ジャイ子「アタシ肉まん買いに行くんです。」しずか「そうなんだね肉まん好きなのね。」ジャイ子「肉まん大好物なんです。」しずか（こいつ豚だから肉まん食うんだろうなぁ豚が豚を食べるとか完全に共食いじゃんこいつまじで豚にそっくりじゃん。）「またね。」ジャイ子「あっちょっと待って下さい。」しずか「何？」（うぜぇ早く帰りたいんだけど。）ジャイ子「しずかさん食べますか？しずかさんの分まで買います。」しずか「でもジャイ子ちゃんに悪いし。」（アタシがクソ豚なんて食べてたらアタシのイメージが台無しよ。）ジャイ子「遠慮しなくて良いですよ。」しずか「ジャイ子ちゃんに悪いわ。」（こいつマジでうざい。）ジャイ子「うっうっうっうっうっうわあああああああああああああああああん。」しずか（面倒くせぇマジで泣くとかありえないわ泣き顔超汚いいい子になるふりするしかないわそうすればアタシの好感度上げられるし。）「ジャイ子ちゃんごめんねクソみたいな肉まん食べるわ。」ジャイ子「クソみたいな肉まん？」しずか（つい本音出ちゃった。）「じゃなくて美味しい肉まん食べたいわ。」２０分後ジャイ子「しずかさんの分ありますよ。」しずか「嬉しいわ。」（好感度上がったわ。）ジャイ子「美味しいですね。」しずか「え、ええ。」（こいつマジで臭い。）ジャイ子「しずかさんってお使いの途中でしたよね？」しずか「あっそうだったまたね。」（二度と顔に会いたくないあいつのせいで最悪な１日だこうなったら呪いかけてやるんだから。）終わり