みさえ「はいそうですか分かりましたそれじゃあしんチャン今日台風が来てるから幼稚園休みよ。」しんのすけ「お客さんが来るのに何で幼稚園休むの？」みさえ「台風って言うのは物凄く怖い風よ。」しんのすけ「母ちゃんより怖い物あるのかオラ知らなかった。」みさえ「今日は幼稚園休んでね。」しんのすけ「何で幼稚園休まないといけないの？」みさえ「危険だからよ。」しんのすけ「でも母ちゃんも危険だったぞ。」みさえ「そうママの危険なのよって何言わせてんのよ。」しんのすけ「みさえやめろよみさえお前怒るなよ。」みさえ「パパの口真似やめようね。」しんのすけ「痛い痛い痛い痛い痛いうっうっうっうっうええええええええええええええええええん。」みさえ「変な声出さないで。」しんのすけ「うっうっうっうっうっうええええええええええええええええええええん。」みさえ（アタシったらまた怒ってばかりだったわアタシ本当にバカだわ。）「しんちゃんママ怒り過ぎたみたいごめんね。」しんのすけ「オラ嘘泣きやめた。」みさえ「しんのすけ最後に言い残す事ない？」しんのすけ「うわあああああああああああああああああ出たな妖怪シワシワおババアアクションビームビビビビビビビ。」みさえ「うわあああああああああやられたな訳ないでしょうが。」しんのすけ「うっうっうっうっうっ。」みさえ「気持ち悪い声出さないでよママトイレに行って来るから。」しんのすけ「おお台風が凄いぞ風が強いぞ雨飲んでみよう。」みさえ「スッキリしたあら？しんのすけが居ない。」しんのすけ「雨美味しいぞ。」みさえ「こらしんのすけ何してるのよ。」しんのすけ「母ちゃんもやってみれば？」みさえ「やる訳ないでしょ。」ひろし「ただいま。」みさえ「あなた帰りが早いのね。」ひろし「台風がきついんで仕事が終わったんだ。」みさえ「あなた風強かったでしょ？」ひろし「風が強いよみさえ風呂はまだか？」みさえ「それ所じゃないのよ。」ひろし「しんのすけ何やってるんだ？」しんのすけ「雨飲んでるの。」ひろし「そうか雨飲んでるのかって危ないだろ。」しんのすけ「何で？」ひろし「こう言う事になるからだ。」しんのすけ「何となく分かったぞ。」ひろし「しんのすけみさえ気持ち良いか？」しんのすけ「気持ち良いよ。」みさえ「たまには家族３人で良いわね。」終わり