われてるんだ。」のび太「そうなの？」スネ夫「ジャイアンがバットを買ったらしいんだ殴り試させろって言われたんだ。」のび太「えっ！？怖いよ。」（ジャイアンに殴られるなんて運が悪過ぎるボクまで殴られるなんて嫌だなぁ。）スネ夫「ジャイアン来てないかな？」のび太「多分来てないんじゃないの？」スネ夫「助かったありがとうじゃあ。」ジャイアン「やいスネ夫一発に殴らせろ。」スネ夫「嘘！？ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。」のび太（うわぁスネ夫痛そうだなぁ大丈夫かな？）ジャイアン「スッキリした。」のび太「スネ夫大丈夫？」スネ夫「大丈夫なんかじゃないよ凄く痛いんだよ。」のび太「まさかジャイアンが居るなんて思ってなかったから。」（本当は居る事知ってたんだけどね。）スネ夫「ああもうボクもう帰る。」のび太（早く帰って漫画でも読もう。）「ただいま。」パパ「のび太お帰りお使いに行って来なさい。」のび太「何で？」パパ「パパ眠いから寝たいんだだから代わりに行ってくれない？」のび太「ドラえもんに行かせば良いじゃん。」パパ「ごめん他に誰も居ないんだ。」のび太「分かったよ行って来ます早くお使いを終わらせよう。」ジャイアン「ようのび太偶然に会ったな。」のび太（まずいジャイアンだうわぁ最悪だよ。）「ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、偶然だね。」ジャイアン「のび太お使いか？」のび太「う、う、うん。」（殴られないかな？怖いよう。）ジャイアン「のび太ムカつくから一発殴らせろ。」のび太「えっ！？」（だめだもうおしまいだボクの人生終わった。）ジャイママ「武何やってんだよ。」ジャイアン（ど、ど、ど、ど、ど、どうしよう母ちゃんだ逃げよう。）ジャイアンママ「うちの武来てないかい？」のび太「来てますよ。」ジャイアンママ「武逃げても無駄だよ。」ジャイアン（やっぱり見つかったのび太の奴なんで教えるんだよ後でボコボコにしてやるんだから。）「母ちゃん悪かったよ。」のび太「助かった危なくジャイアンに殴られずに済んだ。」終わり