春奈「じゃあ肝試ししましょうよ。」夏未「肝試し？」秋「肝試しなんて夏にやるものでしょ？」夏未「そうよ音無さんどうかしてるわ。」秋「何で肝試しなの？」春奈「ふっふっふっふっふっふっ分かってないですねぇ冬でもいるかもしれないですよ。」夏未「びっくりね。」秋「ワタシ知らなかったわ。」春奈「ワタシ達３人だけでもつまらないですから他の人も呼びましょうよ。」秋「そうね。」数時間後春奈「皆さん集まりましたか？」立向居「肝試し面白そうですね。」春奈「さすが立向居くんです。」鬼道「たまにはいいかもな。」豪炎寺「ああそうだな。」吹雪「ボクも面白そうだから参加させてもらうよ。」鬼道（春奈と一緒に居られるぞ。）風丸「冬の方が怖いらしいぞ。」円堂「そ、そうなんだ。」（本当は凄く怖いなんて言えない。）春奈「早く行きましょうよ。」風丸「円堂本当は怖いんだろ？」円堂「ベ、ベ、ベ、ベ、別に怖くなんかないし。」豪炎寺「お化け出るかもしれないぞ。」円堂「えっ？」鬼道「夜だからなお化け出る可能性高いぞ。」春奈「暗いですね。」秋「本当に暗いね。」円堂（お化けに出会えませんように。）夏未「不気味ね。」春奈「何かありますよ。」円堂「な、な、何があるの？」鬼道「ガイコツだな。」吹雪「ほらキャプテンガイコツだよ。」円堂「あ、あはははははははははぜ、全然怖くないなぁ。」風丸「円堂後ろにいるぞ。」円堂「ヤダヤダヤダやだ怖いよ。」立向居「円堂さんもしかして本当は怖いんですか？」円堂「ぜ、ぜ、ぜ、ぜ、全然怖くないぜお、お、お化けなんて平気だぜ。」立向居「うわぁ円堂さん頼もうしいですね。」円堂「ぜ、ぜ、全然お化けなんて大した事ないぜ。」（本当は凄く怖いんだよ。）立向居「これも怖くない事ですね。」円堂「えっ？何？……………………。」立向居「あれ？円堂さん？」豪炎寺「気絶してるな。」鬼道「ああ完全に気絶してるな。」風丸「円堂は昔から怖がりなんだから。」吹雪「怖がるキャプテン可愛いね。」円堂「ハッオレ何してたんだだっけ？」吹雪「お化け怖がってたよ。」円堂「ち、違うから。」吹雪「キャプテンお泣け苦手なんだね。」円堂「はあ？ち、ち、違うしお、お化けちっともこ、怖くなんかないし。」夏未「円堂くん本当に情けないわね。」その後円堂はめちゃくちゃ怒ったのでした終わり