園長「皆さん今夜は怖い体験をしてもらいましょう怖い肝試しをしましょう。」しんのすけ「おお組長の顔いつもより怖い。」園長「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア。」皆「うえええええええええええええええん。」園長「しんのすけくん何してるのかな？」しんのすけ「コアラごっこ。」マサオ「怖いね。」風間「た、たかが行くだけじゃないか。」マサオ「ボク怖いの苦手なんだ。」ボー「ボー。」マサオ「風間くんは平気なの？」風間「ぼ、ボクはぜ、全然こ、こ、こ、怖くなんかないね。」しんのすけ「早く行こう。」ボー「ボー。」マサオ「本当に怖くなって来た。」風間「だ、大丈夫だよま、ま、マサオくんた、ただ夜散歩するだけだから。」マサオ「本当に大丈夫かな？」風間「ほ、ほ、ほら行こう。」しんのすけ「風間くん後ろ。」風間「うわああああああああああああああああああ。」しんのすけ「風間くんあんなにはしゃぐなんて無邪気なだな。」ボー「風間くん行っちゃった。」マサオ「風間くん大丈夫？」風間「大丈夫なわけないだろ怖いんだから。」しんのすけ「やっぱり怖いんだ。」風間「うっ。」マサオ「ボクやだよ怖いよ。」風間「だ、だ、だ、だ、大丈夫だよ。」しんのすけ「でも本当は？」風間「凄く怖いって何言わせるんだよ。」しんのすけ「ジョークだぞ。」風間「うっ。」マサオ「ボクこんなのやだよ。」風間「マサオくん怖がらずに行こう勇気を出して。」マサオ「でもボク怖いの苦手だし。」ボー「ボー。」風間「だ、大丈夫だよ普通に行けば良いし。」しんのすけ「風間くんおしっこして良い？」風間「うわあああああああああああああああああああ。」しんのすけ「風間くん楽しそうだね。」マサオ「た、多分違うと思うけど。」ボー「ボー。」しんのすけ「風間くんだけずるい。」マサオ「待ってよしんちゃん。」ボー「ボクも行く。」風間「あれ？マサオくんとボーちゃんとしんのすけが居ないボクお家へ帰りたいよ。」マサオ「風間くんおしっこ漏らしてる。」ボー「ボー。」しんのすけ「風間くんでもおしっこ漏らすんだね。」風間「ああ生暖かい。」終わり