晴風盗難でピンチ!の巻 大原部長「両津、中川、悪いが横須賀女子海洋学校の警備を頼む」 中川「わかりました」 両津「!?どーゆーことだ？」 中川「いいから行きますよ先輩」 横須賀海洋女子学校にて 宗谷ましろ「両津さん、中川さん、今日はよろしくお願いします。」 中川「はい、よろしくお願いします。一体何があったんですか？」 ましろ「実は艦船1隻が盗まれたんです。更に、最近不審者が出没するようになりました」 中川「なるほど」 ましろ「今から艦長を呼んできます。あ、艦長、亀有公演前派出所の人だ。来てくれ。」 岬明乃「了解。あ、両さん、中川さん、宜しくお願いします。」 両津「いきなり両さん呼びかよ!？まあ、いいんだが…」 ましろ「今、艦長と私の2人しかいなくて他の生徒は休みなんです」 中川「了解です」 両津「！？艦船１隻が盗まれるぞ!?」 明乃、ましろ「!?」 ましろ「艦船の晴風が盗まれた!!皆、出動だ！！」 一同「了解！！」 バラバラバラッー ボルボ「両津ら、大丈夫か！？」 両津「ボルボ、何でここに！？」 ボルボ「署の方に連絡があってな、横須賀海洋女子学校で晴風が盗まれたんだってな。」 ましろ「両津さん、この人、誰なんですか？」 両津「こいつはわしらの知り合いのボルボ西郷だ。」 明乃、ましろ「よろしくお願いします」 ボルボ「うむ」 両津「おい、ボルボ!!晴風が盗まれてるんだ！！」 何とかしてくれ！ヘリから爆撃しろ！！」 中川「ちょっと、先輩！！」 明乃、ましろ「ちょ、ちょっと！！両津さん！？」 バキュンバキュンドカーン!!(艦船晴風が完全に壊れる) 両津「やったぞ！！ボルボ！！」 明乃、ましろ「ちょっと、両津さん！！あなたの命令が晴風を壊す原因になったのでその分を弁償してもらいますよ！！」 両津「なあにー！！！？？くっそー！！もう艦船で航海だなんてもう懲り懲りだっー！！」