しずか「出木杉さん来てないんですか？」先生「どうもそうらしい。」しずか「分かりました。」女子Ａ「出木杉さんが居ないなんて。」女子Ｂ「出木杉さん大丈夫かしら？」女子Ｃ「ワタシも心配だわ。」女子Ｄ「出木杉さん可哀想。」しずか「アタシ出木杉さんが居ない生活なんて嫌よ。」のび太「しずかちゃんおはよう。」しずか「悲しんでるのに邪魔しないで。」女子Ａ「野比くんは最低よ。」女子Ｂ「あんたみたいなクズ野郎嫌いよ。」しずか「のび太さん最低大っ嫌いフン。」のび太「ちょっとまってよしずかちゃん悪かったよ。」しずか「のび太さんもう来ないでフン。」のび太「うわあああああああああああああああああんまたしずかちゃんに嫌われたよおおおおおおおおおおおおお。」ドラえもん「うるさいなぁ出木杉くんが居ないって言うのにうるさいなぁ。」のび太「ドラえもんまで酷いようわあああああああああああああああああああああああん。」ドラえもん「のび太くん今出木杉くんが居ないんだよ。」のび太「出木杉居ないの？」ドラえもん「どうやら行方不明らしいよ。」のび太「ボク出木杉なんかよりも良い男になってみせるよしずかちゃんの未来の旦那さんになるんだ。」ドラえもん「のび太くん偉い頑張ってね。」のび太「しずかちゃん遊びに来たよあのねドラえもんが面白い道具出すんだ行こうよ。」しずか「のび太さんピアノのレッスンがあるからいけないのごめんなさい。」のび太「そんなのサボちゃえよねえ行こう。」しずか「嫌よママに叱られたくないわ。」のび太「ドラえもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん。」ドラえもん「ええ！？またしずかちゃんに断られたって！？」のび太「うん。」次の先生「野比良くやった今回のテスト１００点だったぞこれから頑張りたまえ。」のび太「ありがとうございますしずかちゃんボク珍しく１００点だったよ凄いでしょ？」しずか「あっそ、そ、そ、そ、そうなのね。」のび太「ボクしずかちゃんの為にかっこいい男になるよ。」しずか「あっそう。」のび太「しずかちゃんを必ず守るよしずかちゃんの為ならなんでもするよ。」しずか「のび太さん気持ちは嬉しいけど今は１人にして。」のび太「良いよ。」しずか（出木杉さん早く帰って来て出木杉さん急に居なくなるなんてアタシ寂しいもうダメなのかしら？出木杉さんお願い生きて帰って。）数日後しずか（出木杉さん帰って来ない出木杉さん生きてて欲しいわ出木杉さんどうか無事で居て下さい。）のび太「しずかちゃんボクと遊ぼう。」しずか「のび太さんごめんなさい用事があるのだからごめんなさい。」のび太「しずかちゃん最近遊んでくれないね何かあったの？ボクに話してごらん。」しずか「のび太さん帰ってくれない？」のび太「えっ？何で？」しずか「用事があるから。」数日後のび太「しずかちゃん最近遊んでくれないから一緒に遊ぼう。」しずか「のび太さんごめんなさい帰ってね。」のび太「うん分かった。」数日後のび太「しずかちゃんくらい顔してどうしたの？出木杉の事で悩んでるの？」しずか（出木杉さん大丈夫かな？ちゃんとご飯食べてるかしら？）のび太「しずかちゃん無視してるの？無視はダメだよ。」しずか「のび太さん邪魔しないでちょうだいのび太さん酷いわのび太さんなんか知らないフン。」のび太「ボクただ注意しただけなのに。」しずか「のび太さん最低アタシが悪いみたいじゃないの謝って良いから謝なりなさいよ。」のび太「ボクのせいじゃないよしずかちゃん君が悪いんだよ急に怒るから。」しずか「うっうっうっうわああああああああああああああああああああああああああああああんのび太さんがいじめるんですうわああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。」女子Ａ「野比くん女子を泣かすなんて最低よ。」女子Ｂ「野比くんはクズ野郎よ。」女子Ｃ「しずかちゃん可哀想。」のび太「皆誤解だよしずかちゃんが勝手に泣いただけなんだ皆本当に誤解だよ。」しずか「のび太さんがアタシの悪口言うんですうわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。」（ざまぁみろお前が怒られば良いんだこいつ超バカ過ぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）出木杉「しずかくん泣いてるじゃないか。」しずか「出木杉さんのび太さん酷いのよ急に暴力振るったのよ悪口言うし良い子ぶるし。」（こうすればこいつは怒られるアタシって天才ねこいつ超バカ過ぎてウケるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）出木杉「野比くん酷いじゃないか。」のび太「それはどうかな？」しずか「ざまぁみろお前が怒られば良いんだこいつ超バカ過ぎこうすればこいつは怒られる私って天才ねこいつ超バカ過ぎてウケる。」その後しずかちゃんはいじめられたのでした終わり