勝也「今日テスト返す日だよな？」夕香「見て！」勝也「０点！？」夕香「そうだよ！」勝也「夕香お父さん何の仕事してると思う？」夕香「お医者さん！」勝也「夕香いい加減にしなさい！」夕香「うえええええええええんお父さん怖いよ〜うえええええええええん」豪炎寺「父さん！夕香が可哀想だろ！」夕香「お兄ちゃんお父さんが怖いよ〜」勝也「次また０点だったらお小遣いなしだ！」夕香「言う事聞くから」勝也「約束だ。」夕香「分かった。」次の日夕香「お父さん！１０点取ったよ！」勝也「お小遣いやらん！」夕香「え〜？どうして〜？」勝也「夕香が１００点取らないからだ！！」夕香「うえええええええええええええん」勝也「泣いてダメだ！」夕香「うえええええええええええん」豪炎寺「父さんそれはないぞ！」勝也「修也は黙ってなさい！」夕香「うええええええええええええん」フク「ただいま帰りましたよ。」豪炎寺「フクさん夕香が」フク「夕香さん泣いてばかりじゃあダメですよ。」夕香「どうして？」フク「可愛い顔が台無しですから。」夕香「フクさんって優しいね！」フク「うふふふふ勝也さんあまり叱らないでください。」勝也「フクさんがそう言うならそうします。」フク「晩御飯の用意をしましょう。」夕香「わーい！」豪炎寺「夕香可愛いな。」夕香「お兄ちゃん大好き！」豪炎寺「ブシャアアアアアアア」夕香「お兄ちゃん！？」フク「修也さん！？」めでたしめでたし