ジャイアン「オレ様のシチュー食べるか？」スネ夫「きょ、今日遠慮しておくよ。」ジャイアン「のび太は食べるか？」のび太「ぼ、ボクも遠慮しておくよ。」しずか「アタシも遠慮する。」ジャイアン「まさかオレ様のシチュー食べたくないんだろうな？」のび太・スネ夫・しずか「ギクッ。」ジャイアン「美味しそうだろ？」スネ夫「そ、そ、そうだね。」しずか「す、凄くお、美味しそうね。」のび太「ぜ、ぜ、ぜ、絶対に美味しいにき、決まってるよ。」ジャイアン「じゃあ食べてくれよな！」のび太「た、食べるね。」スネ夫「助かった〜でもジャイアンシチューは絶対に不味いに決まってるよ。」しずか「武さん明日も作って言ってたわ。」のび太「恐ろしい。」しずか「あれを食べるだけで命がいくつあっても足りないわ。」スネ夫「我慢して食べるしかないね。」のび太「きっとジャイアンは喜んでくれるよ。」スネ夫「本当に酷い味だ。」しずか「アタシこんなの嫌よ。」のび太「ボクだって嫌だよ。」ジャイアン「皆いっぱいお代わりしてもいいぞ。」しずか「う、嬉しいわ。」ジャイアン「オレは皆は食べさせてくる行ってくるぜ。」しずか「皆が可哀想だわ。」のび太「今のうちに逃げよう。」スネ夫「そうだよ！逃げる選択しかないんだ！」しずか「一緒に逃げましょう！」夕方ジャイアン「あれ？皆がいないぞどうしたんだあいつらまあいいや。」その頃のび太達はスネ夫「空き地の土管なら見つからないよね？」しずか「武さん来ないといいけど。」のび太「怖いよ。」その頃ジャイアンはジャイアン「ジャイ子！」ジャイ子「お、お兄ちゃん！？」ジャイアン「のび太達は見てないか？」ジャイ子（のび太さん達が逃げてるなんて言えない。）「し、知らない。」ジャイアン「見つけたら教えてくれよ。」ジャイアン「わ、わ、分かった。」空き地の土管のび太「どうする？」スネ夫「無理だよここままいるかしないよ。」ジャイアン「お〜い。」のび太（ジャイアン来た。）スネ夫（き、聞こえないよね？）しずか（た、多分。）ジャイアン「おい！！！！」のび太・スネ夫・しずか（！！）ジャイアン「逃げるんじゃねぇ！！！！！！」のび太・スネ夫・しずか（もうおしまいだ。）ジャイアン「見つけたぜ〜」のび太（もうだめだ。）次回へ続く