ユミ「野原係長好きです。」ひろし「ユミちゃんボクには妻と子供が居るんだけど。」ユミ「ワタシ我慢出来ません。」ひろし「ユミちゃん力強いね。」ユミ「野原係長じゃないと嫌です。」ひろし「痛い痛い痛い痛いハッ。」しんのすけ「父ちゃんやっと起きたよ。」ひろし「しんのすけ何してんだ？」しんのすけ「お紐で父ちゃんを捕まえたの。」ひろし「もっと普通に起こせよ。」しんのすけ「面白いのに。」ひろし「面白くねぇよそれよりみさえは居ないのか？」しんのすけ「母ちゃんが出て行った。」ひろし「何！？」しんのすけ「デパートに。」ひろし「なんだデパートか当分帰らないだろうなぁ。」しんのすけ「父ちゃん遊んで。」ひろし「嫌だよ日曜日はゆっくりしたいんだ。」しんのすけ「父ちゃんきっとオラの事が嫌いなんだうっうっうっうっうっ上ええええええええええええええん。」ひろし「分かった分かった一緒に遊んであげるから。」しんのすけ「一緒遊んで下さいお願いしますは？」ひろし「い、一緒にあ、あ、遊んで下さいお願いします。」しんのすけ「じゃあさぁかくれんぼしよう。」ひろし「おっいいねかくれんぼ最初は父ちゃんが鬼やるね。」しんのすけ「ほーい。」ひろし「よーししんのすけを見つけるぞ何処かなぁ？ここかな？あれ？居ないなぁあいつ何処に隠れてるんだ？おかしいなぁしんのすけが居ないなぁ。」夕方みさえ「ただいまあなた何してるの？」ひろし「大変なんだしんのすけが居ないんだ。」みさえ「何ですって！？」ひろし「まさか！？」みさえ「あなた外に行きましょう。」ひろし「おーいしんのすけ何処に居るんだ？」しんのすけ「綺麗な夕日だベランダに見ると綺麗だなぁ。」ひろし「しんのすけ返事しろ。」みさえ「しんちゃんママよ返事して。」しんのすけ「父ちゃんと母ちゃん何を探してるんだろうまあ良いや。」終わり