ひろし「ただいま風呂沸いてるか？今日は疲れたんだ。」みさえ「あなたこれは何かしら？」ひろし「あっな、な、何でもない。」みさえ「怪しい。」ひろし「風呂は、は、入って来るねはぁ危なかったオカマバーに貰ったバッチがバレたら大変な事になるからなぁ誤魔化さないと。」しんのすけ「何を誤魔化すの？父ちゃん。」ひろし「と、父ちゃんさっぱり分からないなぁ。」しんのすけ「ねえ何を誤魔化すの？父ちゃんまさかプリンしたんでしょ？」ひろし「それを言うなら不倫だろ。」しんのすけ「そうとも言うぞ。」ひろし「不倫なんてしてねぇよ。」しんのすけ「本当に？」ひろし「親を疑うんじゃない。」しんのすけ「やっぱり不倫でしょ？その顔はオカマバーに貰ったマッチだなぁ。」ひろし（完全にしんのすけにバレてる。）しんのすけ「父ちゃん今のジョークだよ。」ひろし「間際らしいバレたと思ったのに。」しんのすけ「ふーんオカマバーに貰ったマッチは本当だったんだ母ちゃん父ちゃんが不倫してたよ。」みさえ「何ですって許せないわ。」ひろし「みさえ誤解だ不倫はしてない。」しんのすけ「ひろし愛してるって言ってたよひろし一緒に駆け落ちしましょうって言ってたよひろし好きよって言ってたし。」みさえ「あなたとは離婚よ二度と帰らないで出て行け。」ひろし「な、何だよオレは不倫していない。」みさえ「もう離婚よ出て行きなさい。」ひろし「しんのすけ裏切ったなぁ。」みさえ「離婚です子供に触らないで。」ひろし「みさえの奴あんなに怒る事ないのに仕方ねぇどこかで酒でも飲もう。」みさえ「しんのすけあんなパパほっときましょう。」しんのすけ「そうだね。」川口「あれ？先輩どうしたんですか？」ひろし「実はオレ。」川口「家で追い出されて離婚をさせられた。」ひろし「バカ声が大きいぞ。」川口「先輩大丈夫なんですか？」ひろし「オレは諦めるんだ。」川口「先輩可哀想ですね。」ひろし「オレはこれからどうなるんだろうか。」川口「ボクと結婚して素敵な夫婦生活を送りましょうよ。」ひろし「えっ？男同士でか？」川口「はいほらボクの家ですよ。」ひろし「ぎゃあああああああああああああああああやめろおおおおおおおおおおおおおおお。」終わり