みさえ「あっ。」ひろし「み、みさえこ、ここに会うなんて偶然だな。」みさえ「そ、そ、そうね。」しんのすけ「父ちゃん何してたの？」ひろし「あっちょっとお酒飲んでたんだ。」しんのすけ「父ちゃん不倫相手見せてよ。」ひろし「見せる訳ないだろ不倫相手はお前に見せねぇよ。」みさえ「何子供の前でムキになってるのよ。」ひろし「みさえには関係ねぇよじゃあな。」みさえ「あなた最低よ。」ひろし「何だとオレに喧嘩売ってんのか？」しんのすけ「父ちゃんと母ちゃんオラ。」みさえ「あっごめんなさい。」ひろし「オレこそ悪かったよ。」しんのすけ「オラこんな父ちゃんと母ちゃんを喧嘩してる所オラ見たくないぞ早く仲直りして欲しいぞ。」みさえ「アタシ本当にダメな妻だったわ。」ひろし「オレも本当に悪かったと思ってる。」みさえ「そうだしんのすけ家族３人で公園に行きましょうよ。」ひろし「だなみさえ。」しんのすけ「母ちゃんにお願いがあるんだけど。」みさえ「何でもいいわよ。」しんのすけ「やったーオラ妹が欲しいぞ今すぐ産んで。」ひろし・みさえ「えっ。」しんのすけ「オラ一人っ子だから妹が欲しいぞ。」みさえ「わ、分かったわまた今度にしてね。」ひろし「そのうちにな。」みさえ「良い風ね。」ひろし「空気が良い匂いだなぁ。」みさえ「あなたとアタシとしんのすけさん人で公園で行くのはたまに良いわね。」ひろし「うんたまには良いかもな。」しんのすけ「早く帰ろうよ。」みさえ「それもそうね。」ひろし「ダッシュで誰が早いか競争だよーいスタート。」みさえ「あなた早いわ。」しんのすけ「父ちゃん早いぞ。」終わり