ひろし「みさえしんのすけ銭湯に行こうぜ。」みさえ「たまには良いわね。」しんのすけ「おお銭湯わーいわーい所で銭湯って何？」ひろし「銭湯って言うのは皆でお風呂に入る事だ。」しんのすけ「楽しそう。」みさえ「アタシは女湯に入って来るね。」ひろし「分かったオレ達は男湯に入るぜ。」しんのすけ「早く行こう父ちゃん。」ひろし「だな。」しんのすけ「大きいお風呂だわーいわーい。」ひろし「あまりはしゃぐなよ。」しんのすけ「何で？」ひろし「迷惑かかるかもしれないからあまりはしゃがないように。」しんのすけ「分かったよ極楽極楽銭湯って良いね。」ひろし「たまにはこう言うの良いだろうなぁ。」しんのすけ「広いね父ちゃん普通のお風呂と違って。」ひろし「普通のお風呂と違うからな。」しんのすけ「母ちゃん居る？」みさえ「居るわよ。」しんのすけ「ちゃんと洗った？」みさえ「洗ったわよ。」しんのすけ「母ちゃん周りに迷惑かけないでね。」みさえ「かける訳ないでしょ。」ひろし「おーいみさえ気持ち良いか？」みさえ「ここの銭湯気持ち良いわ。」ひろし「良い湯だなぁ。」しんのすけ「母ちゃん。」みさえ「何？しんちゃん。」しんのすけ「お股洗った？」お客様「グフフフフフ。」「やあねえ。」「おばさんシワ増えてるねぇ。」みさえ「何ですって！？アタシはまだ２０代よ。」「ごめんなさーい。」しんのすけ「母ちゃん怒ってるね。」ひろし「多分おばさんとかシワとか言われて怒ってるんだろうなぁ。」みさえ「アタシまだ若い２０代よ。」「分かってるよおばさん。」みさえ「何よ若いからって調子に乗らないでちょうだい。」ひろし「まだ揉めてるな。」しんのすけ「気持ち良かった。」みさえ「しんのすけ早く帰りましょう。」ひろし「みさえ揉めてるんだろ？」みさえ「実はそうなの。」しんのすけ「また来よう。」みさえ「嫌よ。」しんのすけ「何で？」みさえ「ダメったらダメ。」終わり