松蔭寺「シュウペイ彼女出来た？」シュウペイ「居ない。」松蔭寺「好きな人は居る？」シュウペイ「居るよ。」松蔭寺「誰？誰？」シュウペイ「14年前に出会った人だよ。」松蔭寺「14年前？あ～俺とシュウペイが初めて会った時？」シュウペイ「うん。」松蔭寺「可愛い子だった？」シュウペイ「可愛い子って言うよりか優しい人だった。」松蔭寺「ふーん。」シュウペイ「その人は2年前の春に結婚しちゃったらしいんだ。」松蔭寺「2年前の春？あ～俺が結婚した年だったな確か。」シュウペイ「松井さん俺その人が好きだったからさ優しくてかっこ良くて意外と天然ででも怒らせると怖くて間が鋭くて野球が好きで音楽が好きで１番誰よりも俺の事を思ってる。」松蔭寺「へぇ～。」シュウペイ「松井さん俺の好きな人は松井さん。」松蔭寺「え？」シュウペイ「みたいな人って事だよ。」松蔭寺「シュウペイの恋応援するよ。」シュウペイ「あ、ありがとう。」松蔭寺「その人に愛の告白するんだ。」シュウペイ「ま、松井さん俺嘘ついてごめんね。」松蔭寺「嘘？」シュウペイ「俺の好きな人は松井さんだよ。」松蔭寺「ごめんシュウペイの気持ちには伝えられない子からは相方して見てくれ。」シュウペイ「うん。」終わりですよ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️