マネージャー「ケムリさん！大変なんです！」松井「大変って？」マネージャー「くるまさんが交通事故に跳ねられて死にました！」松井「え？嘘ですよね？ドッキリですよね？」マネージャー「本当です。」松井(高比良が死んだ！？俺を置いて勝手に死ぬなんて。)マネージャー「とりあえずケムリさんは休んでて下さい。」自宅俺はひたすらやけ酒をした松井(クソ！何で俺より先に死んだんだよ！高比良の奴何で勝手に死んじまうんだよ！高比良の奴戻ってくれば良いのに・・・・・・仕方ないよな１度死んだ人はもう２度と戻ってこないんもんな・・・・・・・・寝るか。)次の日お葬式母「直樹くんどうして親の私達より死ぬなんて。」父「悲しくなるな。」高比良の両親が来ていた松井「高比良くんのお父さんとお母さんお久しぶりですね。」母「久しぶりね浩一くん。」父「直樹のバカ野郎。」松井「お父さん達の気持ちが良く分かります。」母「たった１人の息子なのに。」京極「くるまの奴今頃天国で俺達を見てるかも知れへんな。」サーヤ「くるまくん天国で見てるかな？」なかむら「あんなに仲良かったのに。」松井「皆今日は来てくれてありがとう。」京極「でもホンマはケムリが一番辛いやろ？」松井「はい。」京極「くるまお前に会いに来たで。」高比良「」サーヤ「くるまくん天国で見守ってね。」高比良「」松井「なあ高比良お前に言いたい事がある。」高比良「」松井「お前の事がずっと好きだったんだよ俺は高比良に恋してたんだよ。」高比良「」京極「そうやったん？」松井「高比良お前が好きだ。」高比良「」気づいたら俺は泣いていた京極「ケムリ泣いてるやん。」松井「高比良うわあああああああああああああああああああん。」高比良「」なかむら「ケムリ大丈夫か？」松井「だ、大丈夫です。」母「浩一くん泣かないで私まで悲しくなるから。」松井「お、俺は大丈夫です。」高比良「」父「浩一くん。」高比良は焼かれた松井(俺は高比良の分まで頑張るからな。)良い話だね