玉子「庭の草むしりしなさい！」のび太「え〜？やだよ面倒臭いし。」玉子「たまには家の手伝いをしなさい！」のび太「ボクはしずかちゃんの家に行くから無理。」玉子「いいからやりなさい！早く終わらせなさい！」のび太「分かったよママ。」玉子「後お風呂の掃除もしなさい！」のび太「当分終わりそうにないね。」玉子「トイレ掃除もしなさい！」のび太「はいはいやるよ。」ドラえもん「のび太くん何してるの？」のび太「ママに頼まれてやってるんだ。」ドラえもん「ふーん。」のび太「よいしょっと！………………はぁはぁ疲れた〜。」玉子「サボるんじゃない！！」のび太「今すぐやりますやります。」ドラえもん「ママ最近機嫌が悪いね。」のび太「どうせパパとケンカしたじゃないの？」ドラえもん「そう言えば昨日の夜パパとケンカしてたね。」玉子「早く終わらせなさいよ！！」のび太「分かったよママ。」玉子」「休憩しないでやりなさい！」のび太「痛い！痛い！叩かないでよママ。」午後５時のび太「しまった！夕方になっちゃった！」ドラえもん「君が遅いからこうなっちゃったじゃないか。」のび太「冷たい事言わないでよ〜うわあああああああああああああああああああん。」しずか「のび太さん！何で家に来なかったのよ！理由を言ってみなさいよ！」のび太「ごめんねしずかちゃんママのお手伝いしたから来なかったんだ本当にごめんね。」しずか「約束破る人嫌い！フン！」のび太「もしもし！しずかちゃん！完全にしずかちゃんに嫌われたよ〜うわあああああああああああああああああああああああああああん。」玉子「静かにしなさい！今何時だと思ってるの！？」のび太「うわあああああああああああああああああああああああああん。」玉子「静かにしなさい！うるさいからもう寝なさい！」のび太「…………………しずかちゃんに嫌われてるなんて悲しいよ。」次の日のび太「しずかちゃんおはよう。」しずか「…………………。」のび太「完全に無視！？無視しないで早く学校に行こう！」しずか「………………………。」のび太「うっうっうっうわあああああああああああああああああああああああん。」ドラえもん「やれやれ付き合いきれないや。」のび太「しずかちゃん無視しないでよ〜」終わりだよ絶対に絶対に絶対に終わりだからね