神童「お前何を言っているんだサッカー部なんて元からないぞ。」天馬「冗談ですよね？ドッキリですよね？神童先輩。」神童「オレは音楽部の神童拓人だ。」天馬「そんな冗談やめて下さいよ〜」神童「サッカー部に入りたければ他の学校に通う事だじゃあな。」天馬「……………神童先輩どうしちゃったんだろう………………？ま、いいや！霧野先輩〜狩屋〜神童先輩酷いんですよサッカー部の事忘れちゃったんですよ。」霧野「お前誰だ？」狩屋「人違いじゃない？」霧野「じゃあな転校生。」天馬「…………………覚えてるのはオレだけみたい誰も大好きなサッカーを忘れるなんてオレ寂しいよ〜」？？？「覚えてるは天馬だけじゃない。」天馬「剣城！」剣城「大好きなサッカーを覚えてるはオレと天馬だけだ。」天馬「何で皆忘れちゃったのかな？誰がこんな事やっただろう。」剣城「恐らくサッカーを消したんだろう。」？？？「ノーサッカーは消していない。」天馬・剣城「！！」アルファ「ワタシはアルファだ。」天馬「どういう事だ！サッカーを消してないってどういう事だ！」アルファ「最後はお前達だ。」剣城「うわぁ！」天馬「剣城！！」アルファ「お前達の記憶を消す。」天馬・剣城「うわあああああああああああああああああああああ。」天馬「剣城！どこにいるの！？剣城！」アルファ「安心しろ剣城京介は死んでない。」天馬「ここは………………。」小さい頃の天馬「ワンちゃんだ！」天馬母「待ちなさい！天馬！」小さい頃の天馬「あっ！」天馬母「天馬！天馬！！」アルファ「４年入院だ。」天馬「そんな！オレはサッカーを……………………オレはサッカーは…………………あれ？サッカーって何だ……………？」アルファ「お前はもうサッカーの記憶を消えている。」天馬「うわあああああああああああああああああ。」アルファ「お前はもう終わっている。」天馬「…………………オレは…………………………サッカー……………………大好きなんだ。」アルファ「なんだと！？」天馬「だからはオレは…………………………諦めない！…………………………あれ？オレの大好きなもの……………………って何だ？」アルファ「お前の大好きなものはない。」天馬「！！うわぁ！うわぁ！うわぁ！うわぁ！………………！！」剣城「うわぁ！」天馬「剣城！！」剣城「天馬…………………オレは大丈夫…………………だ。」天馬「剣城！剣城！！」アルファ「これでトドメだ。」天馬・剣城「！！」？？？「大丈夫？きみ達喧嘩は良くないよ。」アルファ「お前は何者だ。」フェイ「ボクの名前はフェイルーンきみ達と必要としてるものだだったら勝負しようよ。」続く